書斎のデスクの上をようやく整えた。
余白のある配置が復活して心が安らぐ。
4月に買い替えたデスクトップ・コンピュータ(およびディスプレー)はしばらく旧システムと並行ランをしていて、そのデュアル・モニター状態がなかなか便利ですっかりその環境に慣れてしまっていた。
しかし、旧機(上の画像向かって右側)の行き先が決まったので、旧機をリセット。
こうして新旧画面をくらべてみると古い方はベゼルが太いことがよくわかる。
新しいオーナーが旧機一式(iMac+ワイヤレス Keyboard+マウス)を取りにきたので再びシングル・モニターとなった。
やはり広々としたデスク(トップ写真)は気持ちが良い。
我が家の書斎机は幅120cm、奥行き70cmで2台のディスプレー・モニターを置くには大きさが不足だった。いつの日かデスクを買い替える日が来たら、もう少し大きいサイズ(特に奥行き)にしよう。
なお、わたしはこの部屋を書斎と呼び、この机を書斎のデスクと呼んでいるが、友人たちに言わせるとコンピューター・ルームのコンピューター・デスクなのだそうだ。ルームのほうはさておき、デスクは確かにそう呼んだほうがふさわしいかも。
新旧機を2台ならべて移行作業とパラレルランの時代。
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iMacからMac mini への移行作業
- 2024-05-29 08:00 |
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新宿御苑のダリア新宿御苑を散歩。
この季節は花は少ないのだけれど、その中でひときわ目を引くのがダリア。人間の背丈より高く育ちたくさんの花をつけている。
新宿御苑の新宿門から出て近い距離にある
世界堂へ。画材や文具の大型専門店。
目的は、10月30日から開催中の「2021 カレンダー・フェア」。
毎年買っている
パインブック社の小型卓上カレンダーを買うため。
4F特設会場に直行。
大量のカレンダーが並べられてある。目的物を探すが見当たらない。
お店の人に聞いたら、どこかに電話で問い合わせてくれて、なんと、今年はコロナの影響で材料の入荷がなかったのでリング式のものは作らない、とパインブック から連絡があったことが判明。 *sob*
わたしは自分の好みが確立されていて、気に入ったものを継続使用するのを好み、その継続が何かの理由で阻害されることは好まないのだ。
今年2月からのコロナ禍で、もっとも悲しい出来事だ。
2020カレンダーを買った時の記事。
卓上カレンダーはこのように使っている。
書斎のコンピューター・デスクスケジュール管理自体はオンラインのカレンダーを用いているけれど、上がりング式になっている紙のカレンダーは先月のことをみるのに非常に便利なのだ。
2021年分について、長年愛用しているものは製作されなかったことがわかったので、代替品を色々調査しているが、好みにフィットするものは見つかっていない。
2022年は復活しますように!
- 2020-11-04 12:00 |
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2020年のカレンダーとプランナーの準備完了。
これが済むと安心できる。
どちらも毎年同じものを買っている。
プランナー(手帳)
AT-A-GLANCE 2020 Monthly Pocket Planner, DayMinder, 3-1/2" x 6", Pocket Calendar卓上カレンダー
パインブック 2020年卓上Wリングカレンダー 小 フーツラ書込 X-20プランナー(手帳)は1ヶ月見開き、1週間は日曜始まり、月の名前、曜日と日付以外は何も記載のないもの。さらに、見開き面には現在の月の前後が小さなカレンダーがあることも条件。これらをすべて満たすのが 毎年買っている AT-A-GLANCEの製品。
卓上カレンダーも、毎年おなじもので、こちらはパインブック社製。
日曜始まり、月の名前と曜日と日付以外は余計な事柄の記載なし。書き込みができること、当該月の前後月のミニカレンダーが同じページに配置してあること。
小型で、コンピュータ・デスクの上においても邪魔にならないことも重要な要件。
書斎のコンピュータデスクに置いてこのように使う(過去年度の写真)。
- 2019-10-30 22:00 |
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書斎で作業をしていて、ほっと安堵の一瞬はこういう時。
メインのマシン、デスクトップ機の OS アップデートをしていて、無事にスタートアップし、いつもの画面が表示されたとき。
macOS High Sierraへのアップデートは
MacBookは実施済みだったが、今回はメイン機の iMac。
トラブル発生の場合のダメージはラップトップの比でない。
約1時間、黒いバックにリンゴのロゴが出て、残りの時間が表示されるが、そのカウントダウンのゆっくりなこと。
途中で立ち往生してスタックしているのではなかんろうか、ハングするのではなかろうか、と不安が付きまとうので、無事に終了すると嬉しい。
もっとも、過去にOSやBIOSのアップデートなどは数えきれないほどの回数を実施していて、アップデート中に問題が生じたことは一回もなかったのだけれど。
macOS 10.13.2 にこアップデートされると思っていたが、10.13.1だった。
このマシンも我が家にやってきて2年半が経過。
まだ使えるけれど、そろそろ、新しくしたい気分も。
- 2018-01-15 00:00 |
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書斎は独立した小部屋。
壁に向けてデスクを配置。
前の家の書斎との大きな変化は2点。
(1) デスク配置方向を窓に向けていた前の家から今度は壁に向けたこと。
(2)
デスクやキャビネットを白にしたこと。
デスクの向きは、前の家も壁に向けるようにレイアウトを変えることを考慮中だった。
壁に向いているほうがはるかに集中できる。
デスクやキャビネットを白くしたことで部屋全体があかるくなり圧迫感も減少。
いままでは黒いデスクにマッチしていた黒いアーロン・チェアが気になる。
セブンチェアのキャスター付きに白っぽいファブリックを張ったのを置いたらよさそうと妄想。
デスクのサイズは前(150x75)より小さくした(120x70)ので、デスクトップの面積も減少。
今回、今までと違い、デスクの上にはほとんど何も置かないことにした。
すっきりして気持ちよい。
デスクは Garage (文具のPLUS社の一部門)の
「C2 平机 PCデスク 幕板付」。
ファイリングキャビネットも同じ Garageの
「スチールワゴン」。
右側、プリンタ・スキャナを置いてある台は「
b-Foret アンダーデスクラック」。
デスクの下に置いて使う用にデザインされたものだが、わたしはデスクの下には置かないでサイド・デスクのように使用。キャスター付きで下に可動だながあり収納もできる。
デスクの右側は本棚。
造作家具で壁に固定してあるので大地震がきても家具自体が倒れることはない。
収納力は
前の家の書架より増加したが、収納対象物もたっぷりあり、以前は本棚以外に格納していたものもこの本だなに集中管理したいので、整理はまだ途中。
前の書斎の書架
デスクの左側は窓。
天気のよい日は青空や公園のみどりが気持ちよい。
ウインドウ・トリートメントは、レースは他の部屋と同じ横縞。
カーテンはドラム式プレーン・シェードとした。
シェードの材質は寝室のドレープと同じ。
この部屋は、多分冬になると西日がさしそうな位置なので、そのときに備えてシェードをつけておいたもの。いまのところ一回も使ってない。
トラコミュ WEB内覧会*総合
- 2017-07-08 00:00 |
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