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★pickup★

ハンターハンターはこういう所が新しい漫画だと思う

1: アニこれ

①「小説的な文章による楽しませ方をあえて漫画でやる」
②「全体的な整合性よりもその場の意外性重視の演出」
③「デスノート的な頭脳戦をバトル漫画でやる」

①「小説的な文章による楽しませ方をあえて漫画でやる」に関しては、「レベルE」において、王子の日記という形で、文章により読者を楽しませようとしてたし、ハンタも「どこがどうなって相手に勝った」と説明する論理的、小説的なバトルの描き方をしてる

②「全体的な整合性よりもその場の意外性重視の演出」に関しては、陰獣のメンバー半分との戦闘が省略されるとか、空からキルアの父が降ってきてキメラアントのスピードキングを倒すとか、ハリウッドの作り方だとあり得なくて、支離滅裂だが意外性がある

③「デスノート的な頭脳戦をバトル漫画でやる」に関しては、幽遊白書の蔵馬VS海藤戦や、レベルEの宇宙一頭が切れる王子とか見るに、頭脳戦をやりたいんじゃないか
冨樫は賢いキャラをかっこよく描くし、幻影旅団の団長も、メルエムも頭脳的な側面が強調されてる。ウヴォーみたいな脳筋がクラピカに殺されたのは「この漫画は頭脳戦になる」という宣言に等しい

あれこれまとめ

3: アニこれ

冨樫はだろ
ハンターハンターはじゃなくて

5: アニこれ

>>3
たとえば幽遊白書でほぼ文章だけのページなんか記憶にないし
あの時代の冨樫は俺が指摘した特徴が薄いと思うよ

4: アニこれ

でも結局レベルEになるんよね

7: アニこれ

全部別に新しくもない
面白いとこではあるけど

9: アニこれ

冨樫の漫画の特徴ではあるけどその3点が特別なポイントかというとそんなでもないというか
本人が言ってた漫才を下敷きにしてるとか2択を打ち破る構成とかの方がそれっぽい

12: アニこれ

>>9
「誰にとっても特別と感じるポイント」なんか人によって違って一般化できないの
俺の指摘した三要素も特別なポイントだし、「漫才を下敷きにしてる」「2択を打ち破る構成」もそうかもしれないし

11: アニこれ

ナレーションはシグルイに影響受けてるよね

13: アニこれ

これが特別なポイントじゃないというなら例を挙げて根拠を添えて反論せよ
根拠も添えずにふわっとそこは特に特別じゃないとか言われてもな

14: アニこれ

もし漫画史において特別と言えないなら例示と根拠を添えて反論することが必要

15: アニこれ

「ここが本質だ」と言われる場合たいてい「その人が本質と思った要素」にすぎなくて誰にとってもここが本質だとか特別だとかそういうのはないんじゃないの

17: アニこれ

何年も前の漫画じゃん

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