- 2021⁄01⁄30(Sat)
- 20:35
ゲスな己れを死るがいい 【著者:沖田龍児】
沖田龍児さんの作品『ゲスな己れを死るがいい』(日本文芸社)
交通事故により記憶を失ってしまった紫藤譲流は
妻と息子、義理の弟とで
小さなレストランを営んでいました。
家族は優しく接してくれるのですが、
息子は何故だか懐いておらず、
逆に怖がっているように感じることが・・・
そして妻にたいしても
迫られると自分の中の何かが受け付けず
首を絞めてしまったりしてしまうんです。
この違和感がなんなのか・・・
そんなことを思っている時に、
町で知らない女性と出会うんです。
そして譲流のことを翔流と呼び、
いきなり情熱的なキスをしてきたのです。
果たしてこの女性はいったい誰なのか・・・
もしかして本当の自分をしっているのか・・・
・・・といった感じで
記憶を失った男が本当の自分を見つけようとする
サスペンス系の作品になっています。
設定などがかなり面白く
これ以上ネタバレはしたくないのですが、
家族は何かを隠しているようで、
この後、どのようなストーリーになるのか
すごく楽しみな作品になっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 沖田龍児日本文芸社サスペンス