スポーツ報知2021年12月5日 22時17分
https://hochi.news/articles/20211205-OHT1T51216.html
日体大長距離競技会が5日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで、立大の上野裕一郎監督が持ちタイム上位の選手が集結する最終組で13分48秒27で13着と好走した。「一年に一度だけの楽しみ。自分を追い込みました」と充実した表情で話した。
「日本一速い監督」と呼ばれる上野監督の健脚は36歳になっても、なお、健在だった。実業団のトップクラスが集まった5000メートル最終組で存在感を発揮。残り200メートルを約27秒でカバーする強烈なラストスパートで、SGHの若手有望株の阪口竜平と関颯人にまとめて競り勝ち、さらに早大のエース中谷雄飛(4年)に1秒54差まで迫った。「中盤、きつくなってしまったので、力をためました。最後は、その分、走れましたね」と笑顔を見せた。
立大は2024年の創立150周年記念事業として「立教箱根駅伝2024」を2018年11月にたちあげ、同年12月に中大、エスビー食品などで活躍した上野が就任。1968年以来の箱根駅伝復活出場に向けて本格的な強化を始めた。
今年10月の箱根駅伝予選会(東京・立川市)で立大はライバル校と多くの駅伝ファンを驚かせた。ハーフマラソンで上位10人の合計タイムで10枠の本戦切符を争うガチ●コ勝負。立大は最初の5キロをトップで通過した。最終的に16位に終わったが、昨年の28位から大きくジャンプアップした。予選会で敗退したチームの選手で構成される関東学生連合には2番手で斎藤俊輔(4年)を送り込んだ。立大は箱根路への復活が現実味を帯びる位置まで上がっている。
この日の日体大長距離競技会の5000メートルは42組も組まれ、最終組のスタートは午後8時32分。しかし、上野監督は序盤の組に出場する選手を指導するため、午前7時に現地入りした。自身のレースが始まるまで13時間半、指揮官として奮闘していた。「それが私の本当の仕事ですから」と上野監督はサラリと話した。
1986年を最後に半世紀以上も箱根路から遠ざかっている立大が本戦に復活した場合、2009年に33年ぶりの出場を果たした青学大を超え、大会史上最長の“返り咲き”となる。その大きな目標を成し遂げるため、上野監督は、選手と共に走り続ける。「日本一速い監督」 #立教大学 の上野裕一郎監督が5000メートルで13分48秒27 https://t.co/U5NmHefXsC #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/ksX6DEnfji
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) December 5, 2021
5000走って13分台?
バケモンや…
↑ご自由にお使いください!
中学生かな
むしろオッサンだろ
時速にすれば21.7kmだし
5kmをノンストップで走れるなら
油切れのママチャリとかでなければキツくはないぞ
1968年が最後
あ・・・4回までしか走れないのか
〜第293回日本体育大学長距離競技会〜
— 立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム (@rikkyo2024) December 5, 2021
【正式記録】
○男子5000m37組
11着 関口絢太(2) 14'12"57
○男子5000m38組
12着 山本羅生(1) 14'06"84 ☆PB
17着 林虎大朗(1) 14'10"44
○男子5000m42組
13着 上野裕一郎監督 13'48"27
日体大記録会5000m最終組
— 大学駅伝ガイド (@ekiden_guide) December 5, 2021
川瀬翔矢(Honda) 13:36.55
山田泰史(愛知製鋼) 13:37.12
松村陣之助(コモディイイダ) 13:42.53
西川雄一朗(住友電工) 13:43.59
中谷雄飛(早稲田大4) 13:46.73
三田眞司(埼玉医科大学) 13:47.96
上野裕一郎(セントポール) 13:48.27
阪口竜平(SG) 13:50.05
關颯人(SG) 13:53.74
12/5 #日体大記録会
— Daapiyo (@daapiyo_tandf) December 5, 2021
男子5000m
上野裕一郎(セントポールクラブ)13'48"27 SB
「あまり良くなかった」という走りで13分50切りはさすがすぎます
社会人一年目と指導者一年目は14分1桁にとどまったが
高2から走っている5000mで実に17回目のシーズンベスト13分台
お疲れ様でした pic.twitter.com/ZWEwVSZOKh
13分48秒27 上野裕一郎/36歳
— 熊田大樹 @ 陸上 Track&Field (@athletekuma) December 5, 2021
(セントポールクラブ/立教大男子駅伝部監督)
=36歳以上日本最高
これまでの36歳以上日本最高は高井和治の13分48秒94。 https://t.co/gbzVKcIj4W
↑ご自由にお使いください!
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1638714725/
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マラソン速報管理人
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