11月27日（日）。



国営昭和記念公園で開催されていた「SippoFesta]he行って来た。



到着して早々、久しぶり！かわいいサマー。



まだ小さかったサマーは特別に可愛かったけれど、
大人になったサマーは歳を追うごとにどんどん可愛くなっていくね。
サマーの幸せが見た目に滲み出ているような可愛さ。



去年の赤レンガパーク以来のチャック。
1年ぶりだね！！

会って早々に天どん弁当を枕に。
チャックは相変わらず笑わせてくれる。
こうやっていつもみんなを和ませてくれるね。



初めましてのビノくんとルカちゃん。
ビノくんは11歳。マロンと同じ歳。

他にもメルちゃん＆ボルンくん。（←二人合わせてメルボルン！）
トライカラーのレオくん＆ビションプーのバムくん＆まだ生後６ヶ月のブレンハイムのタルちゃん
たくさんのキャバリアにご挨拶。



その後はイベント会場をぐるりと一周。



お目当てのmoremore Treatsさん。
スープは完売していたけれど、
期待していた二人のためにつみれ無しのスープをもらう。
十分に美味しそう！！



おやつをまたまた買い込んで、
みんなが座っている場所へ戻ってくる。

かわいいくまさんを背負ったイケメンのルーニーくんも一緒におやつタイム＆撮影タイム。



ブレアは鼻先だけ映り込む。

ご挨拶させていただいた皆さん、かわいい名刺もいただきどうもありがとうございました。
また、どこかでお目にかかれますように。



最後は駐車場を目指してお隣のグリーンスプリングまでお散歩。
カラフルな階段の前で写真撮影。

ワンコのイベントはこういう出会いが楽しいね。


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軽沢旅行最終日。
チェックアウトを終えて向かった先は「碓氷峠熊野神社」



長野県と群馬県。
県境が神社の中心を通る全国でも珍しいパワースポット。


右側（群馬県）と左側（長野県）で築年数が違うそう。

こちらの随身門をくぐると、
右側に碓氷峠熊野神社そして左側に信濃国特別神社熊野皇大神社が鎮座。



樹齢1000年以上のしなの木のご神木。
ご神木の前にあるハート型の石の前に立つと、木の幹に空いた穴がちょうどハート型に見える。
しなの木の葉はハート型をしていて、開運＆縁結びのご神木として信仰されて来たんだって。



ぼけーっとしてその時はよく考えなかったのだけれど、
よくよく記憶を辿ると鈴も賽銭箱も２つあったことを思い出す。

お賽銭、どっちに入れたっけかな・・・



さて、お参りをした後は目の前にある「しげの屋」さんへ。



創業300年以上の歴史ある老舗。



こちらのお店の中も県境が走っていて、
この写真の中では総太郎くんは群馬県、マロンとブレアは長野県にいることになっている。


しげの屋さんの目の前にあった自動販売機。中身が全部逆さまなのはなぜ？

前日の雨はどこへやら。
気持ちがいいくらいの快晴。
そして寒さも感じず、気持ちがいい。



名物のちから餅。
あんこ、きなこ、大根おろし、くるみを注文。

信州そばも注文。



その昔、碓氷峠を歩いて旅する人が立ち寄って食べたという「力もち」、
ジョンレノン・小野ヨーコ夫妻や秋篠宮ご夫妻、小泉元首相も訪れたこともあるのだそう。



絶景テラスの特等席。
紅葉の季節は終わってしまっていたけれど、
晩秋の良さを感じるひととき。



この後は横川ＳＡで、夜ご飯用におぎのやの峠の釜飯を買って解散。
それぞれの家で、軽井沢を思い出しながら釜飯を食べたはず。

楽しい旅行はあっという間で、あれこれ予定を立てるために集まっていた日を思い出す。
次はどこへ行こうかな。

また楽しみを作るために早めに予定を立てないとね。


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今回の軽井沢旅行で泊まったお宿はカーロフォレスタ　ジャルディーノさん。



すっかりクリスマス仕様。



1日目の夜ごはん。
私が体調不良で15分遅刻（この時すでに復活）。



私がいない間に撮っておいてくれた写真を交えつつ。

白身魚のマリネの炙り　サラダ仕立て
カボチャのスープ
小エビとキャベツのショートパスタ
真鯛のポワレ
小鴨ムネ肉のロースト
さつまいものミルフィーユ
コーヒー



２日目の朝は雨降り。



夜も雨降り。



魚介のガレット　サラダ仕立て
もち米のミネストローネ
子羊のラグーパスタ
くろむつのポワレ
豚フィレ肉のロースト
ガトーショコラ　フルーツ添え
コーヒー



朝食は安定の和食。
ジャルディーノは夜はイタリアン、朝は和食になる。

軽井沢に来るとどうしても洋食が多くなるので和食は嬉しい。



夜は毎晩の宅飲み。
スーパーツルヤで宅飲み用のおつまみを買い込んで。
これが楽しみ。



最終日３日目の朝。
雨上がりの庭は朝日が綺麗に差し込んでいる。



早起き組の総太郎家は早めに朝食を済ませ、
ゆっくり寝たかった我が家はゆっくりの時間での朝食。



クリスマス仕様の撮影スポット。

下に敷いてある紙が苦手なマロンは上に乗れず。
（マロンは新聞紙や雑誌やビニールも怖い）

ブレアは飾り付けが気になって写真どころではない。
みんなおりこうに写真を撮っているけれど、うちではこういうのほぼ皆無。



チェックアウトをして最後の目的地へ向かう私たち。

このあと、総太郎ママの携帯が無い事件（←1日１回以上発生する）が発生し再び宿に戻る総太郎家。
チェックアウト間際まで携帯電話を見ている総太郎ママ。
ちゃんと証拠写真残ってるよ。


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この日、軽井沢は雨予報。



午前中はなんとか雨も降らずぎりぎりのところでもっている感じ。


お団子の匂いがするー。焦げた醤油の匂いがするー。

雨が降り出す前にちょっとだけアウトレットへ。



前日は軽い上着で十分なくらいだったのに、この日は極寒。
雨の降り始めに合わせてどんどん寒くなっていく感じだった。



場所を移動。
「軽井沢高原いちご」が名物。いちご農園が営んでいる「アットテラス」さんへ。



軽井沢の王子様｀リロくん｀と待ち合わせ。
女の子みたいな優しい顔立ちと、女の子みたいな小ささ。

まさに王子様。


ほっぺにキスしてくれるリロくん。

顔を近づけられるといつも嫌がるマロンも、
イケメン王子のキスをまんざらでも無い様子で受け止める。



美味しいケーキと映えるパフェ。
わんこメニューもあったのでそちらも注文。



外は冷たい雨だけれど、カフェの中はなんとも暖かく楽しい時間。



集合写真中もリロ王子のキスをいただくマロン。
顔を近づけるブレアには怒るくせに、やっぱりイケメンのキスには弱いのね。


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軽井沢旅行２日目のランチ。



「暖炉料理 ピレネー」さん。



軽井沢に来たら必ず1度は来てしまう大好きなお店。



グルメな人が選ぶ「食べログのビストロ部門」の100名店の１つに選ばれたお店。
長野県ではピレネー１店舗だけ。



シュミネ（調理用暖炉）のある開放感のある店内。
カウンターに置かれた前菜は好きなものを好きなだけ。



わんこメニューはおにぎり。



たっぷりお肉がゴロゴロ入ったわんこ用のおにぎりはマロンとブレアの大好物。



いつもあっという間にたいらげる。



総太郎くんも幸せな瞬間だね。



もちろん人間も。
今回は「特製骨つき熟成肉」と皮がぱりっと美味しい「若鶏」



みんなで至福の時間。

ここピレネーは軽井沢のゆったりした時間が一層ゆったりと流れる不思議な空間だ。


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つるとんたんでお腹がいっぱいになり、夜ご飯までにお腹を空かそうと
やって来たのは「鬼押出し園」



美味しいものを食べる→次の食事までにお腹を空かす
という悪循環で強制的にひたすら歩きます。



ちょうど日が傾き始め、門の向こうから後光が差しているようなポジション。



220年以上前に流れ出た溶岩へ西日が当たって幻想的な景色を醸し出している。



浅間山には昔から鬼が住んでいると言われていて、
天明３年(1783)８月５日（旧暦で７月８日）の浅間山の噴火の時には、
その鬼が押し出しているかのように真っ赤に染まった溶岩が噴き出していたのだそう。



この辺りにあった鎌原村を直撃した土石なだれは、
たったの十数分の出来事だったと言われていて、
鎌原村の被害は村の人口570名のうち死者477人、
生存者はなんと「鎌原観音堂」に逃げ延びた93人のみ。



鬼押しハイウェイ沿いにある「鎌原観音堂」のことをちょっと調べてみたら、
村がまるごと飲み込まれたことから、東洋のポンペイと呼ばれていて、


浅間山と水盤舎。

かつての鎌原村がこの地面の6メートル程下にあるとわかるように、
赤い橋の下に出土した階段が一部見ることができるんだって。


下方にさっきまでいた駐車場とセンターが見える。

その観音堂階段の下に白骨化（一部ミイラ化）した遺体2体が発掘され、
娘が母をかばって守るように重なって埋もれていたことから、
観音堂へ避難する際に、土石流に飲み込まれてしまったもの考えられているのだそう。


鐘楼堂（じょうろうどう）で鐘をつく。

観光地化されている鬼押し出し園もいいけれど、
そんな歴史を背負った「鎌原観音堂」も今度は行ってみたいと思った。
（鬼押し出し園から鎌原観音堂まで車で10分）

雪も残っていた。

右下の写真。
浅間観音堂の水甕の下には動けないように鬼が抑え込まれていた。
大きな災害が今後起きませように。



「鬼押し出し園」はなぜか両親が大好きで小さな頃から来ていたけれど、
そんな歴史を背負っていたこと、この年になって改めて調べてみなければ知らなかった。



マロンとブレアが家族になって行く場所には、
たくさんの思い出と勉強になることがいっぱい。

ウン10年前、まだ小さかった私の手を引いてここを歩いていた両親も
同じことを思っていたのかな。


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サンカフェで朝ごはんを食べた後、やって来たのはタリアセン。



少し前なら綺麗な紅葉に彩られていたはずのこの場所も木々の葉が落ち、
すっかり枝先をのぞかせている。



お昼ご飯の時間に向けてお腹をすかせるために園内をお散歩。
総太郎くんもしっかり走ってる。



今回はボートに挑戦。



手漕ぎボート好きのうめちゃんだけれど、
マロンとブレアがいるので、足漕ぎボートで頑張ってもらう。



もうひとつの楽しみは鯉の餌やり。
なぜか鯉の餌やりが大好きな私たち。

飛騨高山の鍾乳洞へ行った時も夢中になった。



「かれこれ何袋買ったっけ？」とそれぞれみんなで買った数を数えてみると・・・
合計７袋。

そりゃ池の鯉も大きくなるわ。


また来たよー。

さてさて、お腹をすかせてこちらに移動。



久しぶりのつるとんたん。



予約の場合はコースしか選べないようになっていて、
選べるおうどんおの種類は１５種類の中から。

サラダと天ぷらとドリンクとデザートがついてくる。



もちろんわんこ用のメニューも注文。



寒い季節はおうどんがとっても美味しく感じるね。

よし、今度は夕ご飯までにお腹を空かせないと！
次の場所へ向かいます。


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朝５時半に自宅を出発。
7時半に甘楽サービスエリアで総太郎家と待ち合わせ。



あらかじめ9時に予約をして伺ったのは軽井沢にある
「Sun Cafe KARUIZAWA」



寒い朝に暖炉が暖かい部屋の中。



とても素敵な店内で総太郎くんもポーズを決める。



店内にはかわいい猫ちゃん。
外に出してとアピール中。
ぐるりと庭を一周すると寒くて部屋に戻ってくるのだそう。



モーニングメニューは３種類。
キッシュ、ベーグル、トースト（フレンチトースト）セットから選ぶことができる。

彩りがきれい。



広々とした店内でのんびりと過ごす朝食タイム。



軽井沢での朝ご飯はいつも贅沢な気持ちになる。



お腹をいっぱい満たして、素敵なお庭で写真撮影。
さて次の場所へ移動しよう。

続きます。


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合羽橋にやってきたので、ずっと探していたしゃぶしゃぶ用の鍋を探すことに。



観光客が戻ってきて、久しぶりにゴーカートを見た。
（任天堂とゴタゴタにより、現在マリオカートは黒く塗り直され、
マリオカートと呼んではいけないらしい。）



合羽橋といえば・・・の食品サンプル。



こちらの明治41年創業の釜浅商店さんでしゃぶしゃぶ鍋を見てみる。



ここでうめちゃんお気に入りの鍋を見つけ購入。



帰り際「Up to you coffee(アップトゥーユーコーヒー)」さんでテイクアウト。
オーナーさん、ラテアートの大会で賞を取ったことのある有名な人らしい。
（↑後から知った）



そんなことなら、ラテアートを楽しめるカフェラテを注文すれば良かったけど
すでに遅し。まぁとても美味しかったからよしとする。



購入した鍋はこちらの姫野作の八角鍋。

姫野作は大正13年から続く大阪の鍋工房で、
現在の3代目の姫野寿一氏は、国内に数人しかいない鍋の手打ち職人なのだそう。
一つずつの手作りなので、少しずつ形が違う。
うめちゃんは少し口が広がったものをチョイス。

早速ぶりしゃぶをやってみたけれど、なんかいつもより美味しい気がする。
見ためで味が変わるって、なんだか単純だな。


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新型コロナの緊急事態宣言下ではガラガラだった浅草の仲見世通り。



今では海外からの旅行客も増えて、以前のような賑やかさ。



福岡生まれのうめちゃんの思い出の味。
福岡のソウルフード。
「むっちゃん万十」が東京に初出店したと聞き、早速食べにやってきた。



むっちゃん万十のむっちゃんとは「ムツゴウロウ」のことで、
ムツゴロウをかたどった今川焼のようなもの。



特にハムエッグが名物で、ハムと特製マヨネーズにキャベツと卵１個が入った
ボリューム満点の一品。

豚の角煮が入った「とんとん」や、
タコとキャベツの入った「ごろごろちゃん」などちょっと珍しいメニューが並ぶ。



うめちゃんと私は大好きな「ハムエッグ」を注文。
久しぶりに食べて懐かしい味。



お店の前にあるベンチで焼き立てを頬張る。

コロナでなかなか里帰りができないけれど、思い出の味が近くにできてよかったね。


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