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Yui's diary

三度の飯よりゲームが大好きな腐女子のゲーム&声優&同人語りブログ。

もっとチョコスタ!
×12コンボ手法で評価がグン上がりする我が牧場の仔チョコボ達。産み分けを繰り返した、6代目誕生。
結果は12羽中2羽が120ギル超えを達成!最低ラインでも111ギル超えしてくれました。


シブい配合の効果は凄いですね!「父父ニトロ」(配合理論の一つで、母の青字血統効果と組み合わせる牡の父(生まれてくる仔から見て父側の祖父)の青字血統効果で共通するものがあった場合、その共通した能力に上限アップボーナスが入れられるというもの)の効果も強く出たのかもしれません。全青牡羽チョコボがいたのは4代目の牡羽で、5代目の牝羽は全青なので、それの影響もあるんじゃないかと思います。


仔にもよりますが、能力が割と平均的になってきました。評価額の一番高い仔チョコボは先行力・瞬発力・長距離・自在性・加速力・持続力・底力の7つの能力の最低ラインがBランク、7つ中4つがAランクという高い能力を備えています。6代目の牝羽が3歳で競争羽になったので一番高い124ギルのチョコボを走らせると、相当早いのかGⅠレースでも2位以下を10羽身差以上引き離して勝っています。

今まで育ててきたチョコボは、ローテーション(調子)が悪いと勝てるGⅠレースでも2位になったりしてしまうのですが、120ギル台はあまり関係無いようですね。ローテーションが多少悪くても問題なく1位になります。恐るべし124ギル(笑)。

この124ギルのチョコボは成長途中ですがエキシビジョン登録をして、初の三冠羽(評価84ギル程度)と一緒に走らせてみました。しかし勝ったのは、84ギル側です(笑)。

チョコスタの攻略サイトさんで見たのですが、エキシビジョンの場合、ラストスパートを早く仕掛けるための能力「持続力」の部分が、ラストスパートをかけてトップスピードに到達するまでの速さ「加速力」を見ているらしいのですね。どうもホントみたいですね、これ。
つまり「加速力の高いチョコボ」がエキシビジョンでは「持続力が高いチョコボ」になるようです。なんてこった(笑)。

末脚に自信の有るチョコボほどスパートをかけるのも早くトップスピードも早いため、スパートを仕掛けるのが遅いチョコボよりも勝つ可能性は非常に高いです。スパートが早ければ84ギルのチョコボでも124ギルのチョコボに勝つ場合もあるという事ですね。まぁ124ギルチョコボは全能力が平均的に高いのですが、84ギルチョコボは末脚だけの能力を見ると110ギルくらいのチョコボなので、勝ったのかもしれません。

こういう「末脚が異常に速いチョコボ」は評価額よりも高い能力に見えるため「極悪定数の高いチョコボ」と呼称されるようです。評価額は全7つの能力とチョコボのHPの平均値ですが、エキシビジョンでは「先行力」「瞬発力」「加速力」の3つの能力が高いと速いので、この3つの能力の平均値から評価額を差し引いた数字を「極悪定数」と呼び、この数値が高いほど「評価額よりも速いチョコボ」ということになるそうです。

初三冠羽のチョコボの極悪定数は26くらいのようですね。攻略サイトに載ってたチョコボ達は極悪定数が50を軽く超えていたので、評価額より相当速いのかも。我が牧場で育てている×12コンボのチョコボは能力が平均的なので極悪定数としては限りなく0に近いと思いますね。


しかし心配なのが、この手法を続けていて頭打ちにならないかという面があります。常にシブい配合が入っているため下限が底上げされていると思うのですが、それがずっと続くのかが気になるんですよね。いつまででも続くのなら攻略サイトで自らのチョコボを紹介していた方々のチョコボはもっと凄い評価額になっているだろうし・・・。

×12コンボでは、今まで配合を続けてきたチョコボ達の血を消したく無かったので、牧場内でまかなえる発祥地のチョコボは全て牧場内のチョコボを流用しました。そのチョコボ達は90ギルを超えたくらいが頭打ちになっていたし、最初のうちは産み分けをしなかったので、そのツケが回ってくるのかなぁ、と思うようになったんですよね。

配合を重ねても評価が上がらなくなれば頭打ちだと思いますが・・・頭打ちになったら新系統の始祖チョコボを作らないかぎり、そこで打ち止めになっちゃうのかな?新系統の始祖チョコボは作っていないので、そこを確立させればまだ上がるのかもしれないですが・・・。でも新系統を確立させたらライバルチョコボ達が強くなるらしいので、注意が必要みたいですね。


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