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Yui's diary

三度の飯よりゲームが大好きな腐女子のゲーム&声優&同人語りブログ。

「バカだろ、お前」
そんなTOSのゼロス君的セリフを言われながらコンバンハ、皇です。
今日は心友殿と一緒に食事に行っていました。美味しゅうございました☆(笑)

心友殿はPCゲームの攻略本を前に読んでいたので私の見てないエンディングも知っており、食事中に聞いたので帰宅後それを頼りに再度PCゲームをプレイ。無事に違うエンディングへたどり着き、全エンディング制覇しましたッ!
プライズもやっと見れた・・・でもプライズの話は全パートR指定なエンディングを全て通った後の設定だったので、まるで一護さんがショーフ(敢えて漢字変換は止めておきましょう/苦笑)のようで衝撃でした(滝汗)。
いや、別に悪く無いんだけど後半パートはそれぞれ自分の中で設定をリセットしていたので全部単品で考えていたのが、全部混ぜてしまった感覚になってしまって(汗)。一護さんが愛されているのは良いことですが、一護さんが誰にでも体を開いていいという訳では無くて・・・うーん、難しい(笑)。


雨一が楽しいです(何をイキナリ言っているんだ/笑)。
そんな訳で腐女子思考を見たくない方はスルーで宜しくお願いしますね。


F岡イベントに行った時に見つけたら買おうと思っていた小説同人誌が実は既に購入済で読まないまま直していたことに気付き、その本を読んでいました。クーラーのきいた部屋で読んでいたのですが、途中で眠くなってきたので一日で読みきるのは無理でした。でも昨日ようやっと読み終わりました。250ページ近くあって二段組なんですが、けっこう読みやすくてスラスラと読めました。
この小説は雨一だけど年齢制限に引っ掛かる現象は無く、雨竜ちんの一護さんに対する愛が大きすぎて半ば暴走気味に突っ走るのを一護さんが殴って止める、みたいな感じ?雨竜ちんの心の中は随分と純粋な感じなのに行動が変態くさいというか・・・けっこうギャグテイストな感じです。マジメなシーンはマジメに雨一してるけど、そうじゃない部分は雨一風味ギャグみたいな。

何でこんなに面白いって思うんだろう?ギャグの具合がギン一に似てるからかな。私の好きなギン一においても、「一護ちゃ~ん、チュウさして~☆」「ぜってぇ断る!」みたいな、一護さんが突っぱねるギャグテイストな掛け合いが好きなので、その辺が似てるのかも。

この本を発行されてるサークルさんの作る小説は、心情の動きを表現するのが上手だと思います。ただのワンシーンの会話と心の動きだけで10ページ近くとったりします(笑)。でも、だからこそ心情が分かりやすくて良いと思うのかも。ちなみに同人誌で泣いたのも、ここのサークルさんが発行した、とある同人誌です。自分でも衝撃でしたね、まさか同人誌で泣くとは思ってもいませんでしたし。


PCゲームではかなり真面目な感じで自分の気持ちを抑えていたようなタイプの雨竜ちんでしたが、今回読んだ小説のようなヘタレストーカー(でも心はオクテで繊細)な雨竜ちんも良いです(笑)。雨竜ちん自体の行動や性格でも原作のシーンによって若干の波があるので、二次創作においても性格のどの部分を強めに出すかで印象がけっこう違うのではないかと思います。
オクテでヘタレな雨竜ちんが雨一の二次創作で多いような感じはしますが、基本的な雨竜ちんの性格は沈着冷静なメガネですから(メガネって/笑)、鬼畜属性は大いに結構だと思います(つかどこかのサイトで鬼畜気味な雨竜ちんを小説で見た/苦笑)。
なんというか・・・告白するまでは自分の気持ちは抑えておいて努めて冷静にしようと思うけれど、公言後はシチュエーションや性格の位置づけによって波が大きいかも。公言しても普段と大差無い反応を返すかもしれないし、「く~ろ~さき~」とか言いながら追っかけて一護さんからウザがられるのもアリだと思います(笑)。


まぁ結論、腐女子の数だけ萌えの数もあるということです(まとめなのか?)。


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