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Yui's diary

三度の飯よりゲームが大好きな腐女子のゲーム&声優&同人語りブログ。

ラリホーマ
土日にさほど強行軍では無かったとはいえ、普段は二泊三日の旅行が一泊二日になって本日は普通出勤してました。朝から眠気MAXの皇でしたコンバンハ。

二年前に行った春コミでは鰤系サークルは回っていなかった(後日に鰤オンリーのイベがあって、そっちで買おうと決めてたから)のですが、今回は回れる部分は全部回ろうと躍起になっておりましたです。


私のメインはゲームですから当然ながら回るスペースもゲームが多めです。でもポケモンやロックマン系は原作がゲームであるにも関わらずアニメ系に配置されているため、歩き回るホールが多かったです。ちなみに心友殿のスペースが東第6ホールだったのですが、自分が回るスペースは第5ホールを除く全てのホールだったため、ビッグサイトを一周したのと変わりなかったと思います(笑)。一応、無駄に歩かないようにと第5ホールを経由して第4→第1→第2→第3→第6と戻ってきてたんですがね。
既に最初に回った第4ホール(ゲーム系)を回り終わったところでショルダーバッグが重いと感じたのは秘密です(大笑)。

第6ホールに戻ってくる頃には「肩がもげる・・・」とか思いながらヨロヨロと歩いており、その状態でツナ受けサークルを見ても全く興味が湧かなかったので宅急便を使用したという訳です(まぁツナ受けに関しては、スクツナだけを購入しようとターゲット絞ってたんですがね)。バッグが軽くなると同時にサイフの紐もゆるくなるのか、鰤本は心友殿だけのでいいかと思っていたのが一転、他のスペースも回りに回って、キャリーバッグにギリギリ詰め込める程度には購入しちゃってました(笑)。

個人的にDQソードの同人誌を取り扱ってるスペースがあって「やったー!」とか思ったのですが、読みたいカプが逆カプなので買わないままでした。うん、凄い分かるけどね、ディーン王子受け・・・でも私が読みたかったのは主人公総愛されなんだ・・・。


空港に迎えに来てくれたのは母だったんですが、メイトに行ってから同人誌に少し興味を持ち出した母との車内での会話。

母「ねぎせとちゃんの本は全部売れたの?」(同人誌のイベに出て売り子をするという私の予定は知ってた)
皇「いや・・・全部では無かったみたい」(何故か半端にはぐらかした)
母「50冊くらい作ったの?」
皇「いや、もうちょっと多いと思う」(100冊発行って知ってるのに何故かはぐらかした)
母「ずっと売り子してた訳じゃないの?」
皇「メンバー入れ替えで他の場所を回ってたから、私もずっと売り子してた訳じゃないよ」
母「じゃあアンタもお気に入りの同人誌とか買ったわけだ?」
皇「・・・一応」
母「じゃぁ、お母さんにも読ませてよ」
皇「絶対ダメ(即答)」
母「なんでー?アニ○イトに行ってから興味が出てきたのよ、お母さんも」
皇「絶対無理(即答)」
母「どうして?18禁とか買ってる訳じゃないんでしょ?」
皇「買ってない・・・訳でもない」(買ってると言ってますよね、この受け答え/笑)
母「ちょっと興味あるからさぁ、見せてよ」
皇「オカンの知らないゲームやキャラの話なんて分からないでしょ」
母「え?一枚絵って訳じゃないの?」

皇「・・・は?」

どうやら同人誌に興味がありつつも同人誌を読んだ事の無い母は、「同人誌=ストーリーの無い一枚絵の続くイラスト本」だと思ってる様子。

皇「同人誌は、色んな人が『こういう話があったらいいな』って考えて作る本だから。・・・普通にストーリーあるのが多いから」
母「そうなんだー・・・じゃあお母さんは(キャラやストーリーを知らないから)読めないって事なのねぇ」
皇「んー・・・まぁ、ね(沖銀本とかグウェユリ本とか買ったから、読もうと思えば読めるものはあるけどね・・・)」

最後もやっぱり中途半端にはぐらかした皇でした(笑)。
まぁ同人誌もピンキリなんですけどね。オカンの言うイラスト本もあるし、4コマ漫画が主流のものもあるし、しっかりストーリー組んでる本もあるし。中身に関しても、原作の雰囲気を忠実に再現してるものもあればパロディもあるし・・・。
雰囲気が原作に近いストーリー本とかであれば「二次創作」という感覚が薄い分、その作品を知る一般の人にも読ませることが出来る本というのもありますよね。「本来のゲームでそういう話は無いけれど面白い」って思う同人誌も、あったりします。そういうのは読ませても問題ないと思うんですが、それ以外は・・・ちょっと無理だろうな(笑)。


オカンがメイトに行ってからあまり同人的なものに否定的でないと思ったんで、少しずつカミングアウトしてます。まぁ別にカミングアウトする必要も無いかもしれないですが、とりあえず分かってくれてるほうが印刷所から物が届いたりしても怪しまれないですしね。まぁカミングアウトしたところで、見られながら原稿は描けないタイプなので一人で頑張ってるだろうし、自分の描いた同人誌を見せるつもりも無いんですけどね(苦笑)。

今回の旅でホテルは有明のビッグサイトのすぐそばのホテルだったのですが、凄く便利でした。なにより、朝っぱらの電車&ゆりかもめの混雑に巻き込まれないのが助かる!起きる時間も遅くていいし・・・。これからビッグサイトで開催されるイベントに行く時は、今回のホテルを使いたいですね~。


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