Yui's diary

弟がバイトしてる店の店長に貸してたらしい「戦場のヴァルキュリア」が戻ってきたらしく、久しぶりに弟はPS3をプレイしてたようです。
も一人の弟のほうはレベルMAXでクリア済のデータにも関わらずTOVをプレイし続けていたようなので、それに混ぜてもらいました。

弟は珍しくユーリを使っていたので、ついに自分、おっさん使用デビューだ～☆こんばんは、皇です（笑）。


と、意気揚々に戦闘してみた訳ですが。

おっさん、使いにくッ！

弓矢使いって、けっこう難しいのな・・・！
遠距離系だと思ってたけど、ニュートラル通常攻撃はあまり飛距離無いし（これでもスキルで飛距離伸ばしてるって話だが）。
通常攻撃の攻撃力はさほど高くないし（これはスキルで、矢を撃つスピードを上げる代わりに攻撃力が犠牲になってるらしい）。
ダウンしてる敵に技は当たらないし（これはテメェの判断ミスだろ/笑）。


皇「・・・おっさんって、すこぶる使いにくいんだね・・・！」
弟「そうだよ？（しれっ）」
皇「・・・そこまでサラっと言われても困るんだけど」
弟「っていうか戦闘は特技と奥義使うくらいでいいよ？寧ろHP残量だけ気にかけて、誰かHP減ったら『愛してるぜぃ！』を使ってよ」
皇「えぇー、おっさんの勇姿を見たいのにHP残量を見てなきゃいかんの？不条理な・・・」
弟「あ、（俺の使ってる）ユーリが死んだ」
皇「うわぁ、これこそ2、3撃で死んでんじゃんか（汗）ライフボトル使う？」
弟「いや、エステリーゼがCPUで戦闘に出てるから、CPUがレイズデッド使うのを待ってればいいよ」
皇「分かった、生き返ったらHP回復してやればいいね・・・」
エステリーゼ「リカバー！」
皇「うおおぉぉい！（笑）つ、次は使うかな・・・！」
エステリーゼ「ホーリーレイン！」
皇「う゛お゛おぉぉい！攻撃してどーする！ユーリ生き返らせろって！（笑）」
弟「CPUはホントにアホだから・・・」

生き返らせてもらう前に戦闘が終了する事もしばしば・・・回復に専念させようと攻撃術系統を封印しても、敵の近くに寄って近接攻撃をしまくるらしいエステリーゼ。エステリーゼはCPUだと妙に攻撃的のようです（苦笑）。
まぁ確かに近接攻撃技も持ち、回復術も持ち、攻撃術もあるので色んな戦い方は出来るみたいですがね・・・おっさんのように万能タイプに分類されるんでしょうけど、攻撃速度が遅く連続ヒットにならない事を考えると、やっぱり回復系に分類されるのかな。

自分の戦い方としては、ニュートラル通常攻撃の当たる中距離で戦う時と、範囲攻撃してきたりガタイの大きい敵はかなりの距離をとって上攻撃（滞空してる敵に使うような山なりに飛ぶ通常攻撃）のどちらかを使ってるかなぁという感じです。


弟「でも使いにくいって言ってたけど、何度も戦闘してれば慣れてきたんじゃない？」
皇「ちと近接は難しいけど、ニュートラル通常攻撃の距離は大体つかめてきたかも・・・『軽やかに！』って言う技はどうやって使うの？」
弟「近接で『散るように』を使えばいいよ」
皇「『散るように』って、どれ？」
弟「『艶やかに！』って言うやつ」
皇「あ、あれね。分かった」
弟「あまり近接しないと思うから、使う機会は少ないけどね。大きい敵なら『突き抜けろ！』連発でいいと思うよ」
皇「オッケー・・・でも敵がダウンしてると当たらないみたいだから『黒の追跡』と使い分けてみるわ」

おっさんは技を使う時に技名を全く言わないので、技名を覚える機会がまずありません（笑）。
「時雨」とかならまだしも、「散るように」って技名なのかよと言いたいくらいですよ（笑）。でもちょっと和風で古風な感じがするので好きです（笑）。


レベル200でHPもTPもMAXであるにも関わらず、ちょっと油断すれば即死の危険性が多い・・・やっぱりアンノウンはそれだけ敵が強くなってる証拠なんですね。
所持金も笑えるほどに増え、アンノウンでずっと続けてきたおかげでグレードもたっぷり、レベルももう上がらない・・・そんなヤリコミ終了した状態でもあえてアンノウンで戦闘を続ける弟は根っからの戦闘好きなんだと思いました（笑）。そしてそれを手伝う私もやっぱり戦闘スキーなのかな（笑）。

アンノウンでの闘技場200斬りは弟が頑張ったらしいですが某B氏のところで負けたらしい。やっぱり難しいんでしょうね、アンノウンは。