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Classic音楽,リュート,宇宙

クラシック音楽とリュート、宇宙・科学 etc

1℃の違い  

新しいエアコンは0.5℃単位で温度調節が出来るが、楽器部屋のエアコンは13年経つ旧型で1℃単位である、 
air conditioner
26℃だったのを25℃にすると随分下がった体感で、部屋に入ったとたん、「25℃だな」とわかる;快適温度付近の温度差には敏感;この付近の1℃の違いは僅かなようで、エネルギー差は大きい、一方、屋外で35℃が36℃になっても、とにかくやたら暑い、としか感じない;日差しや湿度によっても体感温度は変わる、

温度設定を25℃にすると、除湿効果が高まるが小寒い;最適になるよう、温度と湿度計を見ながら頻繁に運転モードを変えていて、『全自動モード』っていうのは使った事がない;湿度が高いときはまず除湿のパワフルにすると一気に下がる、
Remote controllershitudo_2024070609270877d.jpg

木製の楽器にとって良くないのは急な温度,湿度の変化である、
夜間はエアコン止めていて、朝の湿度は上がっているが、キンガムのリュートケースは厳重で、開けるとき蓋がピタっとくっついていて、すんなり開かず密閉性はよさそう、
新楽器のケースもキンガムそっくりな作りv
Lute Case
湿気の侵入は一晩くらい防いでいると思う、重たいがこれが本当の「ケース」だろう。

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category: 時事・雑記

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