のんびり♪みっきぃパパライフ

毛越寺を見学した後、今後は中尊寺へ。

いきなり険しい上り坂。
がーん



でも、樹齢３００年を超える杉並木が美しい
ここは中尊寺の表参道「月見坂（つきみざか）」。

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「月見坂」を登り、まず一番手前に現れたのは「弁慶堂（べんけいどう）」。



美しい建造物であるが、鳥居の被害にショックを受けた。



全般に中尊寺では、震災の被害は大きくなかったそうである。
でも、崩れてしまったものを見るのはやはり辛い。



この写真と同じく、世界遺産登録を祝福するとともに、震災からの復興を願いたいと思います。

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中尊寺は、丘の上に拡がる様々な建物から構成されている。

その中でも最大の目玉はやはり金色堂。



２４年前に平泉に来た時のことはほとんど覚えていないが、
金色堂だけは覚えているほど、インパクトが強い。

黄金に輝く金色堂はこの建物の中に保存されている。
拝観料８００円。

撮影不可

建物内では、金色堂についての解説が流されている。

とにかく美しい建造物である

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そして「讃衡蔵（さんこうぞう）」。



この内部では数多くの国宝や重要文化財が展示されている。

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「本堂」。



中尊寺は多くの観光客で賑わっていた。

わずかに欧米人観光客の姿も。
例年の様子が分からないが、今年の６月に世界遺産に登録されたばかりで、
しかも３連休にしては、全般に外国人観光客は少ないのかな・・・。

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中尊寺見学後、車を停めた「高館義経堂（たかだちぎけいどう）」へと歩く。



ここは、源義経の最期の地として知られる。



そして、松尾芭蕉の「夏草や 兵共が 夢の跡」の句碑もある。



「高館義経堂」の魅力はこの風景



美しく輝く北上川と背後の束稲山（たばしねやま）。



絶景

つづく

みっきぃパパ

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