774: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:24:54 :a6xeS0D2
おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんはこの先!?」タッタッタ
後輩ちゃん「はい! この方向へ向かっていったはずです!」タッタッタ
メスガキ「この奥っていうと……おまんこハンター協会のボスがいたところね」
おしとやか「またあの場所に向かうことになるとは……ですわ」
ふたなり「……あれ? 誰か倒れてる!!」
メスガキ「えっ? ……あ、あいつは!?」
おしとやか「ふたサキュさん!?」
おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんはこの先!?」タッタッタ
後輩ちゃん「はい! この方向へ向かっていったはずです!」タッタッタ
メスガキ「この奥っていうと……おまんこハンター協会のボスがいたところね」
おしとやか「またあの場所に向かうことになるとは……ですわ」
ふたなり「……あれ? 誰か倒れてる!!」
メスガキ「えっ? ……あ、あいつは!?」
おしとやか「ふたサキュさん!?」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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775: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:25:30 :a6xeS0D2
ふたサキュ「…………」ピクピク
メスガキ「射精させられてる……」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんにやられたんでしょうか……」
おしとやか「ふたサキュさんもかなりの猛者だったというのに、恐ろしいですわ」
ふたサキュ「う、うう……」ピクピク
ふたなり「!! まだ息があるよ!!」
メスガキ「気を付けて! 何か仕掛けてくるかも知れない!」
ふたサキュ「うぐ…………」ピクピク
おしとやか「いえ、もうそんな余裕すら残っていないようですわ」
ふたサキュ「ク、クク……。ざまぁねぇな……」
ふたサキュ「…………」ピクピク
メスガキ「射精させられてる……」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんにやられたんでしょうか……」
おしとやか「ふたサキュさんもかなりの猛者だったというのに、恐ろしいですわ」
ふたサキュ「う、うう……」ピクピク
ふたなり「!! まだ息があるよ!!」
メスガキ「気を付けて! 何か仕掛けてくるかも知れない!」
ふたサキュ「うぐ…………」ピクピク
おしとやか「いえ、もうそんな余裕すら残っていないようですわ」
ふたサキュ「ク、クク……。ざまぁねぇな……」
776: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:27:20 :a6xeS0D2
後輩ちゃん「……? なんか、前に見たときと雰囲気が違う……?」
ふたサキュ「俺もここまでか……。せっかく生まれ変われたのになぁ……」
ふたなり「俺……?」
おしとやか「なるほど、ふたサキュさんは元々はおちんぽ獣でした。つまり本来の性別は……」
メスガキ「男だったのね」
ふたサキュ「女の子が……好きだったんだ。自分も女の子になってみたいと思うくらいに」
ふたサキュ「だからあの眼鏡っ娘の実験に協力して、女になって……」
ふたサキュ「これから好きなだけ女の子とセックス出来ると思ってたのに……」
ふたなり「……あなたのやっていたことはセックスじゃない。ただのレイプだよ」
ふたサキュ「そう……だよな。分かっていたんだ」
後輩ちゃん「……? なんか、前に見たときと雰囲気が違う……?」
ふたサキュ「俺もここまでか……。せっかく生まれ変われたのになぁ……」
ふたなり「俺……?」
おしとやか「なるほど、ふたサキュさんは元々はおちんぽ獣でした。つまり本来の性別は……」
メスガキ「男だったのね」
ふたサキュ「女の子が……好きだったんだ。自分も女の子になってみたいと思うくらいに」
ふたサキュ「だからあの眼鏡っ娘の実験に協力して、女になって……」
ふたサキュ「これから好きなだけ女の子とセックス出来ると思ってたのに……」
ふたなり「……あなたのやっていたことはセックスじゃない。ただのレイプだよ」
ふたサキュ「そう……だよな。分かっていたんだ」
777: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:28:03 :a6xeS0D2
ふたサキュ「会長ちゃんとヤった時も、そこの2人を相手にした時も、なにか違うと感じていた」
ふたサキュ「快感は得ていたが……気持ちいいとは思わなかったんだ」
ふたなり「だって、愛がなかったから」
ふたサキュ「ククク、そうだ。唯一、今までで気持ちいいと思えたセックスは……」
ふたサキュ「ふたなり、お前とヤってた時だけだった……」
ふたなり「独りよがりじゃダメなんだよ。セックスって」
ふたサキュ「ククク……その通りだ。死ぬ間際になってようやく分かったよ」
ふたなり「ふたサキュちゃん……」
ふたサキュ「……なあ、最期に一回だけヤらせてくれないか?」
ふたなり「えっ」
ふたサキュ「会長ちゃんとヤった時も、そこの2人を相手にした時も、なにか違うと感じていた」
ふたサキュ「快感は得ていたが……気持ちいいとは思わなかったんだ」
ふたなり「だって、愛がなかったから」
ふたサキュ「ククク、そうだ。唯一、今までで気持ちいいと思えたセックスは……」
ふたサキュ「ふたなり、お前とヤってた時だけだった……」
ふたなり「独りよがりじゃダメなんだよ。セックスって」
ふたサキュ「ククク……その通りだ。死ぬ間際になってようやく分かったよ」
ふたなり「ふたサキュちゃん……」
ふたサキュ「……なあ、最期に一回だけヤらせてくれないか?」
ふたなり「えっ」
778: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:28:49 :a6xeS0D2
メスガキ「この期に及んでなに言ってんのよ!」
おしとやか「罠ですわ! ≪精気吸収≫で復活を狙っているのです!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩、離れて!」
ふたサキュ「クク、もう≪精気吸収≫を使ったところで復活なんて出来ねぇよ」
ふたサキュ「まあ信じられないのは当然だわな。それなら俺はここで死ぬだけだ」
ふたなり「…………」
ふたサキュ「さ、行けよ。眼鏡っ娘はこの先だ」
ふたなり「……いいよ、シよう」
メスガキ「えっ!?」
おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「大丈夫。今のふたサキュちゃんは敵じゃない。私、信じるよ」
メスガキ「この期に及んでなに言ってんのよ!」
おしとやか「罠ですわ! ≪精気吸収≫で復活を狙っているのです!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩、離れて!」
ふたサキュ「クク、もう≪精気吸収≫を使ったところで復活なんて出来ねぇよ」
ふたサキュ「まあ信じられないのは当然だわな。それなら俺はここで死ぬだけだ」
ふたなり「…………」
ふたサキュ「さ、行けよ。眼鏡っ娘はこの先だ」
ふたなり「……いいよ、シよう」
メスガキ「えっ!?」
おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「大丈夫。今のふたサキュちゃんは敵じゃない。私、信じるよ」
779: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:29:30 :a6xeS0D2
後輩ちゃん「で、でも今は急がないといけないのに……」
ふたなり「……うん、でもこんなボロボロに射精させられたふたサキュちゃんを放ってはおけない」
ふたなり「わがまま言ってごめん。少しだけ時間をくれない?」
メスガキ「……仕方ないわね。待っててあげる!」
おしとやか「ですわね。おちんぽ獣をも見捨てない。それでこそふたなり様ですわ!」
後輩ちゃん「……分かりました。でもふたなり先輩、気を付けてくださいね?」
ふたなり「うん、ありがとう。みんな!」
ふたサキュ「クク……やっぱりイイ女だな。お前」
ふたなり「それじゃあ、いくよっ!」ズブッ
倒れるふたサキュに跨り、騎乗位で挿入するふたなり。
ふたサキュ「挿入したな。――――≪精気吸収≫エナジードレイン!!」
ふたなり「うっ♡」
後輩ちゃん「で、でも今は急がないといけないのに……」
ふたなり「……うん、でもこんなボロボロに射精させられたふたサキュちゃんを放ってはおけない」
ふたなり「わがまま言ってごめん。少しだけ時間をくれない?」
メスガキ「……仕方ないわね。待っててあげる!」
おしとやか「ですわね。おちんぽ獣をも見捨てない。それでこそふたなり様ですわ!」
後輩ちゃん「……分かりました。でもふたなり先輩、気を付けてくださいね?」
ふたなり「うん、ありがとう。みんな!」
ふたサキュ「クク……やっぱりイイ女だな。お前」
ふたなり「それじゃあ、いくよっ!」ズブッ
倒れるふたサキュに跨り、騎乗位で挿入するふたなり。
ふたサキュ「挿入したな。――――≪精気吸収≫エナジードレイン!!」
ふたなり「うっ♡」
780: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:30:16 :a6xeS0D2
メスガキ「っ!! こいつ!!」
おしとやか「やっぱり罠でしたのっ!?」
後輩ちゃん「ふたなり先輩!!」
ふたなり「……っ!? いや、違う! これ、精気を奪おうとはしてない……!?」
ふたなり「なんだか……暖かい♡」
ふたサキュ「……≪精気吸収≫は、自らの精気を他者に分け与えることも出来る」
ふたサキュ「俺に残された力……その全てをお前にやる」
ふたサキュ「眼鏡っ娘とヤって分かった。あいつも独りよがりな奴なんだ」
ふたサキュ「だから、お前なら止められるはずだ。ふた、なり……」ガクッ
言い終わるなり、ふたサキュは意識を失う。
ふたなり「ふたサキュちゃん!!」
メスガキ「っ!! こいつ!!」
おしとやか「やっぱり罠でしたのっ!?」
後輩ちゃん「ふたなり先輩!!」
ふたなり「……っ!? いや、違う! これ、精気を奪おうとはしてない……!?」
ふたなり「なんだか……暖かい♡」
ふたサキュ「……≪精気吸収≫は、自らの精気を他者に分け与えることも出来る」
ふたサキュ「俺に残された力……その全てをお前にやる」
ふたサキュ「眼鏡っ娘とヤって分かった。あいつも独りよがりな奴なんだ」
ふたサキュ「だから、お前なら止められるはずだ。ふた、なり……」ガクッ
言い終わるなり、ふたサキュは意識を失う。
ふたなり「ふたサキュちゃん!!」
781: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:30:53 :a6xeS0D2
メスガキ「し、死んじゃったの?」
おしとやか「……いえ、まだ息はあるようですわ」
後輩ちゃん「私、≪反災厄≫を使ってみたんです」
後輩ちゃん「ふたサキュさんは全ての力を使い果たしていました」
後輩ちゃん「そこへ≪反災厄≫を使えば、おちんぽ獣としての要素を取り除けるんじゃないかなって」
ふたなり「え? ってことは……」
後輩ちゃん「はい。無事に取り除けたので……ふたサキュさんはもう、おちんぽ獣ではありません」
メスガキ「ただの女の子ってこと?」
後輩ちゃん「はい!」
ふたなり「やったぁ!」
メスガキ「し、死んじゃったの?」
おしとやか「……いえ、まだ息はあるようですわ」
後輩ちゃん「私、≪反災厄≫を使ってみたんです」
後輩ちゃん「ふたサキュさんは全ての力を使い果たしていました」
後輩ちゃん「そこへ≪反災厄≫を使えば、おちんぽ獣としての要素を取り除けるんじゃないかなって」
ふたなり「え? ってことは……」
後輩ちゃん「はい。無事に取り除けたので……ふたサキュさんはもう、おちんぽ獣ではありません」
メスガキ「ただの女の子ってこと?」
後輩ちゃん「はい!」
ふたなり「やったぁ!」
782: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:32:10 :a6xeS0D2
おしとやか「では、眼鏡っ娘さんの元へ向かいましょう……と言いたいところですが」
ふたサキュ「…………」スゥスゥ
メスガキ「気絶したこいつをここに放置ってわけにはいかないわよね」
ふたなり「誰かが残ってふたサキュちゃんを守らないと」
後輩ちゃん「それなら……私が残ります」
ふたなり「後輩ちゃんが?」
後輩ちゃん「はい。きっとこの先の戦いでは、私じゃ足手まといでしょうから」
メスガキ「そんなことないわよ!」
おしとやか「そうですわ! 四天王だって倒したじゃないですの!」
ふたなり「2人の言う通りだよ。後輩ちゃんは足手まといなんかじゃない」
おしとやか「では、眼鏡っ娘さんの元へ向かいましょう……と言いたいところですが」
ふたサキュ「…………」スゥスゥ
メスガキ「気絶したこいつをここに放置ってわけにはいかないわよね」
ふたなり「誰かが残ってふたサキュちゃんを守らないと」
後輩ちゃん「それなら……私が残ります」
ふたなり「後輩ちゃんが?」
後輩ちゃん「はい。きっとこの先の戦いでは、私じゃ足手まといでしょうから」
メスガキ「そんなことないわよ!」
おしとやか「そうですわ! 四天王だって倒したじゃないですの!」
ふたなり「2人の言う通りだよ。後輩ちゃんは足手まといなんかじゃない」
783: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:33:39 :a6xeS0D2
ふたなり「一緒に痴漢んぽと戦った時だって、後輩ちゃんのおかげでなんとかなった」
ふたなり「ふたサキュちゃんと最初に戦った時も、最後の決め手は後輩ちゃんだった」
ふたなり「四天王に勝てたのも、いまふたサキュちゃんを治したのだって――」
ふたなり「全部後輩ちゃんのおかげだよ。足手まといだなんて、誰も思ってないよ」
後輩ちゃん「……ふたなり先輩、ありがとうございます」
後輩ちゃん「それなら……。足手まといだからではなく、私は3人を守るためにここに残ります」
後輩ちゃん「最後の戦いは誰にも邪魔させません! どんなおちんぽ獣もここで食い止めます!」
ふたなり「うん! 後輩ちゃんが後ろを守ってくれるなら安心だよ!」
メスガキ「そうね。なんたって私たちの後輩ちゃんだもん!」
おしとやか「ここは任せますわ!」
後輩ちゃん「はい! 先輩方もお気をつけて!」
ふたなり「一緒に痴漢んぽと戦った時だって、後輩ちゃんのおかげでなんとかなった」
ふたなり「ふたサキュちゃんと最初に戦った時も、最後の決め手は後輩ちゃんだった」
ふたなり「四天王に勝てたのも、いまふたサキュちゃんを治したのだって――」
ふたなり「全部後輩ちゃんのおかげだよ。足手まといだなんて、誰も思ってないよ」
後輩ちゃん「……ふたなり先輩、ありがとうございます」
後輩ちゃん「それなら……。足手まといだからではなく、私は3人を守るためにここに残ります」
後輩ちゃん「最後の戦いは誰にも邪魔させません! どんなおちんぽ獣もここで食い止めます!」
ふたなり「うん! 後輩ちゃんが後ろを守ってくれるなら安心だよ!」
メスガキ「そうね。なんたって私たちの後輩ちゃんだもん!」
おしとやか「ここは任せますわ!」
後輩ちゃん「はい! 先輩方もお気をつけて!」
784: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:34:18 :a6xeS0D2
~おまんこハンター協会・最奥部~
ふたなり「最奥部……。あの時以来だね」
メスガキ「うん。でも眼鏡っ娘の姿は見当たらないわ」
おしとやか「他に道はないようですが……。一体どこへ?」
ふたなり「あっ! あれ見て! あんなところに階段が!!」
おしとやか「こんなところに隠し階段があったのですわね」
メスガキ「眼鏡っ娘はこの先か……」
ふたなり「行ってみよう!!」
階段を下っていく3人。
メスガキ「うう、薄暗くてジメジメしてる……」
おしとやか「なんだか壁もぶよぶよしていて気持ち悪いですわ……」
ふたなり「一体この先には何が……?」
~おまんこハンター協会・最奥部~
ふたなり「最奥部……。あの時以来だね」
メスガキ「うん。でも眼鏡っ娘の姿は見当たらないわ」
おしとやか「他に道はないようですが……。一体どこへ?」
ふたなり「あっ! あれ見て! あんなところに階段が!!」
おしとやか「こんなところに隠し階段があったのですわね」
メスガキ「眼鏡っ娘はこの先か……」
ふたなり「行ってみよう!!」
階段を下っていく3人。
メスガキ「うう、薄暗くてジメジメしてる……」
おしとやか「なんだか壁もぶよぶよしていて気持ち悪いですわ……」
ふたなり「一体この先には何が……?」
785: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:35:02 :a6xeS0D2
~おまんこハンター協会・地下最深部~
眼鏡っ娘「待っていたわよ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「やっぱり待ち構えてたか」
おしとやか「なにか横におちんぽ獣らしきものもいますが……」
眼鏡っ娘の横には動きの止まった1体のおちんぽ獣が佇んでいた。
眼鏡っ娘「このおちんぽ獣こそが全ての始まり……≪始祖のおちんぽ獣≫よ」
メスガキ「っ!?」
おしとやか「始祖……!?」
ふたなり「それって、教官♀さんが言ってた……!?」
~おまんこハンター協会・地下最深部~
眼鏡っ娘「待っていたわよ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「やっぱり待ち構えてたか」
おしとやか「なにか横におちんぽ獣らしきものもいますが……」
眼鏡っ娘の横には動きの止まった1体のおちんぽ獣が佇んでいた。
眼鏡っ娘「このおちんぽ獣こそが全ての始まり……≪始祖のおちんぽ獣≫よ」
メスガキ「っ!?」
おしとやか「始祖……!?」
ふたなり「それって、教官♀さんが言ってた……!?」
786: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:36:29 :a6xeS0D2
ふたなり「でも、そのおちんぽ獣……生きてるの?」
メスガキ「確かに……微動だにしないわね」
おしとやか「死んでいますわ」
眼鏡っ娘「死んでなんかいないわ。始祖はずっと眠り続けているの」
始祖んぽ「…………」ドクンドクン
眼鏡っ娘「何千、もしくは何万年もの間ね。おかげで研究がやり放題だったわ」
メスガキ「研究……」
おしとやか「ひょっとして、PENIS-19やPENIS-19190721ですの?」
眼鏡っ娘「ええ」
ふたなり「も、もしかして更に強力なウイルスを完成させたり、とか……?」
ふたなり「でも、そのおちんぽ獣……生きてるの?」
メスガキ「確かに……微動だにしないわね」
おしとやか「死んでいますわ」
眼鏡っ娘「死んでなんかいないわ。始祖はずっと眠り続けているの」
始祖んぽ「…………」ドクンドクン
眼鏡っ娘「何千、もしくは何万年もの間ね。おかげで研究がやり放題だったわ」
メスガキ「研究……」
おしとやか「ひょっとして、PENIS-19やPENIS-19190721ですの?」
眼鏡っ娘「ええ」
ふたなり「も、もしかして更に強力なウイルスを完成させたり、とか……?」
787: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:38:30 :a6xeS0D2
眼鏡っ娘「残念だけど私は研究者ではないからね。元々あったウイルスを利用するので精一杯」
眼鏡っ娘「新たにウイルスを生み出すことは出来なかったわ」
おしとやか「なるほど、だから協会に攻め込んでまでPENIS-19190721を奪い返したのですわね」
眼鏡っ娘「それも無駄に終わったけどね。後輩ちゃんがあそこまで成長してるのは予想外だったわ」
メスガキ「ふふん! 私たちの後輩ちゃんだもん!」フンス
眼鏡っ娘「……そもそもね。PENIS-19とPENIS-19190721って始祖の遺伝子を薄めたものでしかなかったの」
ふたなり「え……?」
眼鏡っ娘「まあただ薄めるにしたって相当な知識と技術がなければ不可能なんだけど」
眼鏡っ娘「だから、私は始祖の遺伝子……。血をそのまま、薄めずに使うしかなかった」
眼鏡っ娘は懐から注射器を取り出す。
注射器の中には血が詰まっていた。
ふたなり「それ……始祖の血!?」
眼鏡っ娘「残念だけど私は研究者ではないからね。元々あったウイルスを利用するので精一杯」
眼鏡っ娘「新たにウイルスを生み出すことは出来なかったわ」
おしとやか「なるほど、だから協会に攻め込んでまでPENIS-19190721を奪い返したのですわね」
眼鏡っ娘「それも無駄に終わったけどね。後輩ちゃんがあそこまで成長してるのは予想外だったわ」
メスガキ「ふふん! 私たちの後輩ちゃんだもん!」フンス
眼鏡っ娘「……そもそもね。PENIS-19とPENIS-19190721って始祖の遺伝子を薄めたものでしかなかったの」
ふたなり「え……?」
眼鏡っ娘「まあただ薄めるにしたって相当な知識と技術がなければ不可能なんだけど」
眼鏡っ娘「だから、私は始祖の遺伝子……。血をそのまま、薄めずに使うしかなかった」
眼鏡っ娘は懐から注射器を取り出す。
注射器の中には血が詰まっていた。
ふたなり「それ……始祖の血!?」
788: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:39:34 :a6xeS0D2
眼鏡っ娘「ほんの一滴。体内に混ぜただけで、私はあらゆるおちんぽ獣を従えられるようになった!」
眼鏡っ娘「危うく発狂寸前のところまでいったんだけどね」
おしとやか「な、なんて危険な真似を……」
メスガキ「正気じゃないわ!」
眼鏡っ娘「あはは! 正気じゃなくなるのはこれからよ!」ブスッ!!
ふたなり「あっ!!」
眼鏡っ娘は下腹部に注射器を刺し、残っていた始祖の血を全て体内へ注ぎ込む!
眼鏡っ娘「ぐぐが……! ぎぃぃぃああああああああ!!!!」ビクビク
ふたなり「め、眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「一滴だけでも発狂寸前にまでなるんでしょ!? あんなにたくさん注入したら……」
おしとやか「精神が崩壊して死んでしまいますわ!!」
眼鏡っ娘「ほんの一滴。体内に混ぜただけで、私はあらゆるおちんぽ獣を従えられるようになった!」
眼鏡っ娘「危うく発狂寸前のところまでいったんだけどね」
おしとやか「な、なんて危険な真似を……」
メスガキ「正気じゃないわ!」
眼鏡っ娘「あはは! 正気じゃなくなるのはこれからよ!」ブスッ!!
ふたなり「あっ!!」
眼鏡っ娘は下腹部に注射器を刺し、残っていた始祖の血を全て体内へ注ぎ込む!
眼鏡っ娘「ぐぐが……! ぎぃぃぃああああああああ!!!!」ビクビク
ふたなり「め、眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「一滴だけでも発狂寸前にまでなるんでしょ!? あんなにたくさん注入したら……」
おしとやか「精神が崩壊して死んでしまいますわ!!」
789: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:40:09 :a6xeS0D2
眼鏡っ娘「う、うれしい誤算があったのよ……!」ビクッビクッ
メスガキ「……!! 意識を保ってる……!?」
眼鏡っ娘「ふたサキュから奪い返した私の能力……≪定着≫フィクセーションは成長していた」
眼鏡っ娘「今の私なら……始祖の血を取り入れても! 意識を≪定着≫させ続けることが出来る!」
おしとやか「な、なんですって……!?」
眼鏡っ娘「うふふふふふ♡ 周りを見てみなさい!」
ふたなり「周り……? 周りには壁しか」
メスガキ「っ!? このぶよぶよしてるの、壁じゃない!?」
おしとやか「おちんぽですわ!!」
なんと最深部の壁は全ておちんぽで埋め尽くされていた!!
眼鏡っ娘「う、うれしい誤算があったのよ……!」ビクッビクッ
メスガキ「……!! 意識を保ってる……!?」
眼鏡っ娘「ふたサキュから奪い返した私の能力……≪定着≫フィクセーションは成長していた」
眼鏡っ娘「今の私なら……始祖の血を取り入れても! 意識を≪定着≫させ続けることが出来る!」
おしとやか「な、なんですって……!?」
眼鏡っ娘「うふふふふふ♡ 周りを見てみなさい!」
ふたなり「周り……? 周りには壁しか」
メスガキ「っ!? このぶよぶよしてるの、壁じゃない!?」
おしとやか「おちんぽですわ!!」
なんと最深部の壁は全ておちんぽで埋め尽くされていた!!
790: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:40:58 :a6xeS0D2
眼鏡っ娘「始祖の血を取り入れれば、全身がおちんぽになり意識すらも消えてしまう」
眼鏡っ娘「つまりおちんぽ壁になってしまうのよ!」
メスガキ「お、おちんぽ壁……!? これ、生きているの?」
眼鏡っ娘「ええ……。死ぬことも出来ない哀れなおちんぽよ」
眼鏡っ娘「うふふふ、私はこうはならない! ≪定着≫で意識を保ったまま究極のおちんぽ獣に――」
その瞬間!
周囲のおちんぽ壁から触手が伸び、眼鏡っ娘を拘束した!
眼鏡っ娘「なっ!? な、なんでおちんぽ壁が動いて……!? まさか、私と同化するつもりか!?」
ふたなり「な、なに? 何が起こっているの……?!」
眼鏡っ娘「うっうう、やめろぉぉ!! い、いやだ! おちんぽ壁になるなんて!!」
触手に引き寄せられ、おちんぽ壁の中へ埋め込まれていく眼鏡っ娘。
やがて彼女の姿は完全に見えなくなった。
ふたなり「……え? これで終わったの……?」
眼鏡っ娘「始祖の血を取り入れれば、全身がおちんぽになり意識すらも消えてしまう」
眼鏡っ娘「つまりおちんぽ壁になってしまうのよ!」
メスガキ「お、おちんぽ壁……!? これ、生きているの?」
眼鏡っ娘「ええ……。死ぬことも出来ない哀れなおちんぽよ」
眼鏡っ娘「うふふふ、私はこうはならない! ≪定着≫で意識を保ったまま究極のおちんぽ獣に――」
その瞬間!
周囲のおちんぽ壁から触手が伸び、眼鏡っ娘を拘束した!
眼鏡っ娘「なっ!? な、なんでおちんぽ壁が動いて……!? まさか、私と同化するつもりか!?」
ふたなり「な、なに? 何が起こっているの……?!」
眼鏡っ娘「うっうう、やめろぉぉ!! い、いやだ! おちんぽ壁になるなんて!!」
触手に引き寄せられ、おちんぽ壁の中へ埋め込まれていく眼鏡っ娘。
やがて彼女の姿は完全に見えなくなった。
ふたなり「……え? これで終わったの……?」
791: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:42:34 :a6xeS0D2
???「我の力を得ようとは、愚かな女だ」
ふたなり「っ!?」
始祖んぽ「――おかげで目が覚めてしまった」
眠っていたはずの始祖が動き出す。
メスガキ「し、始祖のおちんぽ獣……!!」
おしとやか「こ、このタイミングで目を覚ますなんて……ですわ」
始祖んぽ「さて、不届き者は始末したが……。それだけではこの昂り、収まりそうにないな」
始祖んぽ「そこのお前達にも相手をしてもらおう」
始祖がそう言うと、周囲のおちんぽ壁が動き出して逃げ場を塞いでしまう。
ふたなり「戦うしか……ない!! これが本当に、最後の戦いだ!!」
第11おちんぽ 完
???「我の力を得ようとは、愚かな女だ」
ふたなり「っ!?」
始祖んぽ「――おかげで目が覚めてしまった」
眠っていたはずの始祖が動き出す。
メスガキ「し、始祖のおちんぽ獣……!!」
おしとやか「こ、このタイミングで目を覚ますなんて……ですわ」
始祖んぽ「さて、不届き者は始末したが……。それだけではこの昂り、収まりそうにないな」
始祖んぽ「そこのお前達にも相手をしてもらおう」
始祖がそう言うと、周囲のおちんぽ壁が動き出して逃げ場を塞いでしまう。
ふたなり「戦うしか……ない!! これが本当に、最後の戦いだ!!」
第11おちんぽ 完
792: ◆WI5yHe7k..:2020/06/19(金) 02:43:46 :a6xeS0D2
~次回予告~
始まりのおちんぽが遂に目を覚ました。
始祖の目的。おちんぽ獣を蔓延させた理由。その全てが明かされる。
おちんぽと人類、勝つのは果たして――。
次回 おちんぽ最終本目『始まり』
その始まりは、希望か絶望か。
~次回予告~
始まりのおちんぽが遂に目を覚ました。
始祖の目的。おちんぽ獣を蔓延させた理由。その全てが明かされる。
おちんぽと人類、勝つのは果たして――。
次回 おちんぽ最終本目『始まり』
その始まりは、希望か絶望か。
コメント 4
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森きのこ
がしました
感じろ
森きのこ
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森きのこ
がしました
続き早くしろや
森きのこ
がしました