1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:23:40.407 :6KigLI0Ud.net
コナン「マジかよ博士!?ちょっと借りるぜ!!」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞーい!!」
コナン「マジかよ博士!?ちょっと借りるぜ!!」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞーい!!」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:37:34.669 :6KigLI0Ud.net
学校
光彦「コナン君、おはようございます!」
歩美「おはよーコナンくーん!」
元太「よーコナン!」
灰原「おはよう江戸川君。」
コナン「おー、みんなおはよー!」
光彦「あれ?そのスイッチはなんですか?」
コナン「オメーを全身を一瞬で分解するスイッチだよ。」
光彦「えっ」
学校
光彦「コナン君、おはようございます!」
歩美「おはよーコナンくーん!」
元太「よーコナン!」
灰原「おはよう江戸川君。」
コナン「おー、みんなおはよー!」
光彦「あれ?そのスイッチはなんですか?」
コナン「オメーを全身を一瞬で分解するスイッチだよ。」
光彦「えっ」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:38:50.435 :6KigLI0Ud.net
元太「すっげーなー!なんだか全然わかんないけど面白そうなスイッチだな!」
コナン「だろ?バーロー!」
光彦「えっ、ちょっ、な、なんでそんな危険な物を持ってるんですか?」
コナン「防犯ブザーの代わりにしようと思ってな。」
灰原「江戸川君、そのスイッチは絶対押しちゃダメよ。下手したら円谷君が死ぬかもしれないのよ?」
コナン「それもそうだな。あぶねーし。」
歩美「えぇー!?危ないかどーかなんて押してみなきゃわかんないじゃーん!!」
元太「すっげーなー!なんだか全然わかんないけど面白そうなスイッチだな!」
コナン「だろ?バーロー!」
光彦「えっ、ちょっ、な、なんでそんな危険な物を持ってるんですか?」
コナン「防犯ブザーの代わりにしようと思ってな。」
灰原「江戸川君、そのスイッチは絶対押しちゃダメよ。下手したら円谷君が死ぬかもしれないのよ?」
コナン「それもそうだな。あぶねーし。」
歩美「えぇー!?危ないかどーかなんて押してみなきゃわかんないじゃーん!!」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:40:14.047 :6KigLI0Ud.net
灰原「とにかく、その小さくて物騒なモノを早くしまいなさい!」
コナン「ちぇー、わかったよ。」
光彦「助かりました……。」ホッ
元太「なーコナン、そのスイッチ貸してくれよー。」
コナン「ダメだ。灰原の頼みだからな。」
歩美「じゃあ、歩美にちょうだーい!」
コナン「しょーがねーなー。ホラよ。」
灰原「えっ」
光彦「ちょっ」
歩美「わーい!」ポチッ
突然、教室内の原子が一斉に咆哮する。
光が・・・
光が光彦を粉々に吹き飛ばす。
灰原「とにかく、その小さくて物騒なモノを早くしまいなさい!」
コナン「ちぇー、わかったよ。」
光彦「助かりました……。」ホッ
元太「なーコナン、そのスイッチ貸してくれよー。」
コナン「ダメだ。灰原の頼みだからな。」
歩美「じゃあ、歩美にちょうだーい!」
コナン「しょーがねーなー。ホラよ。」
灰原「えっ」
光彦「ちょっ」
歩美「わーい!」ポチッ
突然、教室内の原子が一斉に咆哮する。
光が・・・
光が光彦を粉々に吹き飛ばす。
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:44:03.073 :6KigLI0Ud.net
数日後、見滝原市
さやか「あれ、まどかじゃん久しぶり!ほむらは一緒?」
まどか「ほむらちゃんはお葬式だよ。行きたくないって言ったらここに連れてきてくれたんだ。」
さやか「時間を止めて徒歩で?」
まどか「うん。お蔭で疲れちゃったよ。」ウェヒヒ
さやか「大変そうだね。……そのお葬式、あたしの知ってる人なの?」
まどか「え……あっと、そのー……た、ただの公式行事だよぉ。ホントだよ?」
さやか「……」
まどか「私、日本のお葬式の雰囲気ってちょっとニガテで……でもほむらちゃんは出ないわけにはいかないからね。みんな、ちゃんと服を着てきてとかうるさくって……。」
さやか「……円谷光彦のお葬式なんでしょ?」
まどか「……!!さ、さやかちゃん……。」
さやか「まどか、あたしを子供扱いしないでくんない?こう見えて新聞くらいちゃんと読んでるから。……殺されたんでしょ?あいつ……。」
まどか「さやかちゃん……。」
さやか「最後にオチをつけてくなんて、アイツらしいね……。……可哀想な光彦。」
まどか「可哀想って……なんでそんな事が言えるの!?あの人は……」
さやか「まどか、あんたはまだ若いからわからないだろうけど、時が経てば見方も変わるんだよ。あれはもう4週間も前……。」
まどか「私達同い年だよさやかちゃん!あと見方が変わるのが早すぎるよ!」
数日後、見滝原市
さやか「あれ、まどかじゃん久しぶり!ほむらは一緒?」
まどか「ほむらちゃんはお葬式だよ。行きたくないって言ったらここに連れてきてくれたんだ。」
さやか「時間を止めて徒歩で?」
まどか「うん。お蔭で疲れちゃったよ。」ウェヒヒ
さやか「大変そうだね。……そのお葬式、あたしの知ってる人なの?」
まどか「え……あっと、そのー……た、ただの公式行事だよぉ。ホントだよ?」
さやか「……」
まどか「私、日本のお葬式の雰囲気ってちょっとニガテで……でもほむらちゃんは出ないわけにはいかないからね。みんな、ちゃんと服を着てきてとかうるさくって……。」
さやか「……円谷光彦のお葬式なんでしょ?」
まどか「……!!さ、さやかちゃん……。」
さやか「まどか、あたしを子供扱いしないでくんない?こう見えて新聞くらいちゃんと読んでるから。……殺されたんでしょ?あいつ……。」
まどか「さやかちゃん……。」
さやか「最後にオチをつけてくなんて、アイツらしいね……。……可哀想な光彦。」
まどか「可哀想って……なんでそんな事が言えるの!?あの人は……」
さやか「まどか、あんたはまだ若いからわからないだろうけど、時が経てば見方も変わるんだよ。あれはもう4週間も前……。」
まどか「私達同い年だよさやかちゃん!あと見方が変わるのが早すぎるよ!」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:46:18.805 :2pvLdzEM0.net
いきなりの急展開wwww
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:46:21.051 :6KigLI0Ud.net
その頃、米花町、米花ホール
元太「ううう……光彦ぉ……うう……。」グスッ
コナン「バーロー……ッ!!なんでっ……なんで俺達を置いて死んじまうんだよバーロー……ッ!!」グスッ
阿笠「すまんのう、光彦君……。ワシがあんな物を発明したせいで……。本当にすまなかった……。」
歩美「ごめんねっ……光彦君っ……ごめんねっ……!!」ヒッグエッグ
灰原「念のため言っとくけど私は止めたから。」
ほむら(アルバイトも楽じゃないわね……。)
光彦(やっぱり喪服女子はいいですね……。)
重苦しい雰囲気の中、参列者は霊柩車を静かに見守る。
霊柩車は棺桶を1つ積んでいる。その中身は空っぽだ。
その頃、米花町、米花ホール
元太「ううう……光彦ぉ……うう……。」グスッ
コナン「バーロー……ッ!!なんでっ……なんで俺達を置いて死んじまうんだよバーロー……ッ!!」グスッ
阿笠「すまんのう、光彦君……。ワシがあんな物を発明したせいで……。本当にすまなかった……。」
歩美「ごめんねっ……光彦君っ……ごめんねっ……!!」ヒッグエッグ
灰原「念のため言っとくけど私は止めたから。」
ほむら(アルバイトも楽じゃないわね……。)
光彦(やっぱり喪服女子はいいですね……。)
重苦しい雰囲気の中、参列者は霊柩車を静かに見守る。
霊柩車は棺桶を1つ積んでいる。その中身は空っぽだ。
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:46:28.436 :jI9trmYu0.net
超展開
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:48:06.259 :6KigLI0Ud.net
二ヶ月後、帝丹小学校一階女子トイレ
女子A「てゆーかさージョータローってチョーかっこよくない?」
女子B「モチ代がセンセーにウリやってるってマジー?」
女子A「あのオラオラオラってチョーカッコイイんですけどー!」
女子B「マジでー?」
女子A「あれれー?鏡ン中にノーミソと目ン玉とシンケーサイボーがいるんだけどナニコレー?」
女子B「んなワケなくなーい?鏡の世界なんてあるワケないじゃーん!後ろにいるに決まってんじゃーん!」クルッ
脳眼球神経細胞「あ、どうもー。」
女子A,B「ぎゃああああーーーーーーッ!!!!!」
二ヶ月後、帝丹小学校一階女子トイレ
女子A「てゆーかさージョータローってチョーかっこよくない?」
女子B「モチ代がセンセーにウリやってるってマジー?」
女子A「あのオラオラオラってチョーカッコイイんですけどー!」
女子B「マジでー?」
女子A「あれれー?鏡ン中にノーミソと目ン玉とシンケーサイボーがいるんだけどナニコレー?」
女子B「んなワケなくなーい?鏡の世界なんてあるワケないじゃーん!後ろにいるに決まってんじゃーん!」クルッ
脳眼球神経細胞「あ、どうもー。」
女子A,B「ぎゃああああーーーーーーッ!!!!!」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:49:09.356 :6KigLI0Ud.net
10日後。給食室で、歩く循環器が目撃される……。
10日後。給食室で、歩く循環器が目撃される……。
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:50:16.592 :2pvLdzEM0.net
どういう世界なんだ...
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:50:17.856 :6KigLI0Ud.net
さらに4日後、部分的に筋肉組織を備えた骨格が授業中の理科室に出現し、30秒の間、叫んで消える……。
さらに4日後、部分的に筋肉組織を備えた骨格が授業中の理科室に出現し、30秒の間、叫んで消える……。
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:51:36.074 :6KigLI0Ud.net
それぞれの部品を、いかに正確な手順で再構成するか、それが重要な点ですね……。
それぞれの部品を、いかに正確な手順で再構成するか、それが重要な点ですね……。
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:52:56.399 :6KigLI0Ud.net
そして12日後、給食時間のの一年B組……
歩美「あれからもう二ヶ月もたつんだね……。」
元太「うな重うめー!!」ガツガツ
コナン「ああ。光彦がなぜかいきなり木端微塵になってから二ヶ月以上も経ったんだな……。」
灰原「もうその話はやめましょ。せっかくのワカメご飯が不味くなるわ。」モグモグ
コナン「ああ、そうだな……おい、この音はなんだ!?笛みたいな……耳鳴りか?」
歩美「ううん、歩美にも聞こえるよ!あれ!?腕の毛が逆立ってるよ!!」
灰原「きゃあっ!?な、何!?何なのよ!?なんでお箸から火花が!?」バチバチッ
ワーワー ギャーギャー
小林先生「皆さん!!落ち着いてください!!落ち着いて!!」
元太「おい!!なんだよありゃあ!?」
そして12日後、給食時間のの一年B組……
歩美「あれからもう二ヶ月もたつんだね……。」
元太「うな重うめー!!」ガツガツ
コナン「ああ。光彦がなぜかいきなり木端微塵になってから二ヶ月以上も経ったんだな……。」
灰原「もうその話はやめましょ。せっかくのワカメご飯が不味くなるわ。」モグモグ
コナン「ああ、そうだな……おい、この音はなんだ!?笛みたいな……耳鳴りか?」
歩美「ううん、歩美にも聞こえるよ!あれ!?腕の毛が逆立ってるよ!!」
灰原「きゃあっ!?な、何!?何なのよ!?なんでお箸から火花が!?」バチバチッ
ワーワー ギャーギャー
小林先生「皆さん!!落ち着いてください!!落ち着いて!!」
元太「おい!!なんだよありゃあ!?」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:54:18.398 :6KigLI0Ud.net
「何か」が宙に浮いていた。
いや、「誰か」が素っ裸で宙に浮いていた。
筋骨隆々の青い体には、毛が一本も生えてなかった。
黒目のない目玉。
そして……そばかす。
我々は……この男の名前を知っているッ!!
コナン「光彦……?」
元太「おい!光彦!!光彦じゃねーか!!」
歩美「光彦君……ッ!!」
灰原「えっ」
そう、彼はどこからどう見ても「円谷光彦」だった。
「何か」が宙に浮いていた。
いや、「誰か」が素っ裸で宙に浮いていた。
筋骨隆々の青い体には、毛が一本も生えてなかった。
黒目のない目玉。
そして……そばかす。
我々は……この男の名前を知っているッ!!
コナン「光彦……?」
元太「おい!光彦!!光彦じゃねーか!!」
歩美「光彦君……ッ!!」
灰原「えっ」
そう、彼はどこからどう見ても「円谷光彦」だった。
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:55:34.112 :NKuJBYEv0.net
ソバカスだけだろwwwwwwwww
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:55:50.181 :6KigLI0Ud.net
光彦「皆さん、ご無沙汰してます。円谷光彦です。」
灰原「う、ウソでしょ?だって円谷君は原子レベルで全身を分解されて死んだはずよ?」
光彦「原子に分解された自分を自分で再構築したんです。」
コナン「原子に分解された自分を再構築するなんて……それじゃまるで……か、神じゃねえか!!」
元太「すげー!」
光彦「ところで元太君。このランドセルの中に何が入ってて欲しいですか?」
元太「うな重!!」
光彦「お安いご用です。」ボン!
元太「おおーー!!うな重だ!!うめぇーーーーッ!!!」ガツガツ
歩美「歩美のランドセルが……。」グスン
灰原「すごいわね……彼にできないことなんてないんじゃないかしら?まさに、神に等しい存在ね……。」
光彦「イヤですねー灰原さんwww僕が神だなんてwww僕は神の存在を信じませんけど、もし存在したとしてもそれは僕じゃありませんよwwwww」
光彦「皆さん、ご無沙汰してます。円谷光彦です。」
灰原「う、ウソでしょ?だって円谷君は原子レベルで全身を分解されて死んだはずよ?」
光彦「原子に分解された自分を自分で再構築したんです。」
コナン「原子に分解された自分を再構築するなんて……それじゃまるで……か、神じゃねえか!!」
元太「すげー!」
光彦「ところで元太君。このランドセルの中に何が入ってて欲しいですか?」
元太「うな重!!」
光彦「お安いご用です。」ボン!
元太「おおーー!!うな重だ!!うめぇーーーーッ!!!」ガツガツ
歩美「歩美のランドセルが……。」グスン
灰原「すごいわね……彼にできないことなんてないんじゃないかしら?まさに、神に等しい存在ね……。」
光彦「イヤですねー灰原さんwww僕が神だなんてwww僕は神の存在を信じませんけど、もし存在したとしてもそれは僕じゃありませんよwwwww」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:57:17.602 :6KigLI0Ud.net
その後色々なことが起きた。
なんやかんや色々あって、光彦は「最強さん」と名付けられた。
この名前は米花町に敵対する諸国に、恐怖を抱かせることを意図していた。
彼らは光彦を兵器と見なしている。
一ヶ月後、政府は彼に犯罪との戦いを命じる。
その後色々なことが起きた。
なんやかんや色々あって、光彦は「最強さん」と名付けられた。
この名前は米花町に敵対する諸国に、恐怖を抱かせることを意図していた。
彼らは光彦を兵器と見なしている。
一ヶ月後、政府は彼に犯罪との戦いを命じる。
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:58:54.990 :6KigLI0Ud.net
コナン「クソッ!フラグ的に考えてアイツが犯人なのは間違いないのに証拠がない……ッ!どうすればいいんだ!?」
最強さん「コナン君、僕に任せてください。」
コナン「お、光h……最強さん、任せたぜ。俺はおっちゃんを眠らせて……っと。」プシュッ
小五郎「はにゃぷとら~。」
小五郎(コナン)「太郎さんを殺したのは次郎さん!あなたです!!」
次郎「証拠がないだろ!!」
最強さん「えい。」ビビッ
三郎「ぎゃああ小指があああ!!」ボキッ
最強さん「三郎さんの小指を折らせてもらいました。次は人差し指を折ります。太郎さんを殺したのは誰ですか?」
次郎「俺だ!40円やるから見逃してくれッ!!」
最強さん「40円で空を飛べると思わないでください。」ビヒューン!
次郎「うわーーー!!」ピョーン!
コナン(犯人は空高く飛ばされ、事件は無事解決した。)
コナン「クソッ!フラグ的に考えてアイツが犯人なのは間違いないのに証拠がない……ッ!どうすればいいんだ!?」
最強さん「コナン君、僕に任せてください。」
コナン「お、光h……最強さん、任せたぜ。俺はおっちゃんを眠らせて……っと。」プシュッ
小五郎「はにゃぷとら~。」
小五郎(コナン)「太郎さんを殺したのは次郎さん!あなたです!!」
次郎「証拠がないだろ!!」
最強さん「えい。」ビビッ
三郎「ぎゃああ小指があああ!!」ボキッ
最強さん「三郎さんの小指を折らせてもらいました。次は人差し指を折ります。太郎さんを殺したのは誰ですか?」
次郎「俺だ!40円やるから見逃してくれッ!!」
最強さん「40円で空を飛べると思わないでください。」ビヒューン!
次郎「うわーーー!!」ピョーン!
コナン(犯人は空高く飛ばされ、事件は無事解決した。)
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:00:25.580 :6KigLI0Ud.net
灰原「ねえ、今の事件だけど……」
最強さん「大丈夫ですよ灰原さん。三郎さんの小指はちゃんと治しておきましたから。」
灰原「いや、そうじゃなくて……毛利探偵を眠らせる必要はあったの?」
最強さん「あっ」
コナン「やべえ、つい、いつものクセで……。」
灰原「もうあなた一人で解決した方が早いんじゃないかしら?」
最強さん「じゃあ次からそうしますね。」
コナン「えっ」
灰原「ねえ、今の事件だけど……」
最強さん「大丈夫ですよ灰原さん。三郎さんの小指はちゃんと治しておきましたから。」
灰原「いや、そうじゃなくて……毛利探偵を眠らせる必要はあったの?」
最強さん「あっ」
コナン「やべえ、つい、いつものクセで……。」
灰原「もうあなた一人で解決した方が早いんじゃないかしら?」
最強さん「じゃあ次からそうしますね。」
コナン「えっ」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:02:48.621 :6KigLI0Ud.net
こうして光彦……じゃなくて最強さんは次々と事件を解決させた。
最強さん「織田信長さんを殺したのは……明智光秀さん、貴方です。」
光秀「仕方がなかったんだよー!天下を統一したかったんだよー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最強さん「トウコさんを殺したのは……チェレンさん、貴方です。」
チェレン「許せなかったんだよー!トウコがベルを寝取るのが悪いんだー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最強さん「ナゲール・ハンガーさんを殺したのは……藩賀喜来太(はんがー きらいだ)さん、貴方です。」
喜来太「許せなかったんだよー!あいつが俺の嫌いなハンガーを投げてくるからー!!」
コナン「……」
こうして光彦……じゃなくて最強さんは次々と事件を解決させた。
最強さん「織田信長さんを殺したのは……明智光秀さん、貴方です。」
光秀「仕方がなかったんだよー!天下を統一したかったんだよー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最強さん「トウコさんを殺したのは……チェレンさん、貴方です。」
チェレン「許せなかったんだよー!トウコがベルを寝取るのが悪いんだー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最強さん「ナゲール・ハンガーさんを殺したのは……藩賀喜来太(はんがー きらいだ)さん、貴方です。」
喜来太「許せなかったんだよー!あいつが俺の嫌いなハンガーを投げてくるからー!!」
コナン「……」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:04:40.997 :6KigLI0Ud.net
コナン「なあ最強さん。最近毛利探偵事務所に仕事が来ねえんだけど……。」
最強さん「じゃあ次の事件はコナン君に譲りますね。」
コナン「ありがとよ。」
最強さん「ちなみに次の殺人事件は三日後に旅行先の旅館で起こります。殺されるのはジャンゴという男性で、犯人はアルニカという女性です。」
コナン「OK、わかったぜ。」
コナン「なあ最強さん。最近毛利探偵事務所に仕事が来ねえんだけど……。」
最強さん「じゃあ次の事件はコナン君に譲りますね。」
コナン「ありがとよ。」
最強さん「ちなみに次の殺人事件は三日後に旅行先の旅館で起こります。殺されるのはジャンゴという男性で、犯人はアルニカという女性です。」
コナン「OK、わかったぜ。」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:06:16.801 :6KigLI0Ud.net
三日後、旅行先の旅館
コナン「ペロッ……このGBAは豚骨ラーメンの匂いがする!そうか!犯人はあの人だ!……あっ、麻酔針が切れてら……。」
最強さん「じゃあ僕が眠らせますね。えいっ。」パシュッ
小五郎「はにゃあああああああああーーーーーっ!?」
目暮「ど、っどうしたんだね毛利君!?」
最強さん「あっ、力加減を間違えました。」
小五郎「」
サバタ「おお!これがウワサの眠りの小五郎か!!」
三日後、旅行先の旅館
コナン「ペロッ……このGBAは豚骨ラーメンの匂いがする!そうか!犯人はあの人だ!……あっ、麻酔針が切れてら……。」
最強さん「じゃあ僕が眠らせますね。えいっ。」パシュッ
小五郎「はにゃあああああああああーーーーーっ!?」
目暮「ど、っどうしたんだね毛利君!?」
最強さん「あっ、力加減を間違えました。」
小五郎「」
サバタ「おお!これがウワサの眠りの小五郎か!!」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:07:54.414 :6KigLI0Ud.net
小五郎(コナン)「ジャンゴさんを吸血鬼にしたのは……アルニカさん!貴女です!!」
アルニカ「仕方がなかったのよー!」
目暮「流石毛利君!君のお蔭で無事に事件が解決したぞ!」
小五郎「」
蘭「いい加減起きなよお父さん!」ユサユサ
小五郎「」
コナン「も~お寝坊さんだなおじさんは~……どういうことだオイ……!コイツ、死んでんじゃねえか!!」
皆「な、なんだって~!?」
小五郎(コナン)「ジャンゴさんを吸血鬼にしたのは……アルニカさん!貴女です!!」
アルニカ「仕方がなかったのよー!」
目暮「流石毛利君!君のお蔭で無事に事件が解決したぞ!」
小五郎「」
蘭「いい加減起きなよお父さん!」ユサユサ
小五郎「」
コナン「も~お寝坊さんだなおじさんは~……どういうことだオイ……!コイツ、死んでんじゃねえか!!」
皆「な、なんだって~!?」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:09:36.199 :6KigLI0Ud.net
コナン「どういうことだよ光彦!!おっちゃんが死ぬのがわかっていたのになんで止めなかったんだよ!?」
最強さん「未来を変えることは出来ないんですよ。僕にとっては既に起こった事なんです。」
コナン「わけがわからねえよ……なんでオメーはそんな平然としていられるんだ!?おっちゃんが……おっちゃんが死んだんだぞ!?」
最強さん「人間の肉体を構成する分子の数は、生前も死後もまったく同じです。構造的には、一切の違いは認められないんです。」
コナン「……何が言いてえんだ?」
最強さん「つまるところ、生と死は抽象概念にすぎないんです。僕が関心を寄せる対象じゃありません。」
コナン「……バーローッ!!」ダッ
コナン「どういうことだよ光彦!!おっちゃんが死ぬのがわかっていたのになんで止めなかったんだよ!?」
最強さん「未来を変えることは出来ないんですよ。僕にとっては既に起こった事なんです。」
コナン「わけがわからねえよ……なんでオメーはそんな平然としていられるんだ!?おっちゃんが……おっちゃんが死んだんだぞ!?」
最強さん「人間の肉体を構成する分子の数は、生前も死後もまったく同じです。構造的には、一切の違いは認められないんです。」
コナン「……何が言いてえんだ?」
最強さん「つまるところ、生と死は抽象概念にすぎないんです。僕が関心を寄せる対象じゃありません。」
コナン「……バーローッ!!」ダッ
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:11:42.404 :6KigLI0Ud.net
その後最強さんは様々な活躍をした。
黒の組織を壊滅させたり怪盗キッドを捕まえたり……
しかし私生活では歩美に灰原を寝取られたり灰原に歩美を寝取られたりロクな事がなかった。
なんかもう何もかも嫌になった最強さんは地球を去る決意をした。
そして、最強さんが地球を去る日がやってきた―――
その後最強さんは様々な活躍をした。
黒の組織を壊滅させたり怪盗キッドを捕まえたり……
しかし私生活では歩美に灰原を寝取られたり灰原に歩美を寝取られたりロクな事がなかった。
なんかもう何もかも嫌になった最強さんは地球を去る決意をした。
そして、最強さんが地球を去る日がやってきた―――
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:13:30.606 :6KigLI0Ud.net
歩美「寂しいよ光彦君……。」
元太「本当に、行っちまうのか?」
最強さん「もちろんです。」
灰原「政府の連中が黙っちゃいないわよ?第三次世界大戦が起きて世界が滅びるかもしれないわ。」
最強さん「そしたら無意味な苦痛も闘争も、全て幕を閉じるわけでしょう?気になりませんね。」
コナン「ひとつだけ聞いていいか?最k……いや、光彦。」
最強さん「なんでしょうかコナン君?」
コナン「オメーは、地球から離れたら何をする気なんだ?」
歩美「寂しいよ光彦君……。」
元太「本当に、行っちまうのか?」
最強さん「もちろんです。」
灰原「政府の連中が黙っちゃいないわよ?第三次世界大戦が起きて世界が滅びるかもしれないわ。」
最強さん「そしたら無意味な苦痛も闘争も、全て幕を閉じるわけでしょう?気になりませんね。」
コナン「ひとつだけ聞いていいか?最k……いや、光彦。」
最強さん「なんでしょうかコナン君?」
コナン「オメーは、地球から離れたら何をする気なんだ?」
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 21:16:04.225 :6KigLI0Ud.net
最強さん「様々な星に地球の花を植えるつもりです。」
灰原「それは……どうしてかしら?」
最強さん「綺麗な花だけの楽園を創る為です。」
コナン「そ、そうか……まあ、なんていうか、頑張れよ。」
最強さん「ありがとうございます。ではさようなら。」シュウウウ
歩美「光彦くーーーーん!!」
コナン(こうして光彦は地球を去った。)
コナン(光彦がジュラル星という星に花を植えたせいでジュラル星の生態系がメチャクチャになり、日本がジュラル星人に狙われるハメになったのは別の話だ。)
コナン(もしかしたら俺達はとんでもないスイッチを押してしまったようだ。まあいいや。真実はいつも1つ。)
終わり
最強さん「様々な星に地球の花を植えるつもりです。」
灰原「それは……どうしてかしら?」
最強さん「綺麗な花だけの楽園を創る為です。」
コナン「そ、そうか……まあ、なんていうか、頑張れよ。」
最強さん「ありがとうございます。ではさようなら。」シュウウウ
歩美「光彦くーーーーん!!」
コナン(こうして光彦は地球を去った。)
コナン(光彦がジュラル星という星に花を植えたせいでジュラル星の生態系がメチャクチャになり、日本がジュラル星人に狙われるハメになったのは別の話だ。)
コナン(もしかしたら俺達はとんでもないスイッチを押してしまったようだ。まあいいや。真実はいつも1つ。)
終わり
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