自国のことは棚に上げて、だから国際社会では常に紛争の火種が無数に尽きることがない。
国内ではコロナワクチン被害の問題が鎮静化しているようでも、昨日、久しぶりのお馴染みさんが、ワクチン5回接種後に治まっていた関節リウマチが再発したという。
今回も以前と同様、疼痛部位の熱感を伴い、かなり苦痛であるが、それまでは当時の漢方薬で治まったあと、中断しても数年以上、無症状だったという。
当時の症状とまったく同じなので、同様に「心龍+地竜+イオン化カルシウム」を渡したものの、ご主人こそ、ワクチン接種後に呼吸が苦しくなる日が何日も続いたという。
処理水の問題で思い出すのは、数年以上前、北信越地方から相談に来られた女性が、日本製の漢方薬類は絶対に嫌だといい、中国製しか飲みたくないという気味の悪い要求があった。
福島の原発事故以来、日本製のものは何でも避けているというが、食事の材料も中国製ばかりを食しているのだろうかと、世の中はこのような馬鹿げた認識しかできない人もいるのである。
しかもこの女性、かなりな高学歴で、仕事もそれなりの身分の人なのだった。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2009年8月29日病床の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナワクチン
【関連する記事】
- 石破茂氏は「石破逃げる」氏としてはなはだ有名だったが
- ウソいつわりが蔓延する現代社会
- アルコールがいかに寿命を縮めるかの実際的な例証
- 某古書のレビューを投稿したところ営業妨害で不掲載か
- 自由からの逃走
- 日本の常識は世界の非常識
- 日本の漢方はこのまま衰退するのか?!
- 降圧剤の疑問
- 世の中、こんなに物価高?!
- イスラエルとパレスチナ問題を読み解くカギは
- アナフィラキシーに無知な医師と看護師がいることに唖然とする!
- 漢方の品質や製造方法および濃度などによって効能に優劣があるのは想像以上
- 狂気の沙汰
- 世界中で皆がスマホやパソコンの画面を眺め続ける異様な時代
- マニュアル通りを忠実に実行すると・・・
- 「給食の完食指導」と同様、最近流行のカスハラ
- 「ふるさと納税」なんて、とんでもない!
- どうしてあんなに騒々しいのだろう
- 選挙の喧騒も終わったようで、こんなことを書くと顰蹙を買うかもしれないが
- 降圧剤が悪化を招いているのかも!?