ン・ダグバ・ゼバさん、設定ではべらぼうに強いけど作中描写がほぼ０。
正直、クウガの最後の３話の退屈さは異常。

スーパーアポロガイストかっこ良いか?

ディケイドのスーパーアポロガイストねえ。川原和久って人がやったんだけど、あの人見ると自分的にはどうしても、相棒の伊丹さんになっちゃうんだよね。
そのイメージが強いからか、出てくるシーン見ると、笑っちゃうと言うか、ずっこけちゃうと言うか。

クウガの最終3話。確かに雪ん中でのただの俳優同士の殴り合いだったからね。あれが最終決戦と言われてもねえ。

アギトの『闇の力』も美青年すぎてナヨナヨっとしてるしねえ。セリフのしゃべり方も『私が私が（私を）…』と中性的だし。強く見えないのよ。

龍騎は現実を認めたくない男の独りよがりのわがままだし。

555のアークオルフェノクも、『全てのオルフェノクの王』と言う割には、照男ってガキだし。篠原保のデザイン自体は、555の『悪版』て感じで格好いいんだが。

一番わからんのは、響鬼の魔化魍だよな。童子はただの使い魔だし。