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(動画)日銀10月会合にて何らかの政策変更ありそう。2016年YCC導入時と似たような変更か?今週は米重要指標の確認、中国建国70周年。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/27の主な材料【経済指標と要人発言】
・9/24時点IMMポンドショート80,795枚。
・米8月PCEコア・デフレーター1.8%(予想1.8%)
・米10年債利回り1.685%、ドルインデックス99.11。
・NYダウ70ドル安(-0.26%)、ナスダック91ポイント安(-1.13%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

先週はウクライナ疑惑、中国投資制限が材料に。今週は米重要指標、今月は米中通商交渉、ブレグジットとポンド相場に注目。

20190930ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ70ドル安(-0.26%)、ナスダック91ポイント安(-1.13%)でした。1週間を通しては、ウクライナ疑惑が度々話題になりました。

週末には中国投資制限も材料になりましたが、米財務省はこの報道を現時点では否定しています。

為替市場では、ポンドが3日続落。9/24時点のIMMポンドショートは80,795枚でした。10/1〜中国は連休入り。来週の米中閣僚級会合から通商交渉再開となります。

今週は米重要指標を確認、10月はブレグジットとポンド相場の行方に注目しています。

投機筋ポンドショートが溜まっており、合意なき離脱にならない場合は、ポンド買い戻しになりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【2019.9.28高金利通貨PF】メキシコ中銀8.00%→7.75%へ利下げ。トルコリラ円・メキシコペソ円は堅調、南ア・ランド円は軟調。

20190928トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

メキシコ中銀が8.00%→7.75%へ利下げをしたものの、最近のトレンド通り(利下げ→売られず)影響なし。投機筋は欧州通貨売り+米ドル買い+円買いに一生懸命で、高金利通貨は蚊帳の外でした。トルコリラ円・メキシコペソ円は堅調、南ア・ランド円は軟調。南アフリカは景況感悪く、トルコ・メキシコより金利も低い環境。買い材料なく今後も人気は無さそうです。引き続き大幅円高ならトルコリラ円を少し買い、大幅円安なら豪ドル円を少し売る方針です。利下げが続いていますが、1日5,000円程度のスワップ金利が得られるようコントロールしていきます。レバレッジはかけず、現通貨ある限り保有し続けます。

【TRY/JPY】2019年9月28日 19.05
くりっく365 22.11 買い 40枚
累計スワップ金利 1,317,165円
みんなのFX 20.70 買い 25枚
累計スワップ金利 1,056,935円

【ZAR/JPY】2019年9月28日 7.130
みんなのFX 7.84 買い 40枚
累計スワップ金利 266,520円
SBIFX 8.66 買い 20枚
累計スワップ金利 123,780円

【AUD/JPY】2019年9月28日 73.025
くりっく365 73.925 売り 3枚
累計スワップ金利 ▲1,179円

※次回10/24(木)トルコ中銀金融政策

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Posted bydaytraderzero

(動画)ユーロとポンド軟調だが、投機筋の売り余力も少ないか?欧州通貨反転のきっかけなく、安心して売り込まれているのが現状。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/26の主な材料【経済指標と要人発言】
・投機筋による欧州通貨売りが進行。
・米4-6月期GDP確定値2.0%(予想2.0%)
・米10年債利回り1.692%、ドルインデックス99.20。
・NYダウ79ドル安(-0.30%)、ナスダック46ポイント安(-0.58%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ドル買い+欧州通貨売り。IMMユーロショート68,559枚、ポンドショート86,124枚まで積み上がる。向こう2ヶ月で巻き戻す可能性高い。

20190927ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は下落、NYダウ79ドル安(-0.30%)、ナスダック46ポイント安(-0.58%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安、ポンド安でした。

最新9月17日時点の投機IMMユーロショートは68,559枚、ポンドショートは86,124枚と膨らんでおり、投機筋は限界まで積み上げる見通し。

投機筋による欧州通貨売りの「限界点見極め」が向こう2ヶ月間のテーマとなります。

現時点では景況感悪く緩和強化中のユーロ、ブレグジットが混沌としているポンドに買い目はありません。

ところが投機筋の売り余力が無くなると、欧州通貨が下がらなくなり、巻き戻しの段階に入ると不思議なくらい買い材料が出てくるものです。

ユーロについては、製造業を中心に景気底打ち感。ポンドについては、仮に最悪とされている合意なき離脱でも、実はそんなに悪くないんじゃないか?といった具合です。

今は投機筋がどこまでユーロ+ポンド売りを進められるか見極める時期です。

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Posted bydaytraderzero