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歌は楽しいな
茶花

動画音楽サイトで60歳以上の人々に~なるものを聞いてます。

昔は良かったなんて言いたくないけど、なんて素敵な唄ばかりでしょうか。

ちょうど専門作曲家からシンガーソングライターが出てきたころですね。

私は小学生の頃かな?姉がいたからテレビやレコードを聞いておませさんだったんですね。

今聞いているのは、夜明けのスキャットと人形の家です。

「人形の家」などは、学校で「♪わたしは~はなたに~いのちをあずけた~」なんて友達とよく唄っていましたね。

あなたが、はなたにしか聞こえなくて・・・いのちをあずけるってどういう事?意味がわかりませんでしたが

失恋の唄だったのねとだいぶ大人になってからわかりました。

いくら好きでも命を絶ちそうな未来ですね。それだけ深みにはまっていたのね。

今じゃ考えらないわね。別れたらハイ次の人よ。の時代ですもんね。

それだけに昔の詩は情緒があり胸を打つ歌詞が多かったのかしら。

最近読んだ本に悲しい時は明るい歌を聞いても逆効果だ。かえって暗いくらいの唄が心に寄り添うのだ。

とありました。そうなんですね。私は今まで、励まそうとして逆のことしてたかも。

悲しいむ人、病気で絶望してる人、何も声をかけなくてもそばに寄り添うだけでいいんですね。

自力で立ち上がるの待つたとえ時間がかかったとしても。

あら曲が変わりました。何だったかしら? ザ・ピーナッツの 「恋のバカンス」ですわ。楽しいリズムです。

恋がなくてもいいから、バカンスにでかけたいわ。

はよーワクチンください!!






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