« 2023年12月 | トップページ | 2024年2月 »
目を覚ましたら横にシマシマズの後頭部。
ピカルもぐっすり。
今朝は晴れた。時間が経つにつれ厚い雲が
途切れ途切れになって青空も見えてきた。
屋上が乾いたらニャンズも飛び出すだろう。
牛肉と牛蒡と山椒を甘辛く煮て
餅米と半々に炊いたご飯と混ぜた。
なんだかこれを年末からずっと食べたくて
ようやく実行。満足!
葉山のお宅では大きな夏みかんの木がよくみられる。
それは上皇陛下のご成婚記念樹だから。
この時期は見事に黄色く輝く大きな実を
あちらこちらで見ることができる。
その夏みかんを利用した品物が色々と販売されている。
こちらは葉山にある日本料理屋さんの
ポン酢。とっても美味しい。
葉山のお土産におすすめだ。
去年は買いそびれてしまったが、今年はゲット。
夏みかんの甘味が爽やかなポン酢だ。
お肉にかけてさっぱりなコクを楽しむ。
ぐっすり寝るなぎさ。
猫の睡眠は浅いというが
こうして熟睡もちゃんとしていると思う。
この状態で触るとものすごく(はっ!)となる。
でも安眠妨害は不健康のもとなので
起こしたらダメだ。
薪ストーブは暖をとるだけではなく
お湯を沸かして部屋を加湿したり
食べ物を温めるのにも活躍している。
薪の高騰とともになるべく無駄なく使えるようにと
考えてはいるが、ゆっくり炎を見る時間は
リラックス効果も高く、温まった床で伸びて寝る
猫たちの様子も微笑ましいのだ。
そして寒い朝の温かい食事はそれだけでもうご馳走だ。
スライスしたパンにマヨネーズを塗り
しらすを乗せ、トマト、ディルをトッピング。
棗の付け合わせを真似たキャベツの惣菜と
卵焼き。
ガラスの器は長谷幸恵さん。
お箸は野村昌子さん。
作った人の名前のわかるアイテムが
増えていくことの喜び。
時々猫たちのウェットも温める。
匂いが立ってよく食べる。
猫舌だからほどほどに。
カブをたくさん頂いてウキウキ。
とろみを付けたお出汁で煮ているので
食べると体がほかほかになる。
お肉は下味を付け片栗粉をまぶして煮ているので
トロッとして味がギュッとしてとても美味しい。
かぶにも旨みが染み込んで口に入れると
とろけてしまった。
ミモザがそれはそれは見事なお宅が葉山にあって
久しぶりに訪れたら、早く咲き始めたひと枝を
手折ってくれた。
早春をさっと差し出してくださる様なその所作が
とても素敵だなと感心した。
膝を占領するピカル。
「ミモザ可愛いね。」
(にゃー(同意))
さぁコーヒー淹れて今日も片付け片付け!!
張り切っていきましょう✨
あっ!昨晩山道を🚙💨走っていたら
前方で狸が横断していった。
もっこもこの冬毛で可愛い姿。久しぶりに見た☺️
暗い山道は本当に運転注意⚠️
石川県は父の出身地で子供の頃は
毎年遊びに行っていたゆかりのある地。
いまだに余震も続き、家族やペットの安否が
不明な方もおられる。
大きな災害や不幸は人生を一瞬で変えてしまう。
こんな寒い時期に家がなくなり
避難しなければならないなんて。
どうか助けを求めている人たちに心を寄せてほしい。
出来る事をしてほしい。
* * *
ピカルは野良子猫時代、原っぱで草刈機にやられ
背中と頭を負傷した。
長毛で隠れているが未だに背中が禿げている。
シニアと呼ばれる年齢になったが
我が家で一番わんぱくでいてくれている。
地震でパニックになって飛び出した子がいる。
心配で避難所にも行かず家のそばで待つ
飼い主の元に早く戻って来れますように。