2020年5月30日
ゆきだるまです。2020年5月末時点の投資成績をとりまとめました。
【ゆきだるまファンドのポートフォリオ】
【各銘柄の騰落率】(円ベース)
【参考比較】4月末の状況
現在の総リターン:12.77%(前月6.71%)
・資産総額:365万円(前月346万円)
・原 資:324万円(前月324万円)
・運用利益: 41万円(前月 22万円)
・運用期間:4年4ケ月
※為替:107.86円/ドル(前月107.22円/ドル)で計算
【全資産の騰落率推移・S&P500に全額投資した場合との比較】
この一ケ月間、投資活動を何もしてきませんでした。
新型コロナ禍の中で、日本は緊急事態宣言が解除されましたが、世界的には米国をはじめ、収束の兆しは見えません。なのに、株価だけは跳ね上がっていく。実体経済がどん底を舐めようとしているのに、なぜ株価が上がるのか。
TECLは一ケ月で20%もリターンが増えました。
正直いってコロナの見通しには悲観的です。
小松左京の「復活の日」の如く人類が滅亡する恐れもあると思っています。
少なくとも現在までで企業も国家も財政が疲弊しており、明日の職と生活さえ不安です。
株式投資などしている場合ではありません。
ならば現金を温存し、現在のポジションを維持するのが精一杯なところ。
それでも株価は上がる。
刹那的なマネーゲームに違いない。
ワクチンが開発されるまで静観していよう。
最悪は投資分がゼロになる覚悟で
それでは☆彡
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2020年5月1日
ゆきだるまです。2020年4月末時点の投資成績をとりまとめました。
【ゆきだるまファンドのポートフォリオ】
【各銘柄の騰落率】(円ベース)
【参考比較】3月末の状況
現在の総リターン:6.71%(前月-4.23%)
・資産総額:346万円(前月308万円)
・原 資:324万円(前月322万円)
・運用利益: 22万円(前月-13万円)
・運用期間:4年3ケ月
※為替:107.22円/ドル(前月107.56円/ドル)で計算
【全資産の騰落率推移・S&P500に全額投資した場合との比較】
先月末から較べて自分のトータルリターンが10%上昇し、マイナス圏を脱出しました。
この一ヶ月間は投資生活として大きな転換期を迎え、ポートフォリオを大整理しています。
まず高配当株を全て処分しました。
お別れしたのはRDS.B、AT&T、PFF、SPYDという面々。
株価は将来の期待で上下しますが、配当金は現金収入が厳しい今、減配のリスクが非常に高まっていると判断しました。(つい先日ロイヤル・ダッチ・シェルが減配を発表)
実体経済が回復するまで配当目的の投資は報われない感じですね。
そこで、今まで高配当に当てていた分をQQQナスダック100やTECLに移しました。インターネットビジネスはもはや社会インフラ化したことをコロナが教えてくれました。
3月末と4月末の騰落状況を較べてもハイテク系の戻りは早かったです。
ポートフォリオは大分シンプルになりました。
これから先の戦略ですが、今の株式市場は災害下でのプチバブルを起こしているとみています。
大量の倒産と失業に向かって経済は大きく冷え込むと予想。
なので今はポジションを増やすのではなく守りを固める時。
しばらくはリバランスを中心に現金を温存します。
それでは☆彡
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