ヒネクレた飼い主とヤバイ黒い犬

昨夜は自治会の人権同和教育懇談会ってのに参加しまして。
人集まらないから役員は強制的に参加ね、っていわれて渋々（笑

こういうのってすぐに同和教育かと思っちゃうんですが、
昨日は地域のつながり、誤解、きずな、みたいなのがテーマ。
兵庫県が企画したビデオ鑑賞のあとディスカッション、
そして色々な資料で「人間の尊厳のために私たちができることは何か」
を考える、って感じの懇談会でした。

久しぶりに学生時代の「道徳の時間」のようでそれなりに有意義でしたよ。
ただ、私、大人になって相当にひねくれてしまったようで、
「桃香の自由帳」っていうビデオ観てる間ずっと、心の中で
実際はこんなにうまくはいかんだろ〜、って毒づいてました（笑

だって登場人物が「いい人」ばっかなんだものー
実際は悪い人いっぱいいるぜー
一度悪くなった大人の人間関係ってけっこう修復むずかしいぜー

・・・
失礼しましたっ
隣人に関心を持つ、知ろうとすることは大切なことですよ、ホント。



もらった資料にあった「笑える話・ほのぼの話・しみじみ話」
の中からいくつかご紹介。

○先日、中学生の息子を久しぶりに抱きしめてみた。すると息子は「ちょっ、ちょっちょっ、僕はお母さんのことは好きだけど脂っこいものは苦手で・・・」・・・息子よ！私は揚げ物かい？？ 

○長男がやっとひらがなとカタカナが読めるようになった頃の話。一緒に電車に乗ったとき、駅で「パパ、『のぼりろ』ってなあに」と聞かれた。はてな、と思っていると指差す方に「のぼり口」と書いてあるので合点がいった。「おり口」を指して、あれはわかるか聞いてみたら、「おりろと書いてあるからおりればいいんでしょ。 

○私の友人は写真スタジオで仕事をしています。スタジオに来る今どきのママは、「うちの子ヤバイよね。超ヤバくない？」と聞くそうです。「そうですね。本当にヤバイですね」と言いたいけど、大人である彼女は、「かわいいお子様ですね」と答えることにしているとか。

うちの子ヤバイよね。
チョーヤバくない？（笑