以前…6畳+6畳ロフトの部屋をという話をしていたのですが…このロフト部分に畳を入れないと写真も撮れないので畳屋さんを呼ぶことになったんですが…実は現在、シャワー・トイレ付として改修している8畳と10畳の部屋も畳を交換することを予定してまして。
この2部屋の畳は藁でできているらしく…私もよくわからないのですが、藁の畳だと和紙の畳に表替えができないらしい💡
昨年、そんなことを言われていたので、和紙の畳を諦められない場合は新しい畳を購入する感じになるんだろうなぁ~とは思っていたのですが、ロフト増加分の2畳だけの新調で業者さんを呼ぶのは申し訳ないと思い、打ち合わせということで、8畳と10畳のほうの新調も話をしたら…早速、やるってことに…いや、とりあえず写真撮りたいのでロフトのだけ早めにほしかったのに…急遽、8畳のほうの畳は入れてしまうことになってしまって…他の部屋を差し置いてでも急いで作業をしないといけないことになりまして…。
せっかく新しい畳を新調するのであれば、下の階への足音を軽減したく、畳の下にアンダーレイを敷きたいと思っていたのですが、業者さんも畳の下にアンダーレイを敷くのは問題ないということで、今までの畳よりアンダーレイの厚さ6㎜分薄く作ってもらうことになりました。
で、新しい畳が入ってしまうと、その後に破壊作業をするとせっかくの新しい畳が汚れるので、なるべく破壊しておこうと。ちょっと防音が気になっている部屋で、壁を新しく作成しようと思っていたもので。
隣の部屋との間に押入れがあったので、防音とか大丈夫と思っていたのですが、昨年、この部屋で作業している時におもいっきり隣の部屋の声が押入れを突き抜けて聞こえてきまして…ちょっと押入れの壁がやばいかもって思っていたので、全部、砂壁だったんですがバコバコに壊してみました。
すると…
薄っ。4㎝…こういうのって壊してみないとわからないし…。
しかも砂壁のみで中は空洞じゃ防音効果も全然なかったんだろうなぁ~っと。まぁ~防音工事は今後やるってことで、
こんな内側の飾り障子のようなものも撤去で…
アンダーレイシートを敷きまして…
新しい畳が入りました✨
そしてこっちがメインだったんですけど、ロフトのほうも
入りました!
で、初めて気づいたのですが…6畳+6畳ロフトではなく、もともとあった4畳ロフトのところの1畳分は階段になってしまったので、実は6畳+5畳ロフトだったというオチも。