練習曲で使用する調の音階を 音程を確認しながらロングトーンです。
みなさんは、やってないですよねぇ・・・こんな事(笑)
十数年前で3万円なんて、骨董品みたいに高かったくせに音程が、ものすごいバスC管!
買った時に 自分はこんなに音痴だったか!と がっくりきましたが、音痴は、どうやら楽器の方だったみたいです(爆)
当時、調整したのですが・・・ね。 まだ足りなかったのか、久しぶりにひっぱりだして 2週間前から音階練習してますが、音程がぴったりと決まりません。
あまり決まらないと、決められない私が音痴なのか? と、真面目な管理人は自己嫌悪に陥っちゃいますよ。 しょうがないから、再調整することに致しました。
右の2つの白い穴が再調整した箇所です。これでようやく、幹音がまずまずの音階になりました。
いかにでかく開けすぎていたか!
小さければ、少しずつこじ開ければ良いですが、開けすぎを塞ぐのは大変です。
左手側だって、ほら、以前調整済みです。 11穴のうち 5つも調整が必要なんて・・・
調整料を貰いたいくらいです。(シ♭は変え指で出すことにしました。)
外見にこだわって美しく仕上げたって、楽器としては この見栄えの悪さ!
オカリナは楽器なのですから、外見よりも楽器としてどうか! でしょ。勘違いも甚だしいです。
上記は、でかいと思われる穴を、小さく調整する簡便な方法です。マニキュアを塗ったくらいでは、埒が明かないデカい穴にお勧めです。
任意の厚みのある両面テープ(クッションテープ?)を小さく切り、片面のテープをはがして、ピンセットで穴の内側に貼り付けます。テープですから、調子が悪ければ はがすことが出来ます。
良かったら、はがれないようにピンセットで押さえておきます。貼り損なったり、はがし損なって、中に落とさないように注意です。落としたら、先ず拾えません(爆)
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