いつでも・どこでも納税出来る!
毎年5月になると支払わなければならないのが「自動車税」
正直、毎年毎年「自動車税」を払う為にコンビニや金融機関へ行くのは面倒だな(時間の無駄)っと感じていました…、
ところが2023年4月17日より、沖縄県でも楽天ペイの「請求書払い」を利用して「自動車税」を支払う事が出来るようになったみたい!
ちなみに「自動車税」だけでなく、電気・ガス・水道等の公共料金、固定資産税、住民税など約1700種類もの公共料金や自治体の地方税の支払いが可能
手数料はかからないうえに、楽天ペイで支払うとポイント還元もあってかなりお得みたい…、
って事で今回は、楽天ペイで「自動車税」を支払う方法やメリット・デメリットについて紹介していきます^^
楽天ペイで自動車税を払おう
まずは、楽天ペイをスマホにインストールする必要があります…、
楽天ペイとは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスです
使えるお店はコンビニ各社やスーパー、ドラッグストア、飲食店、家電量販店、百貨店、ファッションなどさまざま…、
スマホに表示されるバーコードもしくはQRコードをお店に読み取ってもらうか、お店から指定されたQRコードを読み取るかで支払いができ、楽天ポイントがザクザク貯まることでもおなじみです
って事で、準備(スマホにインストール)が出来たら楽天ペイで「自動車税」を払いましょう!
① 楽天ペイにお金をチャージする
楽天ペイの請求書払いを利用するには、事前に楽天ペイ残高にチャージする必要があります
1. アプリを起動し、トップ画面の「チャージ・送る」をタップする
2. 楽天キャッシュ残高が表示されている画面で「チャージ」をタップする
3. チャージ金額を入力し、チャージ方法(楽天カード)などを選択する
4. 内容を確認し「チャージする」をタップすれば完了
チャージが出来たら、自動車税の納付書を用意して、請求書払いを行うだけでOKです
② 楽天ペイで請求書払いをする
まずはアプリを起動して、トップ画面から「請求書払い」をタップします
コレで納付が完了しました!?、めっちゃラクちん&便利過ぎる◎
③ 楽天ポイントによる還元も受けられる
楽天ペイで自動車税を支払うメリットは利便性だけではありません…、
楽天カードで「楽天キャッシュ」チャージの際に0.5%の還元が得られます!
加えて、『税金・公共料金のお支払いは楽天ペイで!抽選で全額還元、はずれても全員もれなく最大1%還元キャンペーンの開催(要エントリー)』があり
最低でも1%還元を受けられるとのことなので、「楽天キャッシュ」チャージの0.5%と合わせて1.5%還元となります(うまくすれば全額戻ってくる可能性も…)
注意点(デメリット)は車検更新?!
こんなにもメリットだらけの楽天ペイ払いですが、デメリットもあります(汗)
但し、車検更新の際には、陸運事務所・運輸事務所側で電子的に自動車の納付情報が確認できる為、原則として、車検更新の際の車検用納税証明書の提示は不要みたいなんです^^
っが、しかし!
つまり、その間(2~3週間程度)は納税証明書が発行できません(汗)
その為、近日中(3週間程度)に車検を更新のご予定の場合は、今まで通り、金融機関やコンビニなどで現金納付し、納付の際に窓口で交付される車検用納税証明書を陸運事務所・運輸事務所へ提示する必要があります
最後に
あの面倒だった自動車税の納付…、楽天ペイのおかげで自宅に居ながら、わずか数分で完了出来るようになりました!
住民税や固定資産税などの税金、電気ガス水道などの公共料金なども支払えるのも嬉しい
車を持っている限り必ず納税する必要がある「自動車税」、是非とも楽天ペイで自動車税の支払いを行っていただければと思います