ども!
またまたポチっちゃいましタ!
(飲みながらのネットサーフィンは毒です。)
で、サクッと取り付け完了!
コレ付けるとフロントフォークの動きがスムーズになるとかならないとか...
まぁ剛性は上がるんだろうけど、付けながらちょっと気になる部分が...
(また、悪いクセが...)
それがこの部分。
添付されているカラーの外径と肉厚がパーツコンセプトに反してやたら細くて薄い!
取り付けボルトに対して内径がガバガバなので固定位置も慎重に調整しなければならないし
気のせいか締め付けトルク(27N・m)に対して何か心もとない材質(なんか柔らかそう?)
これじゃぁ本末転倒ではなかろうか。(考えすぎ?)
と、いうわけで...
M8ボルト用カラーを購入!
サイズは外径16.5φ(添付は14φ)
上用は11mmなのでH:10mmと1mmのカラーの組み合わせ
下用は22mmなのでH:20mmと1mm×2(2mmが在庫なかったもんで)の組み合わせ
痛い出費です。
しかしながら見て下さいヨ~
添付のカラーに比較して
圧倒的接地面積!!(カイジ風)
そしてこれによって得られる
悪魔的面圧分散!!!(カイジ風)
ビフォー
アフター
見た目にもシッカリ感が増したのがお分かりいただけるかと。
余談ですが。
外した添付カラーの状態はと言いますと、締め付けトルクによりスタビライザーの長穴に
食い込んで少し変形している始末...
やっぱ最初に感じた違和感は正しかったようです。
んで、今回のパーツの効果についてはこれからの検証ですが
ワタクシ的に添付のカラーは交換するのが正解かな~っと思った本日でした。
ではまた。(何が?)
ユーザーの望む仕様をきめ細かに設定して下さっていて造りも良いため
優良メーカーと言う印象が強いんですけど。
これ、なんで最後の最後に性能を台無しにする安直なカラーなんか
付属させたのか不思議ですよね。汎用品じゃないのになぁ・・・。
スタビそのものは同社の技術を見せつけるような出来であるだけに、
傍から見てもよけい「奇妙なセット」と感じます。