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閉店

愛媛県宇和島市にて営業してきたパチンコホール『センチュリー21祝森』が2024年7月21日(日)の営業を以って閉店することが告知された。

同店は国道56号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機252台・パチスロ機48台(合計300台)の小規模ホールであった。半径5キロ圏内には『ダイナム愛媛宇和島店』のほかに、グループ店となる『センチュリー21中沢』が存在するエリアとなっている。

そんな中で、『センチュリー21祝森』は1991年6月にオープンして以来、約33年間に渡って営業を続けてきたがこの度、閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては閉店後も7月31日まで清算対応を受け付けているので対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体である丸之内商事グループは、愛媛県にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「ヘリオス」などの屋号を冠しており計8店舗を運営してきた。

先日7月13日には旗艦店となる『丸之内ヘリオス2000竹原』(愛媛県松山市)を大増床の上でリニューアルオープンしたばかり。

一方で、2022年3月には愛媛県松山市の『ヘリオス古三津店』を閉鎖。本年2月には同じく愛媛県松山市の『りぼん丸之内』を閉店しており、今回はそれ以来の閉鎖となる。
 
33年間営業していたお店が閉まるのは寂しいですね。

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