エッッッッッッッックス
埼玉県某市
ここにすべての養分のお手本となる男がいる
管理人である
男はあることに挑戦しようとしていた
七夕にブログ開設一周年を祝って
実践企画を行おうとしていたのだった
読者から応募があった店舗を抽選で決め
そこに勝手に来店する・・・
店の癖など勝ちに繋がる情報は何一つ知らなかった
おねだりすることは当然許されなかった
したところで「お前だれ？」といわれるのが目に見えていた
実践店舗は業界最大手のあのお店、当日台を取れるか分からなかった
それでも管理人は諦めなかった
勝てる根拠はあった
実践当日は7/7 七夕
ダブルセブンであった
全国の養分達が夢を見るこの日
いつもよりは設定が入っているだろう
そんな事客が勝手に思っているだけで
ホールからしたらいい鴨なだけかもしれない
しかし彼は最後にこう言い放った
「万枚を出す」
2013/7/7 8：00
池袋駅東口に管理人の姿があった
彼は両手を広げて
「池袋よ、私は帰ってきたっ！」
と叫ぼうと思ったが
人が多すぎて恥ずかしいので辞めた
やっぱ東京は人が多かった
そしてついに決戦の地
池袋●半へと足を運んだ
到着した時には30人程だろうか
本日の闘いを共にする戦友の姿があった
抽選を受ける為の整理券番号は
ドリンクで一息入れようとアドバイスが書いてあるが
一息入れるような空気では無かった
並ぶ人の数は店舗の前では足りず
近くの公園にまで列を作らなければいけないほどになっていた
しかし彼は抽選に関しては何故か自信たっぷりだった
「僕は持っているんですよ」
2013/7/7 9：15頃
あまりの人を多さに抽選が時間を前倒して行われた
これで今日の結果が全て決まる
現実はあまりにも残酷だった
これでは最新機種や人気機種はほぼ座れない・・・
あれだけ調子のって記事で上げたのに
抽選でダメでした
だから実践は無しよ
絶対に許されない
すぐさま●半は諦めることにした
だったら適当な店にいって負けよう
幸い池袋近辺にはホールがたくさんある
少し考えた結果
最近できたホール
ジャパンニューなんちゃらだった
一応7の付く日は元々イベント日だった(らしい)
時間ギリギリで抽選に参加することに成功した
そして見事10番をゲットする
「やっぱり持っている」
勝ったと思った
ここはあのプリズムナナが4台も設置してあるのだ
「七夕にプリズムナナに設定入れないとかあり得ないでしょ 入れてなかったらアホ」
彼は本気で思っていた
入場後、彼はプリズムナナが設置されている島でどの台にするか迷っていた
発売されている4種類全てのパネルが置いてあった
彼は確信した
「これはわかってる店長が居る店だ、最低でも1台は6入ってる」
とりあえず感で選び着席した
あっという間に四台しかないプリズムナナは満席になる
7月7日にプリズムナナ
スリーセブン とりあえず勝ったも当然だった
唯一とった写真
1G連が売りの機種の筈なのに
管理人の座った台は非搭載だった
-41k
そして実践してた店でとある人物を発見した
閉店くんには負けられなかった
管理人は勝手にライバル心を燃やしていた
まともそうな台を探した
まともな台は無かった
しかしこんな中途半端結果で終わるわけにはいかなかった
とりあえず何でも良いから座るんだ
200Gくらいで放置されていたボーナスとART合算1/160の
DTBしか無かった
見せ場も無かった
一度夕方に行っただけだった
隣は乗せまくりでリール逆回転したりで泣きたかった
-21k
62000円負け
「もうゴールしても良いのかな？」
本気で諦めようとした
だが今日は七夕 77kまでは頑張るしかない
やり遂げなければ行けない
合算1/130のクレアの秘宝伝を見つけた
ここから少しは逆転できるかもしれないと思った
「しかも台番の末尾が7 もしかしたら設定入っているかもしれません」
6千円回した
何も起こらなかった
投資限界(タイムリミット)まで9千円
「もう限界だ」
何のために打っているのか分からなかった
何故負ける額を77kにしようとしているのか・・・
その日一緒に行った友人も55k負けていた
僕は相談をした
「あと9千円負けなければいけない 一緒にパチンコでも打ちませんか？」
彼は苦笑いした
そして台を選んでもらった
ＣＲゴーストＮＥＯ だった
昔の台を打ったこと無いので
何も分からなかった
隣で3ラインのリーチで友人が興奮している
意味がよく分からなかった
気がつけば残りのワンプッシュで77kは達成されようとしていた
奇跡など起こるわけもなかった
しかし僕はホッとした
これで終われる
「無事達成しました」
隣で打っていた友人は言った
「あと1k残ってるよ」
カードの残金を指さして彼はそう言った
意味が分からなかった
結局甘デジのラインバレルに1000円を使って
78k負けだった
僕の実践企画は無事終了した
―――実践日の翌日
今後のパチンコ・パチスロへの向かい合い方を考えていた
一体何のためにパチンコ・パチスロを打つのか
何故負ける額を調整しないといけないのか
そして7月7日に出るなんていうのは業界の罠なのではないのかと・・・
「糞パチンコ店の罠だ氏ね」
割りと本気でそう思っていた
しかし今回僕はちゃんとベスト尽くしただろうか？
一度も打ったことの無いお店でこんな適当に打って
文句言うのは恥ずかしいことではないだろうか？
そして僕はとある結論に達した
今回の企画の続編として
先の話にはなりますが
2013年11月11日に
1111番台の台を打って(11番111番も可とする)
11111枚を目指そうと思います
1111番台がある店の店長はそれまで震えて眠れ！
これでダメなら
来年からゾロ目の日は一切パチンコ屋に行かないで
ピクニックにでも行ってやる！！！！！！
おわり
おまけ
なんか女の子がたくさん写真撮ってて何かと思ったら
Free！の広告だったよ
流石池袋
ちくしょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
埼玉県某市
ここにすべての養分のお手本となる男がいる
管理人である
男はあることに挑戦しようとしていた
七夕にブログ開設一周年を祝って
実践企画を行おうとしていたのだった
読者から応募があった店舗を抽選で決め
そこに勝手に来店する・・・
店の癖など勝ちに繋がる情報は何一つ知らなかった
おねだりすることは当然許されなかった
したところで「お前だれ？」といわれるのが目に見えていた
実践店舗は業界最大手のあのお店、当日台を取れるか分からなかった
それでも管理人は諦めなかった
勝てる根拠はあった
実践当日は7/7 七夕
ダブルセブンであった
全国の養分達が夢を見るこの日
いつもよりは設定が入っているだろう
そんな事客が勝手に思っているだけで
ホールからしたらいい鴨なだけかもしれない
しかし彼は最後にこう言い放った
「万枚を出す」
2013/7/7 8：00
池袋駅東口に管理人の姿があった
彼は両手を広げて
「池袋よ、私は帰ってきたっ！」
と叫ぼうと思ったが
人が多すぎて恥ずかしいので辞めた
やっぱ東京は人が多かった
そしてついに決戦の地
池袋●半へと足を運んだ
到着した時には30人程だろうか
本日の闘いを共にする戦友の姿があった
抽選を受ける為の整理券番号は
ドリンクで一息入れようとアドバイスが書いてあるが
一息入れるような空気では無かった
並ぶ人の数は店舗の前では足りず
近くの公園にまで列を作らなければいけないほどになっていた
しかし彼は抽選に関しては何故か自信たっぷりだった
「僕は持っているんですよ」
2013/7/7 9：15頃
あまりの人を多さに抽選が時間を前倒して行われた
これで今日の結果が全て決まる
現実はあまりにも残酷だった
これでは最新機種や人気機種はほぼ座れない・・・
あれだけ調子のって記事で上げたのに
抽選でダメでした
だから実践は無しよ
絶対に許されない
すぐさま●半は諦めることにした
だったら適当な店にいって負けよう
幸い池袋近辺にはホールがたくさんある
少し考えた結果
最近できたホール
ジャパンニューなんちゃらだった
一応7の付く日は元々イベント日だった(らしい)
時間ギリギリで抽選に参加することに成功した
そして見事10番をゲットする
「やっぱり持っている」
勝ったと思った
ここはあのプリズムナナが4台も設置してあるのだ
「七夕にプリズムナナに設定入れないとかあり得ないでしょ 入れてなかったらアホ」
彼は本気で思っていた
入場後、彼はプリズムナナが設置されている島でどの台にするか迷っていた
発売されている4種類全てのパネルが置いてあった
彼は確信した
「これはわかってる店長が居る店だ、最低でも1台は6入ってる」
とりあえず感で選び着席した
あっという間に四台しかないプリズムナナは満席になる
7月7日にプリズムナナ
スリーセブン とりあえず勝ったも当然だった
唯一とった写真
1G連が売りの機種の筈なのに
管理人の座った台は非搭載だった
-41k
そして実践してた店でとある人物を発見した
閉店くんには負けられなかった
管理人は勝手にライバル心を燃やしていた
まともそうな台を探した
まともな台は無かった
しかしこんな中途半端結果で終わるわけにはいかなかった
とりあえず何でも良いから座るんだ
200Gくらいで放置されていたボーナスとART合算1/160の
DTBしか無かった
見せ場も無かった
一度夕方に行っただけだった
隣は乗せまくりでリール逆回転したりで泣きたかった
-21k
62000円負け
「もうゴールしても良いのかな？」
本気で諦めようとした
だが今日は七夕 77kまでは頑張るしかない
やり遂げなければ行けない
合算1/130のクレアの秘宝伝を見つけた
ここから少しは逆転できるかもしれないと思った
「しかも台番の末尾が7 もしかしたら設定入っているかもしれません」
6千円回した
何も起こらなかった
投資限界(タイムリミット)まで9千円
「もう限界だ」
何のために打っているのか分からなかった
何故負ける額を77kにしようとしているのか・・・
その日一緒に行った友人も55k負けていた
僕は相談をした
「あと9千円負けなければいけない 一緒にパチンコでも打ちませんか？」
彼は苦笑いした
そして台を選んでもらった
ＣＲゴーストＮＥＯ だった
昔の台を打ったこと無いので
何も分からなかった
隣で3ラインのリーチで友人が興奮している
意味がよく分からなかった
気がつけば残りのワンプッシュで77kは達成されようとしていた
奇跡など起こるわけもなかった
しかし僕はホッとした
これで終われる
「無事達成しました」
隣で打っていた友人は言った
「あと1k残ってるよ」
カードの残金を指さして彼はそう言った
意味が分からなかった
結局甘デジのラインバレルに1000円を使って
78k負けだった
僕の実践企画は無事終了した
―――実践日の翌日
今後のパチンコ・パチスロへの向かい合い方を考えていた
一体何のためにパチンコ・パチスロを打つのか
何故負ける額を調整しないといけないのか
そして7月7日に出るなんていうのは業界の罠なのではないのかと・・・
「糞パチンコ店の罠だ氏ね」
割りと本気でそう思っていた
しかし今回僕はちゃんとベスト尽くしただろうか？
一度も打ったことの無いお店でこんな適当に打って
文句言うのは恥ずかしいことではないだろうか？
そして僕はとある結論に達した
今回の企画の続編として
先の話にはなりますが
2013年11月11日に
1111番台の台を打って(11番111番も可とする)
11111枚を目指そうと思います
1111番台がある店の店長はそれまで震えて眠れ！
これでダメなら
来年からゾロ目の日は一切パチンコ屋に行かないで
ピクニックにでも行ってやる！！！！！！
おわり
おまけ
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流石池袋
ちくしょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
韓の方が強いかもだけど
俺はクレアで10kげっと