アニメ 遊戯王VRAINS 第28話 感想
まずは今回の新カードから。
ほぼ《ワーム・ベイト》そのままでしたね(OCG化はなし?)。ファウスト
《守護蟲穴》(プロテクション・ワームホール)
発動時の効果処理で「モーターワームトークン」1体を守備表示でSS。
このカードか自場の昆虫族が破壊される場合、
代わりに自場の「モーターワームトークン」1体を破壊できる。
このカードがある限り、相手は昆虫族をリリース不可&リンク素材にできない。
《モーターワーム・ベイト》
発動するターン、自分はレベル3・4をNS・SS不可。
自場に昆虫族がいる場合に発動可。「モーターワームトークン」2体をSS。
《電動蟲スプレッド女王》(クイーン)
ATK+=場の昆虫族×700。
1ターンに1度、リンク先がいない場合、
「モーターワームトークン」1体をリンク先にSS可(相手ターン可)。
相手は「モーターワームトークン」を攻撃対象にできない。
《ワーム・リヴァイブ》
自分のリンク3昆虫族1体を蘇生して(このターン破壊不可)、
リンク先に「モーターワームトークン」1体をSS。
《産卵床》
自場に昆虫族がSSされた場合に発動可。
相手のMMゾーンのモンスター1体は守備表示、昆虫族になり、効果無効化
(このカードがある限り、表示形式変更不可。場を離れたら自壊)。
1ターンに1度、自場の昆虫族1体をリリースして、
「モーターワームトークン」を2体まで守備表示でSS可。
《電動蟲門》(モーターワーム・ゲート)
1ターンに1度、相手の表側モンスターが昆虫族のみの場合、
自場の昆虫族1体は直接攻撃できる。
「電動蟲」指定のカードがなく、「モーター」要素は見た目の一部だけ?
「羽蛾の《インセクト女王》オマージュだったなー」くらいしか感想がないですね。
彼はリンクスと「DP19」の販促枠でしたか。
攻撃シーンのCGカッコよかった!遊作
《スペース・インシュレイター》
リンク先のATK・DEFを???ダウン。
自分がサイバース族をリンク召喚した場合、リンク先の自場に蘇生可
(墓地へ送られたターンは不可。自身はリンク素材にできず、場を離れたら除外)。
《リンク・インフライヤー》
OCG版との違い:Wiki参照。
《アージェント・リンク》
EXMゾーンに自分のモンスターがいない場合、相手の攻撃宣言時に発動可。
その戦闘ダメージを半分にする。
BP終了時にサイバース族1体をリンク召喚できる。
《サイバーサル・サイクロン》
同じマーカー数の自分のモンスター1体を墓地から除外し、相手のリンク1体を破壊。
除外したのがサイバース族なら、相手の魔法&罠ゾーンの表側カード1枚も破壊可。
《パワーコード・トーカー》
OCG版との違い:Wiki参照。
三騎士を倒し、リボルバーとの再戦(ハノイ編クライマックス?)も近い?
今回衝撃的だったのは、例の実験の実行者が鴻上博士たちと判明したことですね。
てっきり、考えただけの理論をSOLに使われて罪を擦り付けられたものかと。
なんだ、「ハノイプロジェクトだから犯人はハノイ」って名推理じゃん!
Aiもアレな面を覗かせ始め、不穏な雰囲気がビンビンですね。
遊作君と大して絆を育ませていないため、「怪しいヤツが普通に悪だった」だけで、
「裏切られてショック!」な展開にするには無理がありそうですが、
どうなるのでしょうかね?「クールに倒して終わり」な方向?
と、気になるところで、
次回、迫真のクサナギ・リポート(白目)。
【関連項目】
Playmakerの使用カード
ファウストの使用カード