アニメ遊戯王VRAINS 第61話感想

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TURN 61 「闇より出でし絶望」

あ、ホントに《闇より出でし絶望》出るのね。

次回作は妖怪モノにして、

相棒はデュエルディスクの付喪神とかいいんじゃない？（主人公は「魔妖」使いで）

まずは今回の新カードを。

龍二郎
《屍狼の包囲網》
BP中は発動不可。
このターンに効果破壊されたATK1000以下の自分の同名アンデット族２体or３体を
守備表示で蘇生（効果無効）。その後、蘇生した数だけドロー。
《屍狼の遠吠え》
相手の直接攻撃宣言時に発動可。
ATK1000以下の自分の同名アンデット族２体を守備表示で蘇生。
その後、フィールド魔法１枚をサーチ。
《闇の淵》
攻撃するアンデット族のATKはターン終了時まで、自場のアンデット族×100アップ。
１ターンに１度、墓地の同名アンデット族２体を除外し、
墓地・デッキからアンデット族１体をサーチ可。

デュエルなし回かと思いきや、まさかのリアルデュエル。
さらにアンデット族用新規オリカありの《疫病狼》使いとは。
やるやん！マッド・マーシュ！

たとえイラッとくる全国大会出場者でも私は支持します（新規カードは正義）。

穂村
《マジェスティ・オブ・ファイア》
自場にモンスターがいない場合に発動可。手札からレベル５以上の炎属性１体をSS。
《フェニックス・ギア・ブレード》
戦士族のみ装備可。ATK300アップ。
装備モンスターが相手を戦闘破壊した場合、このカードを墓地へ送って発動可。
このターン、自場の戦士族・炎属性モンスターは２回攻撃可。

穂村君、当時は《バルキリー・ナイト》とか使ってたんですね。
「転生炎獣（サイバース族）」はハノプロで宛がわれたわけではなく、
この後で不霊夢に貰うのでしょうか？
（こうなると、遊作君のデッキはホントにいつから【サイバース族】に？）

トラウマなモンスターが現れてピンチな穂村君ですが、
次回はアンフェアな道順さんが畳み掛けてくるようで･･･
メタ読みですが、回想の方は一度立ち直るまでの話のはずですし、
ここで再度過去に囚われて負ける展開はあるのでしょうかね？
（道順さんの格上げの面ではアリ？）
注目ですね。

【関連項目】
穂村の使用カード
マッド・マーシュの使用カード

　　　　　

テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

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一見モブなのに初リアルデュエル担当してアンワR販促でもないオリカ貰えるとか扱い良いな
デュエル脳（当社比）なのも好印象だった
捨て回かと思ったら意外と面白かった

2018-07-26(12:30) :
:
編集

>>深遠なる沼の龍二さん

マーシュ~~・スラッシュ~~さんも意外と決勝戦までいってたりするのでしょうかね？

>デュエル脳
得意分野で仕返しを目論む点や、そこまでの布石など、
今回は流れがきれいだったように思います。
同級生の華ちゃんは期待ほどじゃなかったですがw

ただ、ソリッドビジョンを説明もなしに出したのは気になりました。
これまで触れられてなかったために、
今作の世界にはVRしか存在せず、リアルではテーブルでやるのか？
などと考えていましたが、普通にあったんですね。
旧型・新型どっちも標準装備のようで。
それなら、リアル派ってもう少しいるものじゃないですかね？
カフェナギの広場とかで闘ってる描写を初期から入れとけばいいのにと思いました
（そういうとこが「今作ちゃんと世界設定練ってなさそう」疑惑の理由です）。

【補足】
ネットデュエルの方が圧倒的に流行っている理由として納得できるほどには、
リンクヴレインズを魅力的なサービスとして描写できてないんじゃないかな、と。