アニメ 遊戯王VRAINS 第90話 感想
真リンクヴレインズはなかなか目に優しくない状態になってますね。
見慣れてる葵ちゃんだからこそ、
(見慣れてない視聴者含む)誰よりも早くミラーの方で敵の本拠地を発見できたのか!
まずは今回の新カードから。
ボーマン
《キュービック・ハイドライブ・ロード》
リンク召喚時に「水」「風」「炎」の内2つの属性を得る。
自身と同属性の相手の場のモンスターの効果は無効化される。
同属性モンスターを戦闘破壊したら、もう1度攻撃可。
《インターフェアレンス・キャンセラー》
相互リンク状態の自場のリンク1体を対象に発動可。
そのマーカー数まで、相手からの効果ダメージを0にできる。
反応を見た感じ、葵
《海晶乙女マンダリン》
自場に「マリンセス」リンクが2体以上いれば、
自分の「マリンセス」のリンク先に蘇生可(場を離れたら除外)。
《海晶乙女クラウンテイル》
自分の「マリンセス」がモンスターと戦闘する場合、手札から見せ、
手札の他の「マリンセス」1体を墓地へ送り、戦闘ダメージ半減&自身をSS可。
墓地から除外して、
自分の墓地の「マリンセス」(同名1枚まで)のマーカー数×1000以下の、
このターンの戦闘ダメージを0にできる。
《海晶乙女雪花》(マリンセス・スノー)
(名ターン1)戦闘・効果破壊された自分の「マリンセス」より少ないマーカー数の
「マリンセス」リンク1体をリンク召喚扱いでEXデッキからSS可
(そのモンスターは相手のカード効果を受けない)。
《海晶乙女クリスタルハート》
EXMゾーンにいる限り、相手モンスターの効果を受けない。
自身かリンク先の「マリンセス」が攻撃対象にされたら、
手札の「マリンセス」1枚を墓地へ送る事で、戦闘破壊とダメージを防げる。
戦闘相手をダメージステップ終了時まで、自身以外の効果を受けなくできる。
《海晶乙女の泡撃》(マリンセス・バブルボム)
相手の場にリンク3以上がいれば、
自場のリンク2以下の「マリンセス」を対象に発動可(そのターン攻撃不可)。
自場に1枚しか表側表示で存在できない。
対象のリンク先に「マリンセス」がNS・SSされたら、
対象及びそれとリンク状態の「マリンセス」リンクのマーカー合計×500バーン可。
EPまたは相手LPが自LP以下になったら自壊。
新「クリスタルハート」は《Gゴーレム・クリスタルハート》のリメイク(物理)でFAでしょうか?
カードの精霊的な本体(サイバース族なのでAI?)は同一の。
すると、第66話感想で触れたように、
元々はアクアちゃんのテーマ名モンスターだったということで合ってたのかな?
(もしそうなら、かなり性能を変えられるようですし、禁止エースも復活ワンチャン?)
さて、個人的に葵ちゃんの使用テーマ変更は割とネガティブに見てましたが、
今回で良かったと思い直しました。
バーンキャラ確立と貫録の「2回"しか"よ!」には燃えました。熱いッ!
次章でのさらなる飛躍に期待ですね(だが無慈悲な敗北予想)。
ところで、美優ちゃんの苗字が「杉咲」と判明しましたね。
「オリジンの苗字植物縛り」説はまだ有効?
残るスペクターさんと風の子も気になります
(既に生い立ちも語られてる前者はタイミングを逃してる気も?)。
それにしても、
今はあんなにおこな草薙さんが、
どういう経緯で2話後に(ネタバレ)なことになるのか・・・
【関連項目】
ブルーメイデンの使用カード
ボーマンの使用カード