アニメ 遊戯王ZEXAL 第59話 感想
ナンバーズ59 「激戦！遊馬VSゴーシュ これがオレのデュエル魂」
今回はすごく熱くて面白かったです。
しばらくシリアス回が続いた後なだけに、この２人のデュエルは安心して楽しめました。
デュエル開始直後、遊馬のライフが100しか残ってないのは笑いました。
寄り道した分、罠カードに遭遇する機会も多かったということでしょうか。
ところで、遊馬がハマった《セメタリー・ボム》を見てひとつ思ったのですが、
一騎打ちの時はライフと違って墓地は引継ぎではなかったのでしょうか？
もし墓地も引継ぎ有りならば、
Ⅴがカイト戦で奈落シリーズを使わなかったのも納得いくのですが。
遊馬のライフが残り少ないのはホープレイワンキルの前兆かと思いましたが、
そこはゴーシュ・ザ・イケメン(19)が回復してくれました。
「か、勘違いしないでよね。ドローしたかっただけなんだから」
とは言うものの（そうは言ってない）、
ゴーシュは万全な状態の遊馬とのデュエルを楽しみたかったのでしょう。
あるいは、第53話での借りを返してくれたのかもしれません。
ゴーシュさんじゅうきゅうさいマジイケメン ｷｬｰｺﾞｰｼｭｻｰﾝ
序盤、デュエルへの恐れから消極的な戦術を取ったことで
ゴーシュの心意気を無視する形になってしまった遊馬。
プレイング自体は上手いですね。遊馬はかなり上達したのではないでしょうか？
しかし、それでは勝てないと指摘したアストラル。
遊馬の力がメンタルの強さに因るものだということをよく知っているからでしょう。
それに助けられ、また自身もその影響で精神的に成長した
アストラルだからこそ遊馬に言えるのではないでしょうか？
「違うのか？」の台詞はすごく良かったです。
主人公たちの成長が見える良エピソードだったと思います。
今回、ゴーシュは大量の新「ヒロイック」カードを使ってくれました。
《Ｈ・Ｃ 夜襲のカンテラ》だけ何かネーミングが浮いてる？
また、新「Ｈ－Ｃ」エクシーズを２体も出したのは驚きました。
《Ｈ－Ｃ エクスカリバー》も合わせると、３体も召喚したんですね。
クサナギ（日本）、ガーンデーヴァ（インド）など、
どうやら「Ｈ－Ｃ」は「世界の伝説の武器」括りみたいですね。
西洋風な統一感が無くなって残念と見るべきか、
それともモチーフの幅が広がって喜ぶべきか･･････。
個人的には後者です。今後もゴーシュの活躍がありそうで期待しています。
それから、装備エクシーズモンスターのランクをレベルにする装備魔法
《エクシーズの宝冠》が登場しましたが、
「エクシーズでエクシーズ召喚だとぉ！？」
をここでやってしまったのは少々早計だったのではないかと思います。
これでは、今後「ランク〇モンスター×〇」のアクセルエクシーズ（仮）が
出た時のインパクトが減ってしまうのではないでしょうか？（出るとは限りませんが）
一方の遊馬も新エクシーズの《ガガガガンマン》を出しました。
表示形式によって効果が変わって強いです。
予告後の漫才で「ガガガ学園」なるキーワードが登場しましたが、
ガガガ達の序列が気になります。エクシーズは偉いのでしょうか？
そして《ガガガカイザー》（レベル３）は学園の帝王たり得るのでしょうか？
また、《モグモール》と《グランドラン》は
遊馬のモンスターにしては名前の駄洒落度が物足りない気がします。
何か既にいそうな感じのネーミングだなと思いました。
ゴーシュとの真剣勝負のためにコースターから小鳥ちゃんを降ろした遊馬。
（ところで、何でこのフィールドだけコースターでデュエルしてるのでしょうか？）
ここからは男の真剣勝負です。
Welcome to the Men's World!!
２人のモンスター効果と伏せカードによる激しい応酬が始まります。
罠無効の《Ｈ－Ｃ クサナギ》は強いですね。
熱い勝負に遊馬もゴーシュも楽しそうです。
しかし安全なデュエルはログアウトしました。
デュエリストでなければ即死だったでしょう。
小鳥ちゃんを降ろした真の（脚本的な）理由はこれだったのですね。
中継を見ていたお客さんも
ハートランドのアトラクションには絶対乗りたくない
と思ったに違いありません。
落ちた先で新フィールド魔法《夕日の決闘場》が発動します。（名前に笑ったw）
色んな意味でこの荒野だけ特別仕様みたいですね。
エース同士の闘いに持っていく流れからの
《ダブル・アップ・チャンス》によるフィニッシュは熱かったです。
決着後、《Ｈ－Ｃ エクスカリバー》をくれるゴーシュさんマジ太っ腹ですね。
遊馬のナンバーズ以外の戦力がどんどん充実していきます。
（ナンバーズも使ってほしいのですが）
やっぱりゴーシュはまだドロワさんのことを知らないのでしょうか？
遊馬に触れてほしかったですが、あんな爽やかな雰囲気では難しそうですね。
今回は、少年漫画的な熱い展開が１話で綺麗にまとまっていて、
かつ遊馬とゴーシュの魅力が十分に活かされた
非常に満足できる回だったと思います。
すごく面白かったです。(*´∀｀*)
他に今回気になったのは、幼少時のゴーシュとドロワさんのシーンですね。
ドロワちゃん可愛い
Ｍｒ．ハートランドはどう見ても真っ黒なのに
フェイカーの過去なんかで出てこないのが非常に不気味です。
別件で何か企んでそうです。
遊馬がナンバーズを使うのも見られてしまいましたし、
ハートランド側から遊馬に何らかのアクションがあるかもしれませんね。
また、ゴーシュは「敗退したが再起不能にはなっていない」という
非常に美味しいポジションだと思います。
ラスボスへのかませになるか、あるいはダークホースになるか･･････今後に期待です。
次回はなんと遊馬がフェイカーとご対面するみたいです。
これは話が大きく動きそうですね。
きっかけがまた忘れ物パターンなのはどうかと思いますが（脚本が）。
小鳥ちゃんがツイスター？やってるのは、遊戯王名物「ゲームのセキュリティ」？
何となく初代の「DEATH-T」を思い出します。（塔だからかな？）
来週も楽しみです。
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
ゴーシュの使用カード（アニメ版）
今回はすごく熱くて面白かったです。
しばらくシリアス回が続いた後なだけに、この２人のデュエルは安心して楽しめました。
デュエル開始直後、遊馬のライフが100しか残ってないのは笑いました。
寄り道した分、罠カードに遭遇する機会も多かったということでしょうか。
ところで、遊馬がハマった《セメタリー・ボム》を見てひとつ思ったのですが、
一騎打ちの時はライフと違って墓地は引継ぎではなかったのでしょうか？
もし墓地も引継ぎ有りならば、
Ⅴがカイト戦で奈落シリーズを使わなかったのも納得いくのですが。
遊馬のライフが残り少ないのはホープレイワンキルの前兆かと思いましたが、
そこはゴーシュ・ザ・イケメン(19)が回復してくれました。
「か、勘違いしないでよね。ドローしたかっただけなんだから」
とは言うものの（そうは言ってない）、
ゴーシュは万全な状態の遊馬とのデュエルを楽しみたかったのでしょう。
あるいは、第53話での借りを返してくれたのかもしれません。
ゴーシュさんじゅうきゅうさいマジイケメン ｷｬｰｺﾞｰｼｭｻｰﾝ
序盤、デュエルへの恐れから消極的な戦術を取ったことで
ゴーシュの心意気を無視する形になってしまった遊馬。
プレイング自体は上手いですね。遊馬はかなり上達したのではないでしょうか？
しかし、それでは勝てないと指摘したアストラル。
遊馬の力がメンタルの強さに因るものだということをよく知っているからでしょう。
それに助けられ、また自身もその影響で精神的に成長した
アストラルだからこそ遊馬に言えるのではないでしょうか？
「違うのか？」の台詞はすごく良かったです。
主人公たちの成長が見える良エピソードだったと思います。
今回、ゴーシュは大量の新「ヒロイック」カードを使ってくれました。
《Ｈ・Ｃ 夜襲のカンテラ》だけ何かネーミングが浮いてる？
また、新「Ｈ－Ｃ」エクシーズを２体も出したのは驚きました。
《Ｈ－Ｃ エクスカリバー》も合わせると、３体も召喚したんですね。
クサナギ（日本）、ガーンデーヴァ（インド）など、
どうやら「Ｈ－Ｃ」は「世界の伝説の武器」括りみたいですね。
西洋風な統一感が無くなって残念と見るべきか、
それともモチーフの幅が広がって喜ぶべきか･･････。
個人的には後者です。今後もゴーシュの活躍がありそうで期待しています。
それから、装備エクシーズモンスターのランクをレベルにする装備魔法
《エクシーズの宝冠》が登場しましたが、
「エクシーズでエクシーズ召喚だとぉ！？」
をここでやってしまったのは少々早計だったのではないかと思います。
これでは、今後「ランク〇モンスター×〇」のアクセルエクシーズ（仮）が
出た時のインパクトが減ってしまうのではないでしょうか？（出るとは限りませんが）
一方の遊馬も新エクシーズの《ガガガガンマン》を出しました。
表示形式によって効果が変わって強いです。
予告後の漫才で「ガガガ学園」なるキーワードが登場しましたが、
ガガガ達の序列が気になります。エクシーズは偉いのでしょうか？
そして《ガガガカイザー》（レベル３）は学園の帝王たり得るのでしょうか？
また、《モグモール》と《グランドラン》は
遊馬のモンスターにしては名前の駄洒落度が物足りない気がします。
何か既にいそうな感じのネーミングだなと思いました。
ゴーシュとの真剣勝負のためにコースターから小鳥ちゃんを降ろした遊馬。
（ところで、何でこのフィールドだけコースターでデュエルしてるのでしょうか？）
ここからは男の真剣勝負です。
Welcome to the Men's World!!
２人のモンスター効果と伏せカードによる激しい応酬が始まります。
罠無効の《Ｈ－Ｃ クサナギ》は強いですね。
熱い勝負に遊馬もゴーシュも楽しそうです。
しかし安全なデュエルはログアウトしました。
デュエリストでなければ即死だったでしょう。
小鳥ちゃんを降ろした真の（脚本的な）理由はこれだったのですね。
中継を見ていたお客さんも
ハートランドのアトラクションには絶対乗りたくない
と思ったに違いありません。
落ちた先で新フィールド魔法《夕日の決闘場》が発動します。（名前に笑ったw）
色んな意味でこの荒野だけ特別仕様みたいですね。
エース同士の闘いに持っていく流れからの
《ダブル・アップ・チャンス》によるフィニッシュは熱かったです。
決着後、《Ｈ－Ｃ エクスカリバー》をくれるゴーシュさんマジ太っ腹ですね。
遊馬のナンバーズ以外の戦力がどんどん充実していきます。
（ナンバーズも使ってほしいのですが）
やっぱりゴーシュはまだドロワさんのことを知らないのでしょうか？
遊馬に触れてほしかったですが、あんな爽やかな雰囲気では難しそうですね。
今回は、少年漫画的な熱い展開が１話で綺麗にまとまっていて、
かつ遊馬とゴーシュの魅力が十分に活かされた
非常に満足できる回だったと思います。
すごく面白かったです。(*´∀｀*)
他に今回気になったのは、幼少時のゴーシュとドロワさんのシーンですね。
ドロワちゃん可愛い
Ｍｒ．ハートランドはどう見ても真っ黒なのに
フェイカーの過去なんかで出てこないのが非常に不気味です。
別件で何か企んでそうです。
遊馬がナンバーズを使うのも見られてしまいましたし、
ハートランド側から遊馬に何らかのアクションがあるかもしれませんね。
また、ゴーシュは「敗退したが再起不能にはなっていない」という
非常に美味しいポジションだと思います。
ラスボスへのかませになるか、あるいはダークホースになるか･･････今後に期待です。
次回はなんと遊馬がフェイカーとご対面するみたいです。
これは話が大きく動きそうですね。
きっかけがまた忘れ物パターンなのはどうかと思いますが（脚本が）。
小鳥ちゃんがツイスター？やってるのは、遊戯王名物「ゲームのセキュリティ」？
何となく初代の「DEATH-T」を思い出します。（塔だからかな？）
来週も楽しみです。
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
ゴーシュの使用カード（アニメ版）
