アニメ 遊戯王SEVENS 第9話 感想
前々回、前回とネタが時代掛りすぎで「低年齢層狙う気あんの!?」と不安になりましたが、
今回は、古いは古いでも、子供の大好きな恐竜さん!
白佛カン博士・・・ついに正統派イケメン恐竜族使い登場かと思いきや、
語尾がおかしなジュラシック!?
今回の未商品化カードはこちら。
エースの《スーパー・キング・レックス》は(バニラじゃなくて)カッコいいし、《神秘の海》
【条件】自場にモンスターがいない。
【効果】手札のレベル4以下の水属性モンスター3体をSS&1ドロー。
《イクチオステガード》
星3/水属性/水族/攻0/守1500
《三葉虫の王様》
星2/水属性/水族/攻400/守300
【条件】自場に水属性の通常モンスターが2体?いる。
【効果】1ドロー(発動後、ターン終了時まで自分は召喚不可?)。
《ステゴケラトプス》
星2/地属性/恐竜族/攻700/守1100
《奇跡の共進化》
【条件】自場のレベル5以上の表側恐竜族1体を墓地へ送る。
【効果】手札の恐竜族1体をSSし、ATK+=墓地送りしたモンスターのレベル×100。
《超越進化》
【条件】相手がレベル7以上のモンスターを召喚した時。
【効果】自場の恐竜族1体のATKをターン終了時まで1500アップ
(このターン、相手の効果で破壊されない)。
《捕食進化の頂点》
【条件】自場に表側恐竜族がいて、相手ターンに自場のカードが墓地へ送られた時。
【効果】自場の恐竜族1体を選ぶ。このターン、相手はそれから攻撃しなければならない。
《クリボットリプル》
【条件】自分の墓地の《クリボット》3体をデッキに戻す。
【効果】2ドロー。
《ロード・マジック-ダイアストロフィズム》
【条件】自場にレベル7以上の魔法使い族がいて、手札の地属性1体を墓地へ送る。
【効果】相手モンスター1体のATKをターン終了時まで、
自分の墓地のモンスターのATK最高値分ダウン。
水棲生物の下級を使うのも、過去作キャラと差別化されててイイね!
遊我君もクリボー使いデビュー、と(OPで判明してたけど)。
しかし、隕石ですんなり決着しなかったのは予想外でした。
さて、ゴッシーの正体は残念ながらロマンじゃなかったですが
(よく考えれば、ご当地UMAネタも相当古い)、
まさかのサブキャラの特技で、遺跡の新情報、動植物の謎レリーフが!
モチーフが微妙なんで、「今作の伝説のモンスター」ってのはなさそう?
ロア君もついに動くのか!?
ロミンちゃんにスパイ?をさせてるその目的とは・・・?
加速する(かも?な)ストーリーにますます目が離せませんね(なお来週は総集編)。
それにしても、前回触れたルーク君だけでなく、
遊我君のロードもトラブルメーカーとして機能し得るということで、
今作のシナリオは幅が広くて面白いです。
余談ですが、先日配信開始された「遊戯王ニューロン」のカメラ検索、すごいですね
(手描きカード画像チャレンジとか愉快な用途もあって)。
個人的には、もっと斜めの向きとか低解像度にも対応して、
アニメ過去作の手札作画埋めOCG産カードも調べられるようにならないものかと、
密かに期待していたり(いくつかやってみたけど無理でした)。
【関連項目】
遊我の使用カード(アニメ版)
カン博士の使用カード