【未OCG化カード】 双弓のケンタウロス
未OCG化カード紹介第9弾
今回は、《The Seal of Orichalcos》のTCG化を記念して
ダーツが使用した永続魔法カード、《双弓のケンタウロス》の紹介をします。
《双弓のケンタウロス》
【初出】 アニメ版 遊戯王DM 第179話
【使用者】 ダーツ
【使用者の台詞抜粋】 ※カードテキスト未登場
正確なテキストを確認することはできませんでした。
カード名がエノク語でなく日本語表記だったことから、
このカードはオレイカルコス関係のカードではないっぽいです。
ダーツの使用カードで他に日本語表記のオリカには
《インパクト・リヴァイブ》や《殉教者の呪い》があります。
また、「オレイカルコス」と名のついたカード以外で
エノク語で書かれたカードには《ミラーナイト・コーリング》があります。
(《オレイカルコスの魔封剣》は何故か日本語になってます。)
アニメスタッフが「ケンタウロス」をチョイスした理由は
アトランティスとギリシャ神話つながりでしょうか?
2体の下半身が融合していて
「ケンタウロスって何だっけ?」な見た目になってますが。
作中で、
ダーツは自分の「ミラーナイト城之内」(城之内の魂が封じられた「ミラーナイト・トークン」)と
海馬の《カイザー・グライダー》を選択してメインフェイズ時に発動しました。
ラスボスらしからぬ(遊戯王的には「らしい」?)
人質を利用した嫌がらせ的な使い方でした。
遊戯には非常に有効でしたが、
実際にやられた海馬は、「おのれ、凡骨・・・!」なことになってましたw
また、2分の1と言いつつ、コインを使わずに指パッチンして矢に火が付いた方が当たり
というかなり不透明な判定が卑怯臭いです(演出なんでしょうが)。
しかしこのカード、2体とも自分が選択できるあたり、何かに悪用できそうです。
【デュエルオンライン用データ】
【関連項目】
ダーツの使用カード
今回は、《The Seal of Orichalcos》のTCG化を記念して
ダーツが使用した永続魔法カード、《双弓のケンタウロス》の紹介をします。
《双弓のケンタウロス》
【初出】 アニメ版 遊戯王DM 第179話
【使用者】 ダーツ
【使用者の台詞抜粋】 ※カードテキスト未登場
カードイラストから上の部分しか映らず、2分の1の確率で矢を発射。命中したモンスターをデュエルから取り除き、その攻撃力分のダメージをプレイヤーが負う。(中略)《双弓のケンタウロス》の能力を発動したターンは、モンスターによる攻撃はできない。
正確なテキストを確認することはできませんでした。
カード名がエノク語でなく日本語表記だったことから、
このカードはオレイカルコス関係のカードではないっぽいです。
ダーツの使用カードで他に日本語表記のオリカには
《インパクト・リヴァイブ》や《殉教者の呪い》があります。
また、「オレイカルコス」と名のついたカード以外で
エノク語で書かれたカードには《ミラーナイト・コーリング》があります。
(《オレイカルコスの魔封剣》は何故か日本語になってます。)
アニメスタッフが「ケンタウロス」をチョイスした理由は
アトランティスとギリシャ神話つながりでしょうか?
2体の下半身が融合していて
「ケンタウロスって何だっけ?」な見た目になってますが。
作中で、
ダーツは自分の「ミラーナイト城之内」(城之内の魂が封じられた「ミラーナイト・トークン」)と
海馬の《カイザー・グライダー》を選択してメインフェイズ時に発動しました。
ラスボスらしからぬ(遊戯王的には「らしい」?)
人質を利用した嫌がらせ的な使い方でした。
遊戯には非常に有効でしたが、
実際にやられた海馬は、「おのれ、凡骨・・・!」なことになってましたw
また、2分の1と言いつつ、コインを使わずに指パッチンして矢に火が付いた方が当たり
というかなり不透明な判定が卑怯臭いです(演出なんでしょうが)。
しかしこのカード、2体とも自分が選択できるあたり、何かに悪用できそうです。
【デュエルオンライン用データ】
soukyuunokentaurosu / 双弓のケンタウロス
魔法カード・永続
1ターンに1度、自分のメインフェイズ1に発動できる。このカードの効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。自分・相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを1体ずつ選択し、コイントスを1回行い以下の効果を適用する。●表:選択した相手モンスターをゲームから除外し、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。●裏:選択した自分のモンスターをゲームから除外し、自分はその攻撃力分のダメージを受ける。
【関連項目】
ダーツの使用カード