アニメ 遊戯王SEVENS 第58話 感想
OHPは太古の遺物だったのか(驚愕)。
まずは今回の未商品化カードから。
「ゴーハ」の58話できっちり勝利したユウオウ君。やはり格が違ったか。《夜明けの戦士》
星6/闇属性/戦士族/攻1700/守????
【条件】自場にレベル7戦士がいる。
【効果】手札のレベル7戦士1体をSS。
《イマジナリー・アクター》
星1/光属性/機械族/攻500/守500
《ファイア・ジェスター》
星3/光属性/炎族/攻1000/守500
【条件】自場にレベル5以上の光属性がいる&デッキトップを墓地へ。
【効果】相手のレベル8以下1体のステをターン終了時まで500ダウン。
《逆転の女神》
OCG版参照。
《大逆転の女神》
星7/光属性/天使族/攻2400/守2000
【条件】自分の墓地に《逆転の女神》がいる。
【効果】1ドローし、デッキトップを墓地へ。
それがモンスターなら、同種族の相手モンスター2体を破壊可。
《虚鋼演機円舞台》(イマジナリー・アーク・ターレット)
【条件】自場に光属性がいる&相手のSS時。
【効果】このターン、相手はATK2500以上で攻撃不可。
《虚鋼演機塔》(イマジナリー・アーク・タワー)
【条件】自分の墓地にDEF500の光属性バニラがいる(カード自体の発動条件)。
【効果】光属性以外はATK300ダウンし、レベル9の光属性は罠で破壊されない。
《ソード・ダンサー》
星4/光属性/戦士族/攻1400/守500
《フュージョン》
【条件】なし
【効果】自場の表側モンスターを素材にフュージョン召喚する。
《メタリオン・アシュラスター》 ※後日配信の「モンスター研究所」にてカード画像公開
星9/光属性/サイボーグ族/攻2800/守2500機械族+戦士族《イマジナリー・アクター》+《ソード・ダンサー》
【条件】デッキトップを墓地へ。
【選択効果】●相手のセットカード1枚を破壊。
●自場のサイボーグ1体のATKをターン終了時まで相手の戦士族の合計分アップ。
しかし、モンスターも対戦相手も自分のショーを盛り上げるためのお人形か・・・
こんな邪悪なエンタメ野郎そうそういねぇゾ!
それにしても、主人公みたいな声したの多いですねゴーハ兄弟。
融合・・・でなく、フュージョン(はっ!)モンスター(と「選択効果」)のフォーマット早く見たい。
【後日追記】 公式サイトにて公開されました。
OCGと変えたのは、「F(フュージョン)」と略記するためかと思ったら、
普通に「フュージョン召喚」表記ですね(単に英語で統一したかった?)。
彼の下級は種族混合ということで、今後も機械+メタ対象の融合体を作って、
使い分けるスタイルになるのかな?(《虚鋼演機塔》を見るに、レベル9で統一?)
新種族サイボーグは、OCGでもなりたかったのが多そう(「TG」とか「獣闘機」とか)。
ハイ、ストーリー的にもカード的もいっそう盛り上がってまいりました!
次回から恒例のパワーアップ期間っぽいですね。
まさか6小の副会長にスポットが当たるとは・・・!
さて、マキシマム(RDロボの右腕)が不安定になった今、
やはり遊我君もエクストラ召喚法を習得する展開なのか?
・・・あれ?でも、《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》まだ使ってないですね。むむむ・・・
ところで、ホラー回みたいな導入で思い出しましたが、ウシロウ君もゲームに参戦するそうで。
下級とサポートが全く商品化されてないので、デッキの別物度には一番期待できそう。
エースにはちゃんと召喚ムービーがありますけども(今作は最上級の充実っぷりがすごい)。
【関連項目】
遊我の使用カード(アニメ版)
ユウオウの使用カード