【未OCG化カード】 サイドアタック
未OCG化カード紹介第12弾
今回は、タッグデュエル公式ルールの制定を記念して、
アニメに登場したタッグデュエル専用カードを紹介します。
《サイドアタック》
【初出】 アニメ版 遊戯王GX 第75話
【使用者】 氷丸
【アニメ版テキスト】
ついでにこちらも。
《回転舞台レボルティング・ステージ》
【初出】 アニメ版 遊戯王GX 第75話
【使用者】 氷丸
【アニメ版テキスト】
翔&剣山vs氷丸&雷丸戦で使用されたカードです。
言うまでもなく、アニメ仕様のタッグデュエル用のカードです。
※シリーズによって若干異なりますが、
このデュエルでは、ライフ・フィールド・墓地が独立しているルールでした。
アニメではプレイヤーの位置が動いたりと、視覚的にも面白い効果でしたが、
ルールの都合上、これらのカードのOCG化はないでしょう。
※【デュエルオンライン用データ】も今回は割愛します。
原作では遊戯&城之内vs迷宮兄弟戦が初のタッグデュエルでしたが、
まぁ、こちらはルールが特殊だったので、
遊戯&海馬vs光と闇の仮面戦が代表的なタッグ戦と言えるでしょうか。
初代の頃からやっていたということを考えると、
今回初の公式ルール制定は「今さら!?」と言いたい気もしますが、
それ以上に感慨深いものがありますね。
タッグフォースルールと違って、
墓地(のカードを置く場所)が独立で、
手札・デッキに戻す場合は元々の持ち主のところに戻す
と、より現実的なルールにしたそうですね。
これから大いに盛り上がってほしいものです。
いずれはタッグデュエル専用カードが出たりもするのでしょうか?
今後に注目です。
【関連項目】
氷丸の使用カード
今回は、タッグデュエル公式ルールの制定を記念して、
アニメに登場したタッグデュエル専用カードを紹介します。
《サイドアタック》
【初出】 アニメ版 遊戯王GX 第75話
【使用者】 氷丸
【アニメ版テキスト】
永続魔法
このカードは2対2のタッグデュエルの時のみ発動可能。自分をA1、自分のタッグパートナーはA2として扱う。発動時に相手プレイヤーを1人選択する。選択したプレイヤーをB1、もう一方のパートナーをB2とする。A1はB1、B1はA1しか攻撃対象に選択できない。A2はB2、B2はA2しか攻撃対象に選択できない。A1はB1フィールド上にモンスターがいないとき、B2に直接攻撃する事ができる。A2はB2フィールド上にモンスターがいないとき、B1に直接攻撃する事ができる。A1、A2いずれかのプレイヤーのライフが0になった時、このカードを破壊する。
ついでにこちらも。
《回転舞台レボルティング・ステージ》
【初出】 アニメ版 遊戯王GX 第75話
【使用者】 氷丸
【アニメ版テキスト】
永続罠
「サイドアタック」がフィールド上にある時、発動可能。相手プレイヤーが戦闘ダメージを受ける時、そのダメージをもう1人の相手プレイヤーへ変更する事ができる。
翔&剣山vs氷丸&雷丸戦で使用されたカードです。
言うまでもなく、アニメ仕様のタッグデュエル用のカードです。
※シリーズによって若干異なりますが、
このデュエルでは、ライフ・フィールド・墓地が独立しているルールでした。
アニメではプレイヤーの位置が動いたりと、視覚的にも面白い効果でしたが、
ルールの都合上、これらのカードのOCG化はないでしょう。
※【デュエルオンライン用データ】も今回は割愛します。
原作では遊戯&城之内vs迷宮兄弟戦が初のタッグデュエルでしたが、
まぁ、こちらはルールが特殊だったので、
遊戯&海馬vs光と闇の仮面戦が代表的なタッグ戦と言えるでしょうか。
初代の頃からやっていたということを考えると、
今回初の公式ルール制定は「今さら!?」と言いたい気もしますが、
それ以上に感慨深いものがありますね。
タッグフォースルールと違って、
墓地(のカードを置く場所)が独立で、
手札・デッキに戻す場合は元々の持ち主のところに戻す
と、より現実的なルールにしたそうですね。
これから大いに盛り上がってほしいものです。
いずれはタッグデュエル専用カードが出たりもするのでしょうか?
今後に注目です。
【関連項目】
氷丸の使用カード