アニメ 遊戯王ゴーラッシュ!! 第42話 感想
先週気になった《バスター・ブレイダー》の対戦相手の件ですが、
ハプニングで遊飛君に【ハイテクドラゴン】を使わせる展開とは!と感心したら、
なんと、王道兄妹の元々のデッキは逆だったと!?
遊飛君の弱体化に関して、アースダマーは言い訳だったけど、納得の理由もあったのね
(なお、使いこなしてた遊歩ちゃんの株もさらに上がった模様)。
本編開始前に闘ってた合羽井も上手く絡めてましたね(再戦時の反応も回収)。
ドラゴン使いの遊飛君もカッコいいじゃないか!
結局、決着後はまた【ジョインテック】に戻しましたが、
まぁ、設定はともかく、商業的にはそうですよね(「最強BD」とか出してますし)。
当ブログでは、後述の新規カードも遊歩ちゃんの方にまとめておきます。
スピードキャラらしさ(風属性)と切り札(地属性)を両立した結果なのか、《ドラゴン・ブレイク》
【条件】自分のドラゴンが攻撃を受ける宣言時、手札の☆4バニラドラゴン1体を墓地へ。
【効果】ターン終了時まで、攻撃表示の相手全てのATKを、送ったもののATK分ダウン。
《リカバリー・ドラゴン》
星1/光属性/ドラゴン族/攻0/守0
【条件】自場の(ドラゴン?)1体と自分の墓地の☆7以上のドラゴン1体をデッキへ。
【効果】1ドロー。このターン、ドラゴン族のアドバンス召喚の2体分のリリースにできる。
《レッド・ブースト》
【条件】なし
【効果】このターン、自場の《真紅動の撃速竜》1体はもう1度効果を使える。
《スピード・ターン》
【条件】相手の☆7以上の表側NS・SS時。
【効果】自分のATK1500以下の戦士2体を蘇生。
《スピード・イントルーダー》
星3/風属性/戦士族/攻1000/守1000
【条件】自身をSSした自MP。
【効果】相手の手札1枚をランダムに墓地へ。その後、相手デッキトップを墓地へ。
《スピード・キャリアー》
星5/風属性/戦士族/攻1500/守1200
【条件】自身の召喚ターン。
【効果】自分の☆3風戦士効果モンスター1体を守備表示で蘇生。
《スピード・アップ》
【条件】なし
【効果】手札の☆4以下の戦士1体をSS。
《ハイスピード・ルール》
【条件】相手が自身の墓地のモンスターをデッキに戻した時。
【効果】戻した数だけ相手デッキトップを墓地へ。その数だけ相手の魔法・罠を破壊可。
《オーラ・バスター》
【条件】自場の戦士に装備可。
【効果】装備者は相手の効果で破壊不可。
《スピード・コマンダー》
星5/風属性/戦士族/攻1500/守1600
【条件】なし
【効果】手札の☆4以下の戦士1体をSS。
《スピード・トルーパー》
星4/風属性/戦士族/攻1400/守100
【条件】自身をSSした自MP。
【効果】ターン終了時までATK200アップ。その後、相手デッキトップを墓地へ。
《スピード・ブースター》
【条件】自場の☆6以下を3体まで攻撃表示から守備表示に。
【効果】自場の守備表示の数だけ、デッキトップを墓地へ。
その後、送った数だけ相手デッキトップを墓地へ。
なんかサポートの汎用性がいい感じに。
シューバッハ君、死んじゃうのかと心配したけど、よかった・・・
運び屋設定は便利(ズウィージョウの依頼で大王にカード届けたのも彼)だし、
また出番あるかな?《伝説の戦士-バスター・ブレイダー 》も見たい!
剣に変身するのも、リアルファイト方面で活かされたり?
考え始めると、ゴラドニウムの宇宙ドラゴン(いきなりファンタジー)も伏線な気が・・・?
しかし、宇宙恐竜といい、遊飛君は宇宙人男子の友達がどんどん増えてますね。
主人公っぽいぞ!
さて、可能になった超超光速航行で、いざベルギャー星団へ!
・・・というところで、次回は地球で動きが!
ランラン本部長の出番がまだあってよかった!
しかも、相手はミューダ・ベルギャーさん!?
第39話の回想でチラ見せしてた人ですね。
目的もデッキも気になります。楽しみ!
【関連項目】
遊飛の使用カード(アニメ版)(遊歩とデッキ入れ替え)
シューバッハの使用カード