アニメ 遊戯王ゴーラッシュ!! 第106話 感想
まずは今回の未商品化カード。
鳥かと思った予告のヤツ、「ダークママー」もとい《ダークマター・エニグマータ》でしたね《虹眼の星猫》(レインボーアイズ・スターキャット)
星?/?属性/?族/攻700/守????
【条件】???
【効果】場の☆7以上の数だけデッキトップを墓地へ。
自分のモンスター(条件不明)を2体(送った数?)サルベージ。
《猫魂》
【条件】自分が戦闘ダメージを受けた時。
【効果】相手の攻撃表示1体を裏守備に。
《猫にふたたび》
【条件】手札のDEF200の獣1体を墓地へ。
【効果】自場のDEF200の獣・獣戦士1体を手札に戻し200LP回復。
戻したのが元々☆7以上なら、さらに相手の魔法&罠ゾーンの2枚までをバウンス可。
《スターキャットエース・ニャンバスター》
星9/闇属性/獣戦士族/攻3000/守200
《キャットクロー・ガール》+《闇眼の破星猫》
【条件】なし
【永続効果】貫通。ATK+=相手の場の守備モンスターの数×800。
《ダークマター・オクトパス》
星5/闇属性/ギャラクシー族/攻1700/守1300
【条件】なし
【永続効果】自分のATK0の闇ギャラクシーの自分への戦闘ダメージは相手が受ける。
《ダークマター・クラウドール》
星1/闇属性/ギャラクシー族/攻0/守1300
【条件】500LP払う。
【効果】このターン、名前が《ダークマター・ミスト》に。
その後、自分の《ダークマター・オーシャン》1枚をサルベージ可。
《ダークマター・ドレイン》
【条件】相手の攻撃宣言時、自場に闇ギャラクシーと裏守備がいる。
【効果】攻撃者の元々のATK分LPを回復し、攻撃を無効に。
自場に《ダークマター・オーシャン》があれば、さらにこのターン、相手は攻撃宣言不可。
《ダークマター・オーシャン》
【条件】自場に裏守備がいる(カード自体の発動条件)。
【効果】お互いの場の攻撃表示のATK0の闇ギャラクシーは戦闘破壊されず、
お互いに《ダークマター・エニグマータ》(いれば)にしか攻撃できない。
(ダークメンは全員黒豹で、何ならブリュエアは海モチーフという)。
共通のフュージョンモンスターが、素材(の攻撃力)で戦術変わって面白い!
次の基本パック「幻影のダークマター」での強化も期待できそうですね。
それはそれとして、ブリュエア気持ち悪っ!
まぁ、でも、嫌いじゃない。
ボス的なママ(1人目?)がいるようですが、その人が《ダークマター・ミスト》を使うとか?
いや~、ほだされかけたニャンデスターが逆転するまでの流れも笑える、良デュエルでした!
《スターキャット・ストライニャー》を差し置いての新フュージョンも嬉しい!
エースの独自性が失われた猫山はドンマイ☆
さて、エポック船長ちゃんはさっそく頼りになりましたね。
個人的に、「ニャカヨシ星人はカルトゥマータと対のデザイン?」とか伏線を予想してましたが、
「仲直り文化がある=以前は争ってた」と、もう一歩踏み込んだところには考えが及ばす・・・
そして、おじいの長話を最後まで聞かないと秘密の部屋が見つからないのは、
なんかゲームの隠しイベント感がありますね。
あと、ズウィージョウの軌跡が来訪のヒントになったのも、退場後も重要キャラだなって。
退場キャラといえば、UTSレポートで遊歩ちゃん復帰してビックリです。
本編と連動するのか気になるところ。
また、OP映像がちょいちょい変わってますが、さらなるサブキャラの合流もあるのか・・・
(ダマムーズが増えまくって、スペースが危うくなりそうな気も・・・?)
始まり方が地味だった気がしましたが、3年目も気になる展開になってきた!
そして、次回のゼイエトちゃんは変態じゃないといいなー。
「押忍」・・・武闘派か・・・?
【関連項目】
ニャンデスターの使用カード(アニメ版)
ブリュエアの使用カード