アニメ 遊戯王ZEXAL 第2話 感想 2周目
※Ⅱ放送開始後に書いた感想です。
ナンバーズ2 「わが名はアストラル」
遊馬vsシャーク戦・後編です。
～Aパート～
「幽霊とはどんな効果だ？いつ発動する？」
初期の「アストラルのボケに振り回される遊馬」という構図も好きでした。
アストラルの周りをクルクル回る遊馬の動きがコミカル。
「今なら誰にも負ける気がしねぇ」
最高にハイなシャークさん。この時は完全に取り憑かれてます。
後に《Ｎｏ．３２ 海咬龍シャーク・ドレイク》の支配はある程度はねのけてますが、
自身が生み出したナンバーズとそれ以外のものでは支配力に差があるのか
が気になるところです。
徳之助やチャーリーあたりはあんまり素と変わらないように見えましたが･･･
ナンバーズはナンバーズでなければ倒せない
この設定が後のデュエル構成の足を引っ張ってる気がしなくもない。
ついにⅡで《ＲＵＭ－バリアンズ・フォース》なんてメタカードも出ちゃったし･･･
「『諦めない』･･･その言葉を聞くとイラッとするぜ」
第70話では良いかっとビングを見せてくれました。
ZEXALは遊馬以外のキャラの成長も感じられて好きです。
ちなみに漫画版では「イラッとくるぜ!!」でした。こっちの方が定着してますね。
「諦めたら、人の心は死んじゃうんだよ！」
このメンタルの強さが遊馬の魅力ですね。一貫してブレないところがすごいです。
「うぜーぜ」
シャークさんのセリフ汎用性高すぎ。
希望皇ホープ
後の再録皇ホープである･･･
TV放送時はカードテキストの種族がドラゴン族になってるカットがありましたが、
DVDでは修正されてます。
～Bパート～
デュエル飯からのアクロバティックドロー
未だにどういう動きなのかわからないw
5D'sみたいに動きのあるシーンが作れないから代わりにドローを派手にしてるんじゃ？
って意見がありましたね。
ダブル・アップ・チャンス
ほぼホープのためのカード。初デュエルから攻撃力5000は豪快でした。
その後、ホープの攻撃力は増加の一途をたどり、
第１シリーズの終わり頃には16000台にまで･･････
「あんなヤツに負けるようじゃ、落ちぶれたぜシャーク！」
当時、この後シャークさんは万丈目みたいに這い上がってきて
遊馬にリベンジしに来るかと思ったのですが･･････
気づいたら闇堕ち系構われライバルにw
本当は実力はこの時点ですごく高かったんですよね。当時はわかりませんでしたけど。
カッコいいシャークさんは「逆襲のシャアク」回までしばらくおあずけです。
～まとめ～
新システム「エクシーズ召喚」の魅力が詰まった良回だと思います。
シンプルでわかりやすい効果の《Ｎｏ．１７ リバイス・ドラゴン》と
トリッキーな攻撃無効の使い方もできる《Ｎｏ．３９ 希望皇ホープ》を
初デュエルに持ってきたのは正解ではないかと。
また、「何かヤバそうなカード（ナンバーズ）を全部集める」という
目標が早々に提示されることで、ストーリーにぐっと惹きこまれます。
（コレクター魂をくすぐるところも実にGOOD！）
今観直しても非常にワクワクする回でした。面白かったです！
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
シャークの使用カード（アニメ版）
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 1 レビュー その１・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 1 レビュー その２・DISC編
ナンバーズ2 「わが名はアストラル」
遊馬vsシャーク戦・後編です。
～Aパート～
「幽霊とはどんな効果だ？いつ発動する？」
初期の「アストラルのボケに振り回される遊馬」という構図も好きでした。
アストラルの周りをクルクル回る遊馬の動きがコミカル。
「今なら誰にも負ける気がしねぇ」
最高にハイなシャークさん。この時は完全に取り憑かれてます。
後に《Ｎｏ．３２ 海咬龍シャーク・ドレイク》の支配はある程度はねのけてますが、
自身が生み出したナンバーズとそれ以外のものでは支配力に差があるのか
が気になるところです。
徳之助やチャーリーあたりはあんまり素と変わらないように見えましたが･･･
ナンバーズはナンバーズでなければ倒せない
この設定が後のデュエル構成の足を引っ張ってる気がしなくもない。
ついにⅡで《ＲＵＭ－バリアンズ・フォース》なんてメタカードも出ちゃったし･･･
「『諦めない』･･･その言葉を聞くとイラッとするぜ」
第70話では良いかっとビングを見せてくれました。
ZEXALは遊馬以外のキャラの成長も感じられて好きです。
ちなみに漫画版では「イラッとくるぜ!!」でした。こっちの方が定着してますね。
「諦めたら、人の心は死んじゃうんだよ！」
このメンタルの強さが遊馬の魅力ですね。一貫してブレないところがすごいです。
「うぜーぜ」
シャークさんのセリフ汎用性高すぎ。
希望皇ホープ
後の再録皇ホープである･･･
TV放送時はカードテキストの種族がドラゴン族になってるカットがありましたが、
DVDでは修正されてます。
～Bパート～
デュエル飯からのアクロバティックドロー
未だにどういう動きなのかわからないw
5D'sみたいに動きのあるシーンが作れないから代わりにドローを派手にしてるんじゃ？
って意見がありましたね。
ダブル・アップ・チャンス
ほぼホープのためのカード。初デュエルから攻撃力5000は豪快でした。
その後、ホープの攻撃力は増加の一途をたどり、
第１シリーズの終わり頃には16000台にまで･･････
「あんなヤツに負けるようじゃ、落ちぶれたぜシャーク！」
当時、この後シャークさんは万丈目みたいに這い上がってきて
遊馬にリベンジしに来るかと思ったのですが･･････
気づいたら闇堕ち系構われライバルにw
本当は実力はこの時点ですごく高かったんですよね。当時はわかりませんでしたけど。
カッコいいシャークさんは「逆襲のシャアク」回までしばらくおあずけです。
～まとめ～
新システム「エクシーズ召喚」の魅力が詰まった良回だと思います。
シンプルでわかりやすい効果の《Ｎｏ．１７ リバイス・ドラゴン》と
トリッキーな攻撃無効の使い方もできる《Ｎｏ．３９ 希望皇ホープ》を
初デュエルに持ってきたのは正解ではないかと。
また、「何かヤバそうなカード（ナンバーズ）を全部集める」という
目標が早々に提示されることで、ストーリーにぐっと惹きこまれます。
（コレクター魂をくすぐるところも実にGOOD！）
今観直しても非常にワクワクする回でした。面白かったです！
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
シャークの使用カード（アニメ版）
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 1 レビュー その１・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 1 レビュー その２・DISC編
