アニメ 遊戯王ZEXAL 第19話 感想 2周目
※Ⅱ放送開始後に書いた感想です。
ナンバーズ19 「約束のかっとビング」
遊馬の父ちゃん（一馬）と母ちゃん（未来）が本格的に登場した回です。
～アバン～
授業参観
が体育の授業というのも珍しい。
姉ちゃんやばあちゃんに言い出せずにしょんぼりしてる遊馬が･･･(´；ω；｀)
まだ中学生ですからね～
この回あたりから、親がいない遊馬の寂しさに焦点が当たってきましたね。
その寂しさを知っているからこそ、第66話でトロンにああ言えたのでしょうね。
セイ 「ねぇ、今日の授業参観どっちが来る？」
小鳥 「家はお母さん」
この頃は「Mr.ハートランド＝小鳥の父親説」なんてあったなぁ･･･（遠い目）
「あれ？遊馬、今日土曜日なのに学校あるの？」
「えっ！？ま、まぁね･･･」
「アンタまさか･･･補習とかじゃないでしょうね？」
遊馬･･･(´；ω；｀)
２人に気を遣ってアストラルに強がってる姿とか見ると、もうね･･･
余談ですが、この後横断歩道を渡る時にはちゃんと「右→左→右」を確認してました。
最後の「右」を確認せずに渡ってたら
またシャークさんと事故りそうになってた可能性が微レ存？※第10話感想（2周目）参照
（第79話でシャークさんもよく寝坊することが発覚しましたし。）
「皇の鍵が無い！」
結局寝室にありましたが、
前の日に首から外して握り締めながら寝てましたからね。
これがもしも紐が切れて街中で落としてたら大変でした。
あの紐ユルユルですからね。
あと、遊馬の後ろ髪が微妙にヘタってて面白い。
～Aパート～
「遊馬の父親が持っていた皇の鍵の中に
あれ（飛行船）はあった･･･
ならば、彼の父親は私とも何かつながりがあるのか･･･？」
アストラル以上に視聴者が気になってることでしょう。
第１シリーズ終了時点では、
「一馬がアストラルを送り出したのではないか？」ということになってますが、
はてさて･･･？
「無理だよ！こんなの登れっこない！」
幼少遊馬可愛い(*´ω｀*)中の人は5D'sのラリーと同じ人です。
しかし、父ちゃんスパルタすぎだろ･･･
何が酷いって、諦めても終われないあたりが特にw
「もうっ！絶対不公平！
また遊馬だけお父さんと一緒に出かけて！」
若い頃の明里姉ちゃん可愛い。まこｔ･･･チャーリー氏ね。
高校生だよね？ハートランド学園の制服と比べるとこっちは普通ですね。
そしてママン美人
第8話の回想以来の登場です。
父ちゃん以上に消息が不明なこととミステリアスな雰囲気から、
彼女にも何か秘密がありそう･･･というかあるよね？生きてるよね？
「日が沈むなぁ」
女性３人がイタリアン？食べに行ってる一方、遊馬は･･･
冒険は帰るまでが冒険です。
「遊馬、常にチャレンジしろ！
それがお前の心をいつも奮い立たせてくれる！」
父ちゃんから「かっとビング」を教わらなかったら
Ⅲ戦（第47話）の「僕遊馬」になってたんですよね。
このシーンでの父ちゃんの台詞はカッコいいなぁ～
「このデッキにはモンスターエクシーズは入ってなかった」
父ちゃんのデッキがどう見てもエクシーズ召喚を前提とした構成なもんだから、
放送開始当時は、
「遊馬にデュエルを禁止した明里ちゃんが父ちゃんのエクストラデッキを保管してる」
って予想がありましたが、本当にエクシーズを持ってなかったっぽい？
「バカだなー父ちゃん。地球は丸いんだぜ？」
遊馬は指芸が得意なのか？第51話でもハートピース作ってましたが。
世界の果てで
これはアストラルなのか、それとも別のアストラル人なのか･･･？
この時、父ちゃんは攻撃を受けるアストラル世界と思しき映像を見ましたが、
まだハルトがバリアンの力を得る前なので、これは未来の映像だったのでしょうか？
それとも、この時からすでにバリアン世界の攻撃を受けていた？
「遊馬、その皇の鍵がお前に力を与えてくれる！」
遊馬が「父ちゃんはそれっきりさ･･･」と言ってたので、
これはフェイカーやバイロンと遺跡探検に行く直前だったのでしょう。
この時に遊馬に鍵を託してなかったら物語が始まってなかったのですね。
父ちゃんが鍵を持ってたら持ってたで、
彷徨いこんだアストラル世界で別のストーリーが始まってたかもしれませんが。
あと「ぐぬぬ」な遊馬可愛い。
～Bパート～
「トドのつまり」「憧れるウラ～」
この２人は子供には興味ないのか･･･
徳之助が隣のクラスから来てる理由も、漫画版を読んでると深読みしてしまいます。
キャットちゃんの親らしき人も見えませんでしたね。猫耳パパアニメにも出ないかな～？
馬鹿な！？攻撃力3200オーバーの
《タン・ツイスター》だとぉぉぉ！？
KENICHIさんカワイソス。
ばあちゃんは結局初恋の人に会えたのかな？
「明里･･･遊馬のデュエルに気をつけろ」
「いつか私たちはあなたたちの前からいなくなるわ」
皇の鍵を手に入れてから失踪するまでの間に何かを知ったのでしょうか？
第１OP（マスターピース）などに映ってる写真を見た感じでは、
鍵を入手してから少なくとも１度は夫婦で冒険に行ってるようですし･･･
この２人は謎の言動が多すぎて非常に気になります。特にママが。
「姉ちゃんばあちゃん、どうして！？」
「お前こそどうして黙ってたんじゃ！？」
「そうよ！私たちが遊馬のことほっぽらかして
楽しいとでも思ってるの！？」
(´；ω；｀)遊馬は愛されてるなぁ。
しかし、この後の父ちゃんと母ちゃんのイメージには騙されました。
あれじゃ２人いっぺんにいなくなったと勘違いしちゃうじゃないか！
･･･と思ったら、上で書いたように「父ちゃんはそれっきりさ･･･」って、
よく聞くと父ちゃんのことしか言ってないね。
これはやはり今後母ちゃんメイン回が来るのを期待していいのかな？
あと右京先生の「完全」Tシャツ吹いたw
～まとめ～
この回は伏線や謎がつまってて非常に興味深いですね。
ZEXALのテーマである「家族」を考える上でも外せない話かと。
遊馬のいつもと違う一面や、九十九家の絆を感じられる良回だと思います。
今後、色々な謎が明らかになったら改めて観返したい話です。
Ⅱでは、もっと姉ちゃんやばあちゃんにも目立ってほしいなぁ～
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 2 レビュー その１・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 2 レビュー その２・DISC編
ナンバーズ19 「約束のかっとビング」
遊馬の父ちゃん（一馬）と母ちゃん（未来）が本格的に登場した回です。
～アバン～
授業参観
が体育の授業というのも珍しい。
姉ちゃんやばあちゃんに言い出せずにしょんぼりしてる遊馬が･･･(´；ω；｀)
まだ中学生ですからね～
この回あたりから、親がいない遊馬の寂しさに焦点が当たってきましたね。
その寂しさを知っているからこそ、第66話でトロンにああ言えたのでしょうね。
セイ 「ねぇ、今日の授業参観どっちが来る？」
小鳥 「家はお母さん」
この頃は「Mr.ハートランド＝小鳥の父親説」なんてあったなぁ･･･（遠い目）
「あれ？遊馬、今日土曜日なのに学校あるの？」
「えっ！？ま、まぁね･･･」
「アンタまさか･･･補習とかじゃないでしょうね？」
遊馬･･･(´；ω；｀)
２人に気を遣ってアストラルに強がってる姿とか見ると、もうね･･･
余談ですが、この後横断歩道を渡る時にはちゃんと「右→左→右」を確認してました。
最後の「右」を確認せずに渡ってたら
またシャークさんと事故りそうになってた可能性が微レ存？※第10話感想（2周目）参照
（第79話でシャークさんもよく寝坊することが発覚しましたし。）
「皇の鍵が無い！」
結局寝室にありましたが、
前の日に首から外して握り締めながら寝てましたからね。
これがもしも紐が切れて街中で落としてたら大変でした。
あの紐ユルユルですからね。
あと、遊馬の後ろ髪が微妙にヘタってて面白い。
～Aパート～
「遊馬の父親が持っていた皇の鍵の中に
あれ（飛行船）はあった･･･
ならば、彼の父親は私とも何かつながりがあるのか･･･？」
アストラル以上に視聴者が気になってることでしょう。
第１シリーズ終了時点では、
「一馬がアストラルを送り出したのではないか？」ということになってますが、
はてさて･･･？
「無理だよ！こんなの登れっこない！」
幼少遊馬可愛い(*´ω｀*)中の人は5D'sのラリーと同じ人です。
しかし、父ちゃんスパルタすぎだろ･･･
何が酷いって、諦めても終われないあたりが特にw
「もうっ！絶対不公平！
また遊馬だけお父さんと一緒に出かけて！」
高校生だよね？ハートランド学園の制服と比べるとこっちは普通ですね。
そしてママン美人
第8話の回想以来の登場です。
父ちゃん以上に消息が不明なこととミステリアスな雰囲気から、
彼女にも何か秘密がありそう･･･というかあるよね？生きてるよね？
「日が沈むなぁ」
女性３人がイタリアン？食べに行ってる一方、遊馬は･･･
冒険は帰るまでが冒険です。
「遊馬、常にチャレンジしろ！
それがお前の心をいつも奮い立たせてくれる！」
父ちゃんから「かっとビング」を教わらなかったら
Ⅲ戦（第47話）の「僕遊馬」になってたんですよね。
このシーンでの父ちゃんの台詞はカッコいいなぁ～
「このデッキにはモンスターエクシーズは入ってなかった」
父ちゃんのデッキがどう見てもエクシーズ召喚を前提とした構成なもんだから、
放送開始当時は、
「遊馬にデュエルを禁止した明里ちゃんが父ちゃんのエクストラデッキを保管してる」
って予想がありましたが、本当にエクシーズを持ってなかったっぽい？
「バカだなー父ちゃん。地球は丸いんだぜ？」
遊馬は指芸が得意なのか？第51話でもハートピース作ってましたが。
世界の果てで
これはアストラルなのか、それとも別のアストラル人なのか･･･？
この時、父ちゃんは攻撃を受けるアストラル世界と思しき映像を見ましたが、
まだハルトがバリアンの力を得る前なので、これは未来の映像だったのでしょうか？
それとも、この時からすでにバリアン世界の攻撃を受けていた？
「遊馬、その皇の鍵がお前に力を与えてくれる！」
遊馬が「父ちゃんはそれっきりさ･･･」と言ってたので、
これはフェイカーやバイロンと遺跡探検に行く直前だったのでしょう。
この時に遊馬に鍵を託してなかったら物語が始まってなかったのですね。
父ちゃんが鍵を持ってたら持ってたで、
彷徨いこんだアストラル世界で別のストーリーが始まってたかもしれませんが。
あと「ぐぬぬ」な遊馬可愛い。
～Bパート～
「トドのつまり」「憧れるウラ～」
この２人は子供には興味ないのか･･･
徳之助が隣のクラスから来てる理由も、漫画版を読んでると深読みしてしまいます。
キャットちゃんの親らしき人も見えませんでしたね。猫耳パパアニメにも出ないかな～？
馬鹿な！？攻撃力3200オーバーの
《タン・ツイスター》だとぉぉぉ！？
KENICHIさんカワイソス。
ばあちゃんは結局初恋の人に会えたのかな？
「明里･･･遊馬のデュエルに気をつけろ」
「いつか私たちはあなたたちの前からいなくなるわ」
皇の鍵を手に入れてから失踪するまでの間に何かを知ったのでしょうか？
第１OP（マスターピース）などに映ってる写真を見た感じでは、
鍵を入手してから少なくとも１度は夫婦で冒険に行ってるようですし･･･
この２人は謎の言動が多すぎて非常に気になります。特にママが。
「姉ちゃんばあちゃん、どうして！？」
「お前こそどうして黙ってたんじゃ！？」
「そうよ！私たちが遊馬のことほっぽらかして
楽しいとでも思ってるの！？」
(´；ω；｀)遊馬は愛されてるなぁ。
しかし、この後の父ちゃんと母ちゃんのイメージには騙されました。
あれじゃ２人いっぺんにいなくなったと勘違いしちゃうじゃないか！
･･･と思ったら、上で書いたように「父ちゃんはそれっきりさ･･･」って、
よく聞くと父ちゃんのことしか言ってないね。
これはやはり今後母ちゃんメイン回が来るのを期待していいのかな？
あと右京先生の「完全」Tシャツ吹いたw
～まとめ～
この回は伏線や謎がつまってて非常に興味深いですね。
ZEXALのテーマである「家族」を考える上でも外せない話かと。
遊馬のいつもと違う一面や、九十九家の絆を感じられる良回だと思います。
今後、色々な謎が明らかになったら改めて観返したい話です。
Ⅱでは、もっと姉ちゃんやばあちゃんにも目立ってほしいなぁ～
【関連項目】
遊馬の使用カード（アニメ版）
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 2 レビュー その１・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 2 レビュー その２・DISC編
