遊戯王のアニメや漫画で登場した外国語版カードをまとめてみた
今かなり話題になっていますが、
2013年9月から「ノーリミットデュエル」以外での外国語版カードの使用が
禁止になってしまいましたね。
前々から英語版ナンバーズも欲しかったので、
この機会にショップで投げ売りしないかなぁ?と思っているのですが、
どうなるでしょうかねー?
さて、こんなタイトルで記事を書きましたが、
実際、アニメや漫画の遊戯王では
日本人以外のキャラもみんな日本語のカードを使ってるんですよね。
まぁ表現の都合上なのでしょうが。
※2013年8月24日調べ
というわけで数少ない英語版カード、まずはこちら。
海馬社長の《青眼の白龍》(原作版)。
アニメだと3枚全部日本語版でしたが、原作では1枚だけ英語版でした。
もしも社長が現実にいたら、もう青眼を3枚入れて大会に出られないんですね。
・・・社長、憤死しちゃうんじゃないかな?
(まぁ、あの社長なら権力を行使してルールの最後に
「※ただし海馬瀬人は除く。」の一文を追加するくらいはできそうですがw)
しかし、こうなるとじーちゃんの青眼を破いてしまったのが悔やまれますね。
ところであのカード、アニメではホプキンス教授に貰った設定になってますが、
やっぱりなぜか日本語版だったんですよね。
続いてこちら。
三幻神のカード。
こっちはアニメでも英語版のカードになってました。
しかし、《ラーの翼神竜》はカード名は英語ですが
テキストは古代神官文字なので、厳密には古代神官文字版カードということに?
つまり三幻神を1つのデッキに入れて大会に出るのも無理なんですね。
あとは夜行の三邪神も英語版カードでしたね。
また、ダーツの使ったエノク語版の
《オレイカルコスの結界》や《オレイカルコス・キュトラー》なんかは
どこの国の大会でも一発で「ジャッジー」ですね。
攻撃力の無限ループなんか使えなくてもダーツを倒せるよ!やったね!
アストラル文字?のナンバーズは
人間の手に渡ると日本語に変化しますしセーフですかね?
逆に来週(第118話)遊馬がアストラル世界で「ジャッジー」くらう可能性も・・・?
変わったところでは、
読みだけ中国語のヴィヴィアンの《書仙激憤》なんかもありました。
(テキストは日本語ですが。)
調べてみるとやっぱり少ないですね。
あと他に何かありましたっけ?
個人的に、
現実のプレイでの都合はともかく、アニメや漫画のキャラ付けとしては
外国語版カードの使用はおおいにアリだと思っています。
しかし、今回のルール改定でこうなった以上、
今後のアニメではもう外国語版カードは登場しそうにないですね。
うーん、残念です。
【2020/05/11追記】
アストラル文字版《No.39 希望皇ホープ》の「CP20」収録が判明。
2013年9月から「ノーリミットデュエル」以外での外国語版カードの使用が
禁止になってしまいましたね。
前々から英語版ナンバーズも欲しかったので、
この機会にショップで投げ売りしないかなぁ?と思っているのですが、
どうなるでしょうかねー?
さて、こんなタイトルで記事を書きましたが、
実際、アニメや漫画の遊戯王では
日本人以外のキャラもみんな日本語のカードを使ってるんですよね。
まぁ表現の都合上なのでしょうが。
※2013年8月24日調べ
というわけで数少ない英語版カード、まずはこちら。
海馬社長の《青眼の白龍》(原作版)。
アニメだと3枚全部日本語版でしたが、原作では1枚だけ英語版でした。
もしも社長が現実にいたら、もう青眼を3枚入れて大会に出られないんですね。
・・・社長、憤死しちゃうんじゃないかな?
(まぁ、あの社長なら権力を行使してルールの最後に
「※ただし海馬瀬人は除く。」の一文を追加するくらいはできそうですがw)
しかし、こうなるとじーちゃんの青眼を破いてしまったのが悔やまれますね。
ところであのカード、アニメではホプキンス教授に貰った設定になってますが、
やっぱりなぜか日本語版だったんですよね。
続いてこちら。
三幻神のカード。
こっちはアニメでも英語版のカードになってました。
しかし、《ラーの翼神竜》はカード名は英語ですが
テキストは古代神官文字なので、厳密には古代神官文字版カードということに?
つまり三幻神を1つのデッキに入れて大会に出るのも無理なんですね。
あとは夜行の三邪神も英語版カードでしたね。
また、ダーツの使ったエノク語版の
《オレイカルコスの結界》や《オレイカルコス・キュトラー》なんかは
どこの国の大会でも一発で「ジャッジー」ですね。
攻撃力の無限ループなんか使えなくてもダーツを倒せるよ!やったね!
アストラル文字?のナンバーズは
人間の手に渡ると日本語に変化しますしセーフですかね?
逆に来週(第118話)遊馬がアストラル世界で「ジャッジー」くらう可能性も・・・?
変わったところでは、
読みだけ中国語のヴィヴィアンの《書仙激憤》なんかもありました。
(テキストは日本語ですが。)
調べてみるとやっぱり少ないですね。
あと他に何かありましたっけ?
個人的に、
現実のプレイでの都合はともかく、アニメや漫画のキャラ付けとしては
外国語版カードの使用はおおいにアリだと思っています。
しかし、今回のルール改定でこうなった以上、
今後のアニメではもう外国語版カードは登場しそうにないですね。
うーん、残念です。
【2020/05/11追記】
アストラル文字版《No.39 希望皇ホープ》の「CP20」収録が判明。