アニメ 遊戯王ZEXAL 第41話 感想 2周目
※Ⅱ放送開始後に書いた感想です。
ナンバーズ41 「消えたハルト!新たなる敵トロン」
~アバン~
「ハルトは見つかったのか!?ゴーシュ!ドロワ!」
「なぜ黙っている!?答えろ、ゴーシュ!ドロワ!」
「なぜってうるせーからに決まってるだろ」
ゴーシュさんヒドス。
このシーンは今観返してみるとドロワさんの声が優しげなのが印象的でした。
ちなみに、この回のカイトの台詞は冒頭から「ハルト」4連発でした。
~Aパート~
「まー、とにかくよかったんじゃねーか?
さっきの奴(Ⅴ)、ハルトの知り合いだったみたいだし」
実際のところ、誘拐犯もといⅤ兄様とハルトってどの程度交流があったんでしょうね?
Ⅴ兄様的には「本当の弟」だと思っているようですが・・・
「あいつ(カイト)がナンバーズを集めなきゃならない
理由って・・・」
アニメ版だとスフィア・フィールド砲の弾丸にするためでしたね。
漫画版の方は今すごいことになってますが。
「正直にハルトを引き渡せ。さもねえと・・・」
「オレは嘘なんか言ってねぇ!」
よく見ると両足で蹴っとる。これは酷いw
遊馬の超人的な脚力を考えると恐ろしいですね。
「若い男の人でした。20歳ぐらいで痩せていて、それから・・・」
「身長185cm、体重70kg前後。髪が長く青い瞳をしていた」
何気に充実しているⅤ兄様のデータ。
「高貴な服装」を忘れているよ。
「ハルトは・・・あいつは病気なんだ」
漫画版の方では最近ちゃんとその設定が拾われましたが、
アニメ版の方ではいったいどうなったんでしょう?
「カイト、オレはハルトに約束したんだ。
必ずお前に会わせてやるって」
この回あたりからどんどんカイトの好感度を稼いでったので、
なんだかんだWDC編では以降敵対してないんですよね。
「要するにカイトはハルトのために
Mr.ハートランドの命令でナンバーズを集めてるってことか。
つまり、"悪魔"ってのは・・・!」
「Mr.ハートランド」
まだ黒幕臭があったころのファンタ。
たしかに「インフェクション(悪魔族)」使いでしたが・・・
漫画版の方が当初の期待どおりの展開で好きです。
(あっちでも退場っぽいですが。)
~Bパート~
「見っけ(甘い声)」
やっぱりこの兄弟年を取っていないような気がします。
こちらの記事にもまとめていますが、
このシーンは少女ドロワちゃんたちとの修業より前のはずですよね?
「感じる・・・感じるぞ!ハルトの力を・・・!」
「これだ・・・これこそ私が求めていた力だ!
すごい!素晴らしい・・・!」
「ハルト!この力を全て私のものに!」
ハルトに力を与えた存在に気づいていれば、
トロンもベクターに踊らされていると気づけたのかもしれませんね。
ところで、Ⅴ兄様製の紋章ブレスレットにトロンの紋章の力を封じ込める時も
こんな儀式をやったのでしょうか?
無意味なチラシャーク
シャークさんの加勢フラグかと思ったらそうじゃないし、
単に遊馬とカイトのつながりを知らせるためのシーンかと思ったら
この後割とそれどころじゃなくなるし・・・
本当に何のためのシーンだったのでしょう?
「来たか・・・意外に早かったな。
尾行られたんじゃねーのか?Ⅴ」
「ありえない」
この台詞も汎用性高いですね。
「そっち(遊馬)は仲間の復讐にやってきたか。
いいぜぇ、いつでも受けてやる」
遊馬のこのノーマークっぷりがカタルシスたっぷりでたまらないです。
~まとめ~
トロン一家が本格的に絡んできて、
遊馬とアストラルも戦う相手が見えてきた回ですね。
しかし、この頃はトロン一家と協力してバリアンと戦う展開になるとは思いませんでした。
あと遊馬の成長ぶりも予想以上でした。
第122話のラストシーンなんか、
「来た!!遊馬先生来た!これで勝つる!」
って感じでしたからね。
それにしてもトロンの再登場まだー?
【関連項目】
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その2・DISC編
ナンバーズ41 「消えたハルト!新たなる敵トロン」
~アバン~
「ハルトは見つかったのか!?ゴーシュ!ドロワ!」
「なぜ黙っている!?答えろ、ゴーシュ!ドロワ!」
「なぜってうるせーからに決まってるだろ」
ゴーシュさんヒドス。
このシーンは今観返してみるとドロワさんの声が優しげなのが印象的でした。
ちなみに、この回のカイトの台詞は冒頭から「ハルト」4連発でした。
~Aパート~
「まー、とにかくよかったんじゃねーか?
さっきの奴(Ⅴ)、ハルトの知り合いだったみたいだし」
実際のところ、誘拐犯もといⅤ兄様とハルトってどの程度交流があったんでしょうね?
Ⅴ兄様的には「本当の弟」だと思っているようですが・・・
「あいつ(カイト)がナンバーズを集めなきゃならない
理由って・・・」
アニメ版だとスフィア・フィールド砲の弾丸にするためでしたね。
漫画版の方は今すごいことになってますが。
「正直にハルトを引き渡せ。さもねえと・・・」
「オレは嘘なんか言ってねぇ!」
よく見ると両足で蹴っとる。これは酷いw
遊馬の超人的な脚力を考えると恐ろしいですね。
「若い男の人でした。20歳ぐらいで痩せていて、それから・・・」
「身長185cm、体重70kg前後。髪が長く青い瞳をしていた」
何気に充実しているⅤ兄様のデータ。
「高貴な服装」を忘れているよ。
「ハルトは・・・あいつは病気なんだ」
漫画版の方では最近ちゃんとその設定が拾われましたが、
アニメ版の方ではいったいどうなったんでしょう?
「カイト、オレはハルトに約束したんだ。
必ずお前に会わせてやるって」
この回あたりからどんどんカイトの好感度を稼いでったので、
なんだかんだWDC編では以降敵対してないんですよね。
「要するにカイトはハルトのために
Mr.ハートランドの命令でナンバーズを集めてるってことか。
つまり、"悪魔"ってのは・・・!」
「Mr.ハートランド」
まだ黒幕臭があったころのファンタ。
たしかに「インフェクション(悪魔族)」使いでしたが・・・
漫画版の方が当初の期待どおりの展開で好きです。
(あっちでも退場っぽいですが。)
~Bパート~
「見っけ(甘い声)」
やっぱりこの兄弟年を取っていないような気がします。
こちらの記事にもまとめていますが、
このシーンは少女ドロワちゃんたちとの修業より前のはずですよね?
「感じる・・・感じるぞ!ハルトの力を・・・!」
「これだ・・・これこそ私が求めていた力だ!
すごい!素晴らしい・・・!」
「ハルト!この力を全て私のものに!」
ハルトに力を与えた存在に気づいていれば、
トロンもベクターに踊らされていると気づけたのかもしれませんね。
ところで、Ⅴ兄様製の紋章ブレスレットにトロンの紋章の力を封じ込める時も
こんな儀式をやったのでしょうか?
無意味なチラシャーク
シャークさんの加勢フラグかと思ったらそうじゃないし、
単に遊馬とカイトのつながりを知らせるためのシーンかと思ったら
この後割とそれどころじゃなくなるし・・・
本当に何のためのシーンだったのでしょう?
「来たか・・・意外に早かったな。
尾行られたんじゃねーのか?Ⅴ」
「ありえない」
この台詞も汎用性高いですね。
「そっち(遊馬)は仲間の復讐にやってきたか。
いいぜぇ、いつでも受けてやる」
遊馬のこのノーマークっぷりがカタルシスたっぷりでたまらないです。
~まとめ~
トロン一家が本格的に絡んできて、
遊馬とアストラルも戦う相手が見えてきた回ですね。
しかし、この頃はトロン一家と協力してバリアンと戦う展開になるとは思いませんでした。
あと遊馬の成長ぶりも予想以上でした。
第122話のラストシーンなんか、
「来た!!遊馬先生来た!これで勝つる!」
って感じでしたからね。
それにしてもトロンの再登場まだー?
【関連項目】
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その2・DISC編