アニメ 遊戯王ZEXAL 第48話 感想 2周目
※Ⅱ放送開始後に書いた感想です。
ナンバーズ48 「アストラル、死す・・・!?」
遊馬vsⅢ戦・中編です。
~アバン~
「ふん、もはや戦う気力も失せたか、遊馬(ゲス顔)」
以前にも書きましたが、
Ⅲって、他の章ボスよりよっぽどすごいことやらかしましたよね。
放送開始当初から遊馬が失う「一番大事なもの」の予想として
よく「かっとビング」が挙げられていただけに、
当時は「え?もうここでそのネタ使っちゃうの?」と驚きましたが、
結局「一番大事なもの≠かっとビング」だったんですよね。
昨日の第145話のアストラルの台詞によるともう失っているとのことですが、
いったい何なんだろう・・・?
ナッシュさんとの最終決戦でも自分の信念は守り通したし、
GXの十代のように「デュエルを楽しむ心」とも思えません。
うーん、気になります・・・。
~Aパート~
「僕は、デュエルを・・・デュエルをサレンダーする・・・」
しかしサレンダーは許されんだー。
この回、「僕遊馬」以上にゲスなⅢを見るのがつらいです。
マッドゴーレム-シャコウキ
OCG化の際に《先史遺産マッドゴーレム・シャコウキ》に。
当時は他にも色々な「マッドゴーレム」が登場するのかと思ってました。「ハニワ」とか。
しかし、《No.6 先史遺産アトランタル》といい、
Ⅲのカードは細かいところで名前が変えられていますね。
「これが私の最後の力・・・ッ!
思い出せ!かっとビングを!!」
アストラルから放たれたビームを受けてこれまでの記憶を断片的に思い出す遊馬。
このビーム、第146話でも出したりしないかな?
あと「最後の力」といえば、トロンは今どうなってるんでしょう?
「アストラル・・・!よくも邪魔をしてくれたなぁ!」
「消えろォ!!」
アストラルが砕け散るこのシーンはかなりトラウマもんですが、
こんだけやらかしたⅢが視聴者に許されてるのは、やはり可愛いから?
「イヤァァァァァァァー!!」
キャットちゃんの絶叫も怖い。
しかし今さらですが、
ARデュエルがストーリーのギミックとして生かされていたシーンって少なかったですね。
放送開始当初は、
「ARと並行世界がリンクしていて、デュエルによる破壊がもう1つの世界で反映される」
なんて予想があった記憶があります。
ARC-Vの「触れるソリッド・ビジョン」とアクションデュエルはどんな感じになるのでしょうか?
「お前はいつだって諦めねえヤツだったろう!
どんなピンチにだって勇敢に立ち向かう、
俺の知ってる遊馬はそういうヤツだ!」
鉄男は漢気溢れるいい男ですね。Ⅱでもう少し出番が欲しかったです。
「ここまで汚い手を使ってくるか・・・」
この父ちゃんはアストラル世界から思念体的なものを送っていたのでしょうか?
「そうだ、オレが忘れていたのは・・・かっとビングだ!!」
Aパートで早くも復活。
~Bパート~
「嘘だ!あいつはオレを置いてどこにも行かねえ!」
両親がいなくなった寂しさを知っている遊馬だけに、
これまで「一番大事なもの=家族や仲間」あたりも妥当かな?
などとも予想してきましたが、
まさか最終回まで謎を引っ張るとは本当に予想外でした。
「許さねえ・・・ッ!Ⅲ!絶対に許さねえ!!」
「失ったもの」というなら、
今の遊馬は「人間らしい負の感情」も割と失っちゃってる気がしますが。
「私はいつ消えるかもわからない。
だが君には未来がある。無限の可能性が残されている。
だから私は、私がいた証を残したいのだ、君の記憶の中に」
「あとは君らしくかっとビングをすればいい」
第145話で映ったシーンとは2人の位置などが違いますが、
このシーンは無関係なのでしょうか?
台詞的にも情景的にも非常に印象深いシーンなのですが。
そもそもこのシーン自体がこの回で初めて語られた回想だったので、
映ってないところで他にも重要な会話が交わされていたという可能性も?
「お前と共に戦ってきた記憶が、オレの肉だ!オレの血だ!」
来週の最終回で登場する「遊馬自身のナンバーズ」は、
アストラルのように遊馬の記憶が形になるのでしょうか?
マジで遊馬は何者なんだ・・・
「こいつ(ホープ)はアストラルがオレに残してくれた
最後の希望だ!」
第145話の「お前はオレの希望だった」という台詞には泣きました。
私自身、「ホープ以外も使ってほしいなぁ」と言っていたクチですが、
実際これだけの積み重ねがあってこそのあの台詞の重みでしたからね。
アトランタル
デザインがすごく好き。
不満があるとすれば、予想より小さかったことくらいです。
そのまま《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》をはめ込めるくらい
大きいとよかったのに。
ところで、トロンが「先史遺産」ナンバーズを持っていたことについて、
当時は「紋章の力でナンバーズを好きに作り変えられるのかも?」と思ってましたが、
今にして思えば、漫画版の八雲みたいに白紙の状態で保存しておいたのを
例の儀式でⅢに合わせて開眼させたのでしょうか?
または、案外バイロンパパの本来のデッキが【先史遺産】だったとか?
~まとめ~
予選にしてクライマックス感が半端なかった回でしたね。
偶然にもラストデュエルと並行して2周目感想を書いているわけですが、
結果としてよかったかもと思っています。
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
Ⅲの使用カード(アニメ版)
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その2・DISC編
ナンバーズ48 「アストラル、死す・・・!?」
遊馬vsⅢ戦・中編です。
~アバン~
「ふん、もはや戦う気力も失せたか、遊馬(ゲス顔)」
以前にも書きましたが、
Ⅲって、他の章ボスよりよっぽどすごいことやらかしましたよね。
放送開始当初から遊馬が失う「一番大事なもの」の予想として
よく「かっとビング」が挙げられていただけに、
当時は「え?もうここでそのネタ使っちゃうの?」と驚きましたが、
結局「一番大事なもの≠かっとビング」だったんですよね。
昨日の第145話のアストラルの台詞によるともう失っているとのことですが、
いったい何なんだろう・・・?
ナッシュさんとの最終決戦でも自分の信念は守り通したし、
GXの十代のように「デュエルを楽しむ心」とも思えません。
うーん、気になります・・・。
~Aパート~
「僕は、デュエルを・・・デュエルをサレンダーする・・・」
しかしサレンダーは許されんだー。
この回、「僕遊馬」以上にゲスなⅢを見るのがつらいです。
マッドゴーレム-シャコウキ
OCG化の際に《先史遺産マッドゴーレム・シャコウキ》に。
当時は他にも色々な「マッドゴーレム」が登場するのかと思ってました。「ハニワ」とか。
しかし、《No.6 先史遺産アトランタル》といい、
Ⅲのカードは細かいところで名前が変えられていますね。
「これが私の最後の力・・・ッ!
思い出せ!かっとビングを!!」
アストラルから放たれたビームを受けてこれまでの記憶を断片的に思い出す遊馬。
このビーム、第146話でも出したりしないかな?
あと「最後の力」といえば、トロンは今どうなってるんでしょう?
「アストラル・・・!よくも邪魔をしてくれたなぁ!」
「消えろォ!!」
アストラルが砕け散るこのシーンはかなりトラウマもんですが、
こんだけやらかしたⅢが視聴者に許されてるのは、やはり可愛いから?
「イヤァァァァァァァー!!」
キャットちゃんの絶叫も怖い。
しかし今さらですが、
ARデュエルがストーリーのギミックとして生かされていたシーンって少なかったですね。
放送開始当初は、
「ARと並行世界がリンクしていて、デュエルによる破壊がもう1つの世界で反映される」
なんて予想があった記憶があります。
ARC-Vの「触れるソリッド・ビジョン」とアクションデュエルはどんな感じになるのでしょうか?
「お前はいつだって諦めねえヤツだったろう!
どんなピンチにだって勇敢に立ち向かう、
俺の知ってる遊馬はそういうヤツだ!」
鉄男は漢気溢れるいい男ですね。Ⅱでもう少し出番が欲しかったです。
「ここまで汚い手を使ってくるか・・・」
この父ちゃんはアストラル世界から思念体的なものを送っていたのでしょうか?
「そうだ、オレが忘れていたのは・・・かっとビングだ!!」
Aパートで早くも復活。
~Bパート~
「嘘だ!あいつはオレを置いてどこにも行かねえ!」
両親がいなくなった寂しさを知っている遊馬だけに、
これまで「一番大事なもの=家族や仲間」あたりも妥当かな?
などとも予想してきましたが、
まさか最終回まで謎を引っ張るとは本当に予想外でした。
「許さねえ・・・ッ!Ⅲ!絶対に許さねえ!!」
「失ったもの」というなら、
今の遊馬は「人間らしい負の感情」も割と失っちゃってる気がしますが。
「私はいつ消えるかもわからない。
だが君には未来がある。無限の可能性が残されている。
だから私は、私がいた証を残したいのだ、君の記憶の中に」
「あとは君らしくかっとビングをすればいい」
第145話で映ったシーンとは2人の位置などが違いますが、
このシーンは無関係なのでしょうか?
台詞的にも情景的にも非常に印象深いシーンなのですが。
そもそもこのシーン自体がこの回で初めて語られた回想だったので、
映ってないところで他にも重要な会話が交わされていたという可能性も?
「お前と共に戦ってきた記憶が、オレの肉だ!オレの血だ!」
来週の最終回で登場する「遊馬自身のナンバーズ」は、
アストラルのように遊馬の記憶が形になるのでしょうか?
マジで遊馬は何者なんだ・・・
「こいつ(ホープ)はアストラルがオレに残してくれた
最後の希望だ!」
第145話の「お前はオレの希望だった」という台詞には泣きました。
私自身、「ホープ以外も使ってほしいなぁ」と言っていたクチですが、
実際これだけの積み重ねがあってこそのあの台詞の重みでしたからね。
アトランタル
デザインがすごく好き。
不満があるとすれば、予想より小さかったことくらいです。
そのまま《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》をはめ込めるくらい
大きいとよかったのに。
ところで、トロンが「先史遺産」ナンバーズを持っていたことについて、
当時は「紋章の力でナンバーズを好きに作り変えられるのかも?」と思ってましたが、
今にして思えば、漫画版の八雲みたいに白紙の状態で保存しておいたのを
例の儀式でⅢに合わせて開眼させたのでしょうか?
または、案外バイロンパパの本来のデッキが【先史遺産】だったとか?
~まとめ~
予選にしてクライマックス感が半端なかった回でしたね。
偶然にもラストデュエルと並行して2周目感想を書いているわけですが、
結果としてよかったかもと思っています。
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
Ⅲの使用カード(アニメ版)
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 4 レビュー その2・DISC編