アニメ 遊戯王ZEXAL 第49話 感想 2周目
※Ⅱ放送開始後に書いた感想です。
ナンバーズ49 「激闘の果て!ホープレイVSアトランタル」
遊馬vsⅢ戦・後編です。
~アバン~
「お前(アストラル)が残してくれたもう1枚の力、
無駄にはしないぜ」
《CNo.39 希望皇ホープレイ》にカオスエクシーズ・チェンジ。
個人的に、《No.39 希望皇ホープ》は遊馬のカードという印象が強かったので、
ラストデュエルでも遊馬が使うのかな?と思ってました。
ところで、今さらですが、
第2話で遊馬が手に取った時点で既にイラストやテキストが現われていたあたり、
実は遊馬でなくアストラルが開眼させたナンバーズだったのでしょうか?
《No.39 希望皇ホープ》の守備的な効果はアストラルの心が反映されたもので、
やけに殺意の高い「CNo.39」が遊馬の心に影響を受けたものだと仮定すると、
明日の最終回で登場する「遊馬自身のナンバーズ」こそが
最も純粋に遊馬の心が反映されたものということで、
超攻撃的な効果になる可能性が・・・?
~Aパート~
「このカード(No.6)は君(Ⅲ)に強大な力を与える代わりに
君の精神と肉体に大きな負担を与える」
以前にこちらの記事でも触れましたが、
番号と人間世界に散らばった順番に関係はないはずですが、
ナンバーズの中でも特別力が強いのはありましたね。
結局のところ、《No.6 先史遺産アトランタル》は
数千年前に散らばった「力のナンバーズ」と
第1話で散らばった「記憶のナンバーズ」のどっちだったのでしょうか?
「ORUが0の時、アトランタルはターンのはじめに
互いのプレイヤーのライフポイントを半分にする!」
アニメ版の《No.6 先史遺産アトランタル》のテキストの長さには驚きました。
まぁ、終盤になるにつれてもっと長くて面倒くさいのが増えていくのですが。
「オレは話したいんだよ!お前といっしょに、
お前の家族のことやオレの父ちゃんのことを!」
「遊馬・・・ありがとう・・・でも、もう遅い・・・」
《アンゴルモア》発動。
~Bパート~
「フフフ、《アンゴルモア》はバリアンへの扉を生み出すカード」
これ、実際に人間世界の全てのものがバリアン世界に飛んじゃった場合、
どういう展開になっていたのでしょうかね?
ベクターはともかく、ドルベとか何も準備できてなくてあたふたしそう。
今漫画版の方も似たような展開になってますが、
あっちは本当にアストラル世界に行っちゃうのも面白いのではないかと思っています。
「だったら、オレがお前にデュエルで勝って
そいつを止めてやるよ!」
このデュエルの遊馬カッコよすぎ。
「この紋章の力でアストラルは消えた。
ならば、この力を君に流し込めば・・・!」
当時から思ってましたが、戻せるなら消せてなかったってことじゃ・・・?
あと遊馬も紋章の力を使えるようになるのかとちょっと期待したのに。
「アストラル、俺の息子が呼んでいる。助けてやってくれ」
第1話でアストラルが遊馬の元へ飛んでいくように仕組んだのは
父ちゃんだったとのことですが、
アストラル世界で父ちゃんとアストラル、あとエリファスが
どういう交流をしていたのか気になります。
明日の最終回で判明すると思われる(・・・するよね?)父ちゃんの思惑に注目です。
「自分の息子ならバリアン世界も含めて全て救ってくれると信じていた」で
綺麗にまとまりそうだと思っていたのですが、
ラストデュエル直前でも触れられた遊馬の謎が非常に気になります。
「君の声が聞こえた・・・勝つぞ」
遊馬の声にナンバーズが反応してましたが、
マジで「遊馬=ナンバーズ」説あるかも?
しかし、ここで一回アストラルが消滅したことが、
Ⅱ以降の遊馬の依存心強化とベクターの付け入る隙につながっちゃったわけですね。
ゼアル再登場
漫画版でも合体するのでしょうかね?
それともアニメ版のゼアルとは別物なのでしょうか?
不死鳥弩弓
「ZW」の中でこいつだけDVD-BOX特典のブックレットでハブられてます。
攻撃モーションはすごく好きなんですが。
結局、2回以上登場した「ZW」は《ZW-風神雲龍剣》だけ?
あと《ZW-弩級兵装竜王戟》とはなんだったのでしょうか?
「君は僕の最初で最後の友達だ」
第112話で助けに来てくれた時は燃えました。
ところで、無理矢理アニメとOCGの辻褄を合わせるなら、
《No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》はトロンが持っていたのでしょうかね?
~まとめ~
さて、第50話頃からこのブログを始めて、
ZEXALⅡの開始と同時に無印第1話から始めたこの2周目感想ですが、
これにて終了となります。
各話感想記事は、あとは明日の最終回を残すのみ。楽しみです!
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
Ⅲの使用カード(アニメ版)
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 5 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 5 レビュー その2・DISC編
ナンバーズ49 「激闘の果て!ホープレイVSアトランタル」
遊馬vsⅢ戦・後編です。
~アバン~
「お前(アストラル)が残してくれたもう1枚の力、
無駄にはしないぜ」
《CNo.39 希望皇ホープレイ》にカオスエクシーズ・チェンジ。
個人的に、《No.39 希望皇ホープ》は遊馬のカードという印象が強かったので、
ラストデュエルでも遊馬が使うのかな?と思ってました。
ところで、今さらですが、
第2話で遊馬が手に取った時点で既にイラストやテキストが現われていたあたり、
実は遊馬でなくアストラルが開眼させたナンバーズだったのでしょうか?
《No.39 希望皇ホープ》の守備的な効果はアストラルの心が反映されたもので、
やけに殺意の高い「CNo.39」が遊馬の心に影響を受けたものだと仮定すると、
明日の最終回で登場する「遊馬自身のナンバーズ」こそが
最も純粋に遊馬の心が反映されたものということで、
超攻撃的な効果になる可能性が・・・?
~Aパート~
「このカード(No.6)は君(Ⅲ)に強大な力を与える代わりに
君の精神と肉体に大きな負担を与える」
以前にこちらの記事でも触れましたが、
番号と人間世界に散らばった順番に関係はないはずですが、
ナンバーズの中でも特別力が強いのはありましたね。
結局のところ、《No.6 先史遺産アトランタル》は
数千年前に散らばった「力のナンバーズ」と
第1話で散らばった「記憶のナンバーズ」のどっちだったのでしょうか?
「ORUが0の時、アトランタルはターンのはじめに
互いのプレイヤーのライフポイントを半分にする!」
アニメ版の《No.6 先史遺産アトランタル》のテキストの長さには驚きました。
まぁ、終盤になるにつれてもっと長くて面倒くさいのが増えていくのですが。
「オレは話したいんだよ!お前といっしょに、
お前の家族のことやオレの父ちゃんのことを!」
「遊馬・・・ありがとう・・・でも、もう遅い・・・」
《アンゴルモア》発動。
~Bパート~
「フフフ、《アンゴルモア》はバリアンへの扉を生み出すカード」
これ、実際に人間世界の全てのものがバリアン世界に飛んじゃった場合、
どういう展開になっていたのでしょうかね?
ベクターはともかく、ドルベとか何も準備できてなくてあたふたしそう。
今漫画版の方も似たような展開になってますが、
あっちは本当にアストラル世界に行っちゃうのも面白いのではないかと思っています。
「だったら、オレがお前にデュエルで勝って
そいつを止めてやるよ!」
このデュエルの遊馬カッコよすぎ。
「この紋章の力でアストラルは消えた。
ならば、この力を君に流し込めば・・・!」
当時から思ってましたが、戻せるなら消せてなかったってことじゃ・・・?
あと遊馬も紋章の力を使えるようになるのかとちょっと期待したのに。
「アストラル、俺の息子が呼んでいる。助けてやってくれ」
第1話でアストラルが遊馬の元へ飛んでいくように仕組んだのは
父ちゃんだったとのことですが、
アストラル世界で父ちゃんとアストラル、あとエリファスが
どういう交流をしていたのか気になります。
明日の最終回で判明すると思われる(・・・するよね?)父ちゃんの思惑に注目です。
「自分の息子ならバリアン世界も含めて全て救ってくれると信じていた」で
綺麗にまとまりそうだと思っていたのですが、
ラストデュエル直前でも触れられた遊馬の謎が非常に気になります。
「君の声が聞こえた・・・勝つぞ」
遊馬の声にナンバーズが反応してましたが、
マジで「遊馬=ナンバーズ」説あるかも?
しかし、ここで一回アストラルが消滅したことが、
Ⅱ以降の遊馬の依存心強化とベクターの付け入る隙につながっちゃったわけですね。
ゼアル再登場
漫画版でも合体するのでしょうかね?
それともアニメ版のゼアルとは別物なのでしょうか?
不死鳥弩弓
「ZW」の中でこいつだけDVD-BOX特典のブックレットでハブられてます。
攻撃モーションはすごく好きなんですが。
結局、2回以上登場した「ZW」は《ZW-風神雲龍剣》だけ?
あと《ZW-弩級兵装竜王戟》とはなんだったのでしょうか?
「君は僕の最初で最後の友達だ」
第112話で助けに来てくれた時は燃えました。
ところで、無理矢理アニメとOCGの辻褄を合わせるなら、
《No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》はトロンが持っていたのでしょうかね?
~まとめ~
さて、第50話頃からこのブログを始めて、
ZEXALⅡの開始と同時に無印第1話から始めたこの2周目感想ですが、
これにて終了となります。
各話感想記事は、あとは明日の最終回を残すのみ。楽しみです!
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
Ⅲの使用カード(アニメ版)
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 5 レビュー その1・特典編
遊戯王ZEXAL DVD-BOX 5 レビュー その2・DISC編