まだ入梅せず
▼紫陽花の花が色づき始めた。ひと月半ほど前から次々と場所を移し開花しているつつじの花もいまだ、庭のじか植え、盆栽ともに花盛り。どくだみの花もたんたんと咲いている。くんしらん、バラ、はまひるがお、などなど、その他名前の覚えられない植物いろいろ、庭のほうぼうで咲き誇っている。鉢植えの百合も、朝起きるごとに、一輪あるいは二輪、三輪と花数が増えている。うーん、まだ梅雨入りしてない北陸であるが、「この季節も悪くないな」と、色とりどりの庭を見て思う。・・・だから、なんだ。の話だな。(こういう文章を書くのは悪趣味?)
▼どういうものに自分が弱いのか、つくづくわかった(ような気がする)。ひとつ、他人の発する「自分とは相容れない熱」に触ったとき、心身調子を崩してしまう。ひとつ、寝不足なのに、無理に肉体労働をしなければならないとき。いやいや、「寝不足+肉体労働」は別にいいのだ、心の調子がよろしくないときに「寝不足+肉体労働」が重なると、最悪!なのだ。
▼たぶん、「調子の崩れる」萌芽はきのうからあるのだけれど、なんとか最低ラインは乗りきった一日のつもり。しかし、5月から一日も欠かさずにいた座禅をサボってしまった。
▼どういうものに自分が弱いのか、つくづくわかった(ような気がする)。ひとつ、他人の発する「自分とは相容れない熱」に触ったとき、心身調子を崩してしまう。ひとつ、寝不足なのに、無理に肉体労働をしなければならないとき。いやいや、「寝不足+肉体労働」は別にいいのだ、心の調子がよろしくないときに「寝不足+肉体労働」が重なると、最悪!なのだ。
▼たぶん、「調子の崩れる」萌芽はきのうからあるのだけれど、なんとか最低ラインは乗りきった一日のつもり。しかし、5月から一日も欠かさずにいた座禅をサボってしまった。