ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

🐶鬼女…2ちゃんねる 既婚女性板の事 🐶気団…2ちゃんねる 既婚男性板の事 🐶毒親…子供に対し悪い影響を与える親の事 🐶エネミー…自分の両親の味方になる夫や妻の事 🐶プリン…不倫の事 🐶ロミオ/ジュリ…恋愛小説で使われてそうな言葉で復縁を迫る男性/女性の事

    仏壇

    8 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/03/04(日) 23:48:02 0
    新スレだけど書いていいのかな。
    最初に書いておくけど、スッキリはしない話だし、真相は分からない。

    3年前の話だけど、俺はバイト代のいい、大きめの引越屋で働いていた。
    ある老夫婦(よぼよぼしてた)が、ある日依頼してきた。一軒まるごと引越すると、
    見積もり出して、オッケーもらって、引越し当日荷物を梱包してトラックに積んだ。
    そして引越先にいったら、鬼のような顔をした女忄生に、「帰れ!」って叫ばれた。
    先に到着していた老夫婦は、品が良く愛想が良かったのも嘘のように、女忄生につかみかかり、
    罵倒しまくってた。さらにお爺さんの方が、女忄生の髪の毛をひっつかんで、ふりまわして
    地面に投げ倒して、「お前の家じゃねえ! 私達の家だ!」とか何とか言ってた。

    俺ともう一人はトラックから荷物降ろすのもどうかと思いオロオロ。近所中が集まって、
    「お前らの家じゃないだろ」「ここは○○さんの家だろ」と騒いで、お巡りさんがきて、
    結局老夫婦は警察が連れて行き、俺達ポッカーン。女忄生は顔にかなりえぐい傷が
    できていて、血をたらしながら、ボサボサの髪や服もそのままで、無表情で「申し訳ないです。
    ご迷惑かけました。でももう二度とここには来ないでください。お願いです。お願いです」と
    何度も棒読みでお願いされたのが、ものすごい怖かった。

    790 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/02/16(土) 00:00:56 ID:RXuwZMCd
    一昨々年の元旦、仏間にて年始の挨拶と朝食のあと、母とお茶を飲んでいるところへ
    祖母が仏壇下の地袋に何かを仕舞いに来た。そのまま母との会話を続けていたら、
    視界の端にパッと光が走った。仏壇前の蝋燭の火が移り、祖母の頭が燃えていた。
    びっくりしすぎて声も出ず、動くこともできなかった。しかし母はサッと立ち上がり、
    自分が敷いていた座布団で祖母を叩きまくり消火。祖母は髪が燃えただけで済んだ。
    へなへなと腰が抜ける母。肝心の祖母は「あら、燃えたかね…?」とか呟きながら
    自分の部屋へ戻っていった。母と祖母の静かな嫁姑戦争を知っていただけに、
    祖母を座布団で叩きまくる母の姿は強烈すぎて、しばらく動悸が収まらなかった。
    その年は、この祖母ボンバー事件(母命名)より衝撃的なことは起こらなかった。

    425 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/05/13(水) 13:31:38 ID:Emr
    幽霊なんて信じてないんだけど、ある日、明らかに姑の幽霊にしか見えないものが部屋の中にいた。
    1年前、壮絶な嫁姑争いの最中に、事故であっさり亡くなってしまった姑。
    文字通り流血沙汰を何度か起こされて、裁判寸前まで行って絶縁した。
    葬式にも行かなかったくらい嫌いだったもんで、半透明であっても姑がそこにいる!と認識した瞬間に
    かーっと血が上って、そばにあったファブリーズを、かけるんじゃなくて本体ごとぶん投げてしまった。
    ファブは姑をすり抜けて壁にぶつかって落ちたんだけど、明らかにビビってる雰囲気を出してきたので
    「クソババアーーー!タヒんでまでも絡むたぁいい度胸だこんちくしょーーー!」とがなったら
    なんか言いたげな顔して、すっと消えてしまった。

    そういえば、ちょうど先日が一周忌だったなと思い出し、墓が遠方なので仏壇のほうに文句言いに行ってやると
    義実家に出かけたら、舅が「嫁ちゃん、これ・・・」と私宛の封筒を差し出してきた。
    姑の残した本に挟まっていたのを、偶然見つけたらしい。
    舅の前で開封して読んでみたら、謝罪と私に危害を加えた理由が書いてあった。

    どうも、舅は私の姉(6歳上)と不イ侖してた時期があるらしい。
    舅と私父は同じ会社の同期入社、同じ趣味で仲がよく、しょっちゅうお互いの家に泊まったりしてた。
    んで、姉が20歳になった頃に一線を越えてしまい、その後も姉が結婚する少し前まで関係があったそうだ。
    私と夫は幼馴染で自然と交際→結婚となったので、2人の仲を反対するのも気の毒だと結婚を受け入れたのだけど
    その後、50代半ばで若年忄生アルツハイマーと欝を発症し、姉と瓜二つの私を見るたびに正気を失ってしまったと。
    (このとき私たちと同居してたのも、今にして思えば悪かったのかも)

    便箋には診断書も添付してあって、他害が出ているので一日も早く入院を、という趣旨のことが書いてあった。
    だけど舅が反対して困るので(キチガ亻病院に身内が入るなんてと、通院もろくにさせなかったらしい)、
    なんとか早く入院して、嫁子ちゃんに迷惑をかけないようにしたいとあった。

    この手紙は正気のときに書いたらしいが、文字が震えて半分くらいしかまともに読めなかった。
    若くして母親を亡くした嫁ちゃんのお母さんになろうと頑張っていたのに、どうしてこうなってしまったのか。
    狂ってるときの自分がこれを見つけたらきっと破いてしまうから、わかりにくい場所にわざと隠す。
    どうか誰かが見つけてくれますように。
    ということが末尾のほうに書いてあった。
    念の為、舅に真実かどうかを確認したら全面的に認めたので、ふざけんなと舅をぶん毆って出てきた。
    その足で姑の墓まで出向き、泣きながら土下座してきた。

    姉もコロしてやろうかと思って姉宅に行ってきたけど、生まれたばかりの甥を見たら気力がなえた。
    こちらにも念の為に事実確認したら、昔の話だとあっさり認めた。
    やっぱり不イ侖なんてするやつはどっかおかしいんだと思う。
    「旦那にバラされたくなければ、さっさと姑の墓に謝って来い」と言ったけど、骨盤がずれてどうこう騒ぐので
    とりあえずこっちもぶん毆って帰ってきた。

    先日夫と一緒に義実家を急襲して、姑の位牌を持ち出して、うちで新しく買った仏壇に移した。
    本当はお骨も持ち出したいけど、経済的に新しいお墓を用意する余裕がないし、姑実家のお墓には
    わけがあって入れられない。
    だけど将来舅が入るであろうお墓に姑を入れておくのはあまりに可哀想でならないから、なるべく早いうちに
    なんとかするつもり。

    951 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2010/11/19(金) 20:24:57 O
    流れを豚切り。



    私と私の両親をバカにするだけバカにして、ある事ない事誰の前でも言いふらす義両親。
    ある一言で我慢の限界を超えたので、仏壇でビール瓶を叩き割って義両親に突き付けて脅しつけてきた。
    腰を抜かすトメ。失禁するウト。
    黙りこむその他大勢。

    大勢の前で醜態を晒さしてやったので個人的にはスカ。
    仏壇でビール瓶割ったのと、右手を傷だらけにしたのはDQN。

    包帯が取れて、ケータイを利き手で使えるようになったので記念カキコ。

    132 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2017/07/18(火) 21:30:21 0.net
    40過ぎて結婚した兄が「仏壇引き取ってくれ」と言ってきて面食らったなー
    「嫁が知らない人が家にいるのが嫌だって言うから」というのが理由
    兄さん、それでいいのか?と思ったけど
    ようやくつかんだ幸せのためには仕方ないと永代供養を提案した
    仏壇を守るために親の遺産のほとんどを兄が相続したので
    そのお金でやってくれと言ったら「もうない」
    兄嫁の実家(飲食自営業)に援助しまくってほとんど残ってなかった
    私の夫が引き取ってくれると言ってくれたので今仏壇は家にあるけど
    兄嫁はお参りに来たことすらないわ…来ても家に入れないけどねー

    288 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2010/08/31(火) 11:46:13 0
    夫の祖父が亡くなってすぐ、長年の不妊治療の末に兄嫁さんが妊娠した。
    兄は「今年できなかったら(少なくとも治療は)諦める」と宣言していたため、
    あまりのタイミングの良さに「生まれ変わりだ!」と騒ぐ親戚ジジババ多数だった。
    兄は不快そうだったけど、一応法事の席だったから我慢してた風だった。
    私が聞いてても不愉快になるくらい「生まれ変わり話」一辺倒だったんだけど、
    (特に夫祖母。夫婦仲超悪かったらしいが、亡くなったとたん良妻になってしまった)
    兄嫁さんがニコニコ笑いながら

    「おじい様、ずうっと大変だったんだから(晩年抗がん剤の副作用で苦しんだ)、
    きっと「まだ少し勘弁してくれー」ってあちらでお休み満喫中ですよ。
    そんなにせわしなくさせちゃ申し訳ないです。
    でももしかして「あそこんちに行っておいでー」って、そのへんにいた子の背中を
    こっちにぐいぐい押してくださったのかなって。
    なんだか私、ついそんなことばかり考えちゃうんですよ。
    本当に、ありがたいことだなって。おじい様、子供が大好きだったから・・」

    ってうっすら涙ぐんで、一同もらい泣き。
    以後もう誰も生まれ変わり説を唱えなくなった。
    そして数年後なんと兄嫁は自然妊娠で二人目を出産!
    みんなで「おじいちゃんもうひと頑張りしちゃったのかもねー」って笑ったよ。
    私も、なんとなく子供関係のことになるとつい仏壇にお願いしてしまう癖がついたw

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