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2024.01.01 Mon
明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしく、お願い申し上げます。
今年も映画から、スタート。
しかし、ほとんど寝てた(笑)。
マ・ドンドク祭りを絶賛開催中のはずなのに、なぜか違うのばっかり見てるよなぁ・・・(#^.^#)。
■□■□ちょいすじ□■□■
マンガ喫茶の店主クォン・サンウ演じるカン・デマンは、ソン・ドンイル演じる刑事ノ・テスと共に探偵に専業するため、妻に内緒で店を売り渡してしまう。
事務所を見つけ着々と準備し探偵事務所を開業する二人だが、閑古鳥の泣く日々。
初めての依頼人は、多額の報酬を提示してくれるが・・・。
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前作を見ているのですが、内容すっかり忘れています。←いつものことです(笑)。
ちなみに前作の感想がこちらなんですが、結構好意的に書いているので、早速視聴。
しかし、年末の疲れか?ほとんど寝てましたわ(苦笑)。
イ・グァンスも見たかったのだけれど、犯人役かと思いきや、無理やり仲間にされる役で登場も意外に少なく、超ガッカリな感じです。
当然ながら、イ・イルファの存在にも驚くこともなく、淡々と見れました。
気のせいかもしれないけど、クォン・サンウの顔が、ものすごく太っているような気がするんだけど・・・。
身体は太っているのかは、よく分かりませんが。
私、クォン・サンウのコメディって、あんまり好きじゃないのよね。同じく、ソン・ドンイルも。
もしシリーズ化されるなら、もう見ないかも・・・。
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2023.11.01 Wed
なかなか可愛らしい、ほんわか温かい作品でした。
ただなぁ・・・、う~ん・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
山奥の小さな村に住む、パク・ジョンミン演じるジョンギョンは、高校に入学する。
ジョンギョンは小4の時に数学大会で優勝するという、数学の天才だ。
しかし小さな村は鉄道の駅が無く、通学に5時間もの時間がかかり・・・。
ネタバレです。
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正直に言おう!!
パク・ジョンミンとユナは、どうにかならんかっただろうか?
悪くはなかったよ、悪くは。
このふたりが演じるんだから、〇年後ってのがあって話が進むのかと思ってたら、無かった(笑)。
確かに、20代の俳優は男女とも乏しいねぇ。このふたりにした気持ちも、分からないでもない。
でも私のおススメのト・ギョンスなんてどうだったんだろう?せめて、ソ・ジフンやイ・ドヒョン、オン・オンウ当たりのフレッシュな人材にして欲しかった。
ユナなんていろんな役見ちゃってるから、高校生なんて無理だよ。
ソル・イナ、シン・イェウンなど、こちらもフレッシュにして欲しかった。
ラストシーン、かなり白けたのも事実です(爆)。
逆にね、イ・スギョンがメチャメチャ可愛らしくて、ユナより全然目立っていましたよ。
しかも驚いたことに、この駅の話実話なんだって~。
村民が駅を造るなんて、そんな話あり得んやろ。
線路を道路の代わりにして歩くなんて、女ことあり得んやろ。いや、現実だったようです。オドロキ。
食料とか、どうしていたんでしょう?
今ならドローンで運ぶという手もあるけど、不思議やねん。
村長や役場は、どうにかすべきだろうに。
あとさー、頑固すぎる父親も、問題ですわよ。
いろいろ言いたいことある作品だったけど、でもいいお話であったことは間違いない。
ある意味、ちょっと残念な先品でもありました。
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2023.04.22 Sat
リアルな中学生を描いた作品なんだとか。
この子、ちょっと不思議な子だよねぇ。
■□■□ちょいすじ□■□■
1994年、餅屋を営む両親と兄姉と暮らす、キム・ウニは、中学2年生。
学校の友人たちにもなじめず、孤独を感じながら生きているウニ。
そんなウニの前に、漢文塾の講師であるキム・ヨンジが現れ、ウニは親近感を持ち始め・・・。
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自分の人生を振り返って思うけど、一番難しい年ごろだよね、中学2年生って。
まだ受験には時間があるし、中学にも慣れた頃。
男の子の場合はまた違うんだろうけど、女の子の場合は体の発育もピークだし。
自営業を手伝ったりして、真面目ないい子なのかと思いきや、え?ディスコ?そして喫煙?慣れない手つきではあったけど。
そして男の子との交際。
1994年に14歳ってことは、1980年生まれ。
その頃は、これが普通だったのか?
ただウニの家庭、悪い家庭じゃなかったよね。
みんなで一緒に朝食も夕食も共にしているし、おかずもそこそこあって、決して貧しいわけではなさそうだった。
兄弟喧嘩は、あんなもんじゃないかしら?
ただ自営業だけに、両親とも忙しく末っ子ウニにもかまってあげられないような状況ではあったよう。
特に母は、自殺で兄を亡くし、精神的に辛い時期であったようだし。年齢的には更年期に差し掛かったくらいかしら?
こういう時に夫婦仲が悪かったりすると、子どもには多大な影響を及ぼすんだよね。
派手な夫婦喧嘩はしていたけれど、仲が悪いというわけではなさそうだったから・・・。
私思うんだけど、この多感な時期に受けるストレスって、相当なものだと。
大人になってしまえば経験上、ストレスを回避することができるだろうし、それを解消することもできる。
だけど子どもは、経験がないから回避することができすぶち当たってしまうし、解消するすべも知らない。
でも、そうやって大人になっていくんだよね・・・。
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2023.03.14 Tue
結構濃いメンバーが、そろい踏み。
キム・ジュヒョク、悪役かぁ・・・。
■□■□ちょいすじ□■□■
麻薬捜査班チーム長チョ・ジヌン演じる刑事チョ・ウォノは、麻薬王イ先生を追いかけているものの、姿どころか正体が掴めない。
そんな時工場の爆発事故が起こり、唯一の生存者であるリュ・ジュニョル演じるラクことソン・ヨンラクが現れる。
ラクの協力により、キム・ジュヒョク演じるバイヤーのチン・ハリムと対面することができるウォノだが・・・。
ネタバレです。
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主役を務めそうな俳優がゴロゴロ出演していて、豪華メンバー。
その中で主役なのが、大好きなチョ・ジヌン。
本当に痩せて、渋くてカッコいい。大好き!!
しかし、その主役を食いそうなリュ・ジュニョル、すごいなと思った。
『金の亡者たち』にも書いたけど、『奴隷の島、消えた人々』でメチャ怖くてさ、トラウマになっていたんだけど、別人だよねー。
決していイケメンじゃないけど、どんな役もこなせる素晴らしい俳優だと思う。
ドラマは恋愛メインも多いから、映画向きの俳優かな(笑)なんて思いますが、実に将来が楽しみ。
あとねぇ、パク・へジュンってこの人、イカれた役うまいよなぁー。
見た目はただの普通の人だけど、『ブリング・ミー・ホーム』の父親役より、絶対こっちのほうがハマってる。
さて、ストーリーなんですが、麻薬王イ先生を追うウォノ刑事。
しかし、なんで先生が付くんでしょ?
正体が分からないって、おいおいって思ったけど、ってことはこの中にいる?と思ったら、大体想像はついちゃった(苦笑)。
最も驚くべき人が、該当者ってことでしょうフツー?まさかウォノじゃないんだし(笑)。
問題は、ラストだよなぁ・・・。
果たして、どっちが?
豪華メンバーに目が行きがちだけど、塩田工場で働くろうあ者を演じていた二人も、キョー烈なインパクトだった。
一人はよくドラマで見かけるキム・ドンヨン。そしてもう一人は「ライブ」に出ていた背の高い女の子イ・ジュヨン。
イ・ジュヨンのこと男の子だと思った人、多かったんじゃないかしら・・・。
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2022.12.29 Thu
チェ・ミンシクって、あんまり好きじゃないんだけど、やっぱすごいね。
癖のある役しか、見たことなかった気がするけど。
■□■□ちょいすじ□■□■
事業かとして知られるチェ・ミンシク演じるイム・テサンは、イ・ハニ演じる歌手パク・ユナと婚約中。
しかし、テサンのひとり娘イ・スギョン演じるミラが結婚に反対し、ユナとは険悪な状態が続いている。
そんな中で、ユナが交通事故で死亡し、容疑者としてミラが逮捕され・・・。
ネタバレです。
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どんでん返しがあることらしいのは、見ているGYAOの情報で分かっちゃったんだけどさ、まさかのそこですか?(笑)
ただね、疑問点がひとつ。
なんで、弁護士があのおねちゃんなのか?
だって、テサングループの会長で金持ちなら、韓国一の弁護士事務所の剛腕弁護士に任せるべきでしょ。
どうしてそういう設定じゃなかったんだろう?
最初ね、パク・シネは娘の役かと思ってたのよ。
まさか、弁護士役だとは、思ってもみませんでした。
どうしても、パク・シネを使いたかったのなら、娘役でいいのにね(笑)。
弁護士役はやっぱり、ベテランといわれるくらいの年齢の人にすべきじゃないのかな。
若い女との再婚・・・。
なんだかいやらしい中年男のようなテサンでしたが、お金が目当てだけの結婚ではないことは、伝わってきました。
歌手として歌うユナを見ている恥じらうテサンの演技、チェ・ミンシクが可愛く見えました。
そして、イ・ハニの歌がとてもステキだった(#^.^#)。
何の情報もなく見れたら、もっと面白く楽しめただろうに。
ったくも~。
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| 18:32
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2022.02.01 Tue
正直、あまり印象のよくないふたりが、主役。
オム・テウン好きだったけど、例の件以来ドラマ出なくなったし、見なくなった。
キム・ミンジュンも、もういいイメージ無いし。
■□■□ちょいすじ□■□■
オム・テウン演じるキム・テシクは、キム・ミンジュン演じるトップスターチャン・ウォンジュンの忠実なマネージャーでありながら、俳優になるというのが夢。
ある日テシクは、ウォンジョンが車で事故を起こしたことで身代わりとなり、その代わりに小さな役がもらえることになり・・・。
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最初っからダメ出しになっちゃうんだけど(笑)、なんでこのふたりなんだろ。
トップスターというからには、イケメンにしてほしかったよ。
ウォンジョンはともかく、急にスターとなるテシク役は。
それに、もっと若くていいんじゃね?
2013年の映画で、当時ふたりともすでにアラフォー。
確かに遅咲きの俳優はいるにはいるけど、せめて30代前半だよなぁ。
それに、ヒロインのソ・イヒョンも微妙。
もっとセクシーな女優が、よかったと思うな。イ・ハニとか、パク・シヨンとか。
これ以上責めても、仕方ないか・・・(笑)。
トップスターでありながら、ウォンジョンはまともな人だったと思う。
マネージャーをねぎらって、カード預けたりして。
それに比べ、テシクって・・・。
そういえばこの映画の監督、パク・チュンフンなのよね(◎_◎;)。
映画祭のシーンは、それこそトップスターがズラリ。
アン・ソンギにも驚いたわ。
この映画を見て得たことは、加瀬亮が浅野忠信の付き人だったこと・・・かな(笑)。
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| 13:45
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2021.05.20 Thu
GYAOのレビュー、皆さん絶賛しているんですが・・・。
日本語字幕つけてほしいよなぁー。
日本人の役の人、何言ってんだかわからない。
のぼりも、何書いてんだか読めなかった。
■□■□ちょいすじ□■□■
李氏朝鮮第14代王宣宗時代―――。
壬辰倭乱が勃発し、王はヨ・ジング演じる光海君にすべてを任せ、逃亡。
光海君は、民が生活のために身代わりとなり軍役を課せられる代立軍と共に、江界へと向かうことになるが・・・。
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そもそもなんだけど、史劇なのに”ウォリアーズ・オブ・ドーン”のタイトル、違和感だよねー。
どーでもいいことだけど。
今まで結構史劇見てきたけど、”代立”なんて制度初めて知りました。
民と言われる貧しい人たちが、有無を言わさず駆り出されて兵士となるのかと思っていました。
代償があるなら、まだマシか・・・。
光海君ってさ、何本かドラマ見ているけど、いつも不思議に思う。
”君”が付く王ふたりのうちのひとりだけど、そこまで悪かった王ですか?
燕山君は、「背徳の王宮」や「七日の王妃」などで見ているけど、チャン・ノクスをはじめとして暴君であることは歴然。
それに対して、光海君って悪いところ見たことないんですけど。
この映画だって、大きく成長していく姿を描いているわけでしょ?父親である王に、押し付けられて。
「火の女神ジョンイ」だって、確か優しい人に描かれてなかったっけ?
私はむしろ、民を置いて逃げた宣宗を”君”にすべきだったんじゃないかと、思ってます。
イ・ジョンジェにヨ・ジング、キム・ムヨルなど、好きなは俳優ばかりでとてもよかったです。
ぺ・スピン、すっごく久しぶりに見たんだけど、存在感薄かったなぁ・・・。
レビューがよかっただけに、期待値が上がり過ぎたのかしら。
私にとっては、普通の作品でした(笑)。
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| 16:29
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