カテゴリー :冬のソナタぴょんの韓流大好き！

冬のソナタのINDEX

「冬のソナタ」　１９～２０話（最終話）（2006.12.31）
「冬のソナタ」　１７～１８話（2006.12.26）
「冬のソナタ」　１５～１６話（2006.12.21）
「冬のソナタ」　１３～１４話（2006.12.16）
「冬のソナタ」　１１～１２話（2006.12.08）
「冬のソナタ」　９～１０話（2006.11.27）
「冬のソナタ」　７～８話（2006.11.20）

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2006.12.31 Sun

「冬のソナタ」　１９～２０話（最終話）

ファン待望のKBSオリジナル・ノーカット完全版！【韓国ドラマ】ペ・ヨンジュン「韓国KB...

今年最後の　ドラマレビューです！

もしも　チュンサン役が　シウォン様だったら
ついつい　思ってしまいます・・・

■□ちょいすじ□■
チェ・ジウ演じる高校生チョン・ユジンは通学のバスの中で　ペ・ヨンジュン演じるカン・ジュンサンと出会う
転校生だったチュンサンに惹かれ　仲良くなるふたりに突然のチュンサンの死
１０年後　ユジンは同級生　パク・ヨンハ演じるキム・サンヒョクと婚約
婚約式に向かうユジンが見たのは　死んだはずのチュンサンの姿だった・・・

ネタバレです

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ユジンがチュンサンの元を訪ねると　そこには母の姿
自分の父親がチュンサンの父親なのか問うユジンですが　答えはなし
この母親　再婚しながらもずっとユジン父を愛していたのね　
でも自分の辛い過去があるにも関わらず　自分の息子の姿見ても感じるものはないのかしら？
母親ではなくて　女なんだわ～

心労に過去の事故の後遺症で　倒れてしまうチュンサン
たまたま訪れていたサンヒョク父によって　病院へ
計算が合わない（？）サンヒョク父は　自らがチュンサンの父ではないかと　検査を要請します
検査結果は　クロ（笑）
しかし　チュンサン自身も腫瘍のため　緊急手術が必要だと医者からの告知を受けます

チュンサンに会い息子と確認し　感慨深げなサンヒョク父
父の言葉に晴天の霹靂って感じのチュンサン
母親にも確認したって言葉は　かなりビックリのはず
問い詰めるチュンサンですが　このときの母親の言葉
かなり辛いです
生きていくための希望だったのよね・・・

ユジンはチュンサンとの決別し　フランスへ留学を決めます
ふたりで話も出来たし　これで納得できたでしょう
そんなユジンに　ずっと優しく接してくれるサンヒョク
ちょっと　女々しい感じもするけどね
まぁ　元婚約者の前に　チングだし・・・
手放すなとアドバイスくれる先輩ですけど　ここは待ってあげる方がいいような気がするなァ

父親にやり直したいと話すサンヒョクに　ユジンを渡すよう息子に諭されます
ですが　そんなことよりチュンサンと自分が兄弟だった事実に　ビックリしちゃうわよね
ここからサンヒョクは押しの一手
ユジンには留学に一緒に行くと宣言し　チュンサンには憎しみの感情に変わったようで　
チュンサンは悪くないと思うんだけど・・・

チュンサンはアメリカでの手術を決心し　サンヒョクにユジンを託します
旅立つその前に　病気のことを知るサンヒョクはユジンに話し　ふたりが兄弟でなかったことも告白
ニューヨーク行きのチケットを　ユジンに渡すサンヒョクですが
チュンサンはアメリカ　ユジンはフランスへ

３年後
帰国したユジンは雑誌で　自ら設計した家をジョンアから見せられ　驚きを隠せません
訪ねるユジンがそこで出会った人・・・

私はこのラスト　結構好きです
ハッピーエンドなんだろうなとは思ってましたけど　ユジンとサンヒョクが子供と写るシーンで　裏切られた！とか思いましたけど（笑）
ラストのペ・ヨンジュンが　今までのチュンサンとは別人に見えるのは　何故だろう？
そこが演技力なんでしょうね～

けれど　最初のオファーがシウォン様と知って以来　どうしてもこのドラマがシウォン様だったら・・・と思ってしまうのは　イケないかしら？
でもシウォン様の　学生服姿は　キツイかも・・・

冬のソナタ下
キムウニ,ユンウンギョン

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2006.12.26 Tue

「冬のソナタ」　１７～１８話

冬のソナタ DVD-BOX vol.1
チェ・ジウ

相変わらず　サンヒョクが切ないですぅ・・・

ネタバレです

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ユジンとチュンサンは順調に見えますが　周りの方は・・・ねぇ
結婚の許しを得に春川のユジン母の元を訪ねますが　複雑な事情に渋い顔
夫の元カノと親戚になるのはイヤよね～
そういう問題ではないけれど（笑）
それより　ユジン父とチュンサン母の破談の理由はなんだったか　興味あるわ～

ふたりで結婚することを誓い　写真を撮るのですが
写真屋のおじさん　「チェオクの剣」のチュワンだわ～
このおじさん　結構いろんなドラマに出ているんだけど　本当にチョイ役で・・・

少しづつ思い出すチュンサンに　もしかするとユジンの父が自分の父親ではないかという不安
疑いながらも　二人だけの結婚式を挙げようとするチュンサン
そこには　父親からふたりは兄弟だと知らされたサンヒョクが　ユジンを連れ出してしまいます　[:唖然:]
ここでユジンは　追ってこないチュンサンをどう思うのでしょう？
私なら　こんな男イヤだけど・・・

事実を話さないで　自分のせいにするサンヒョクは可哀想過ぎます
しかもユジンのチュンサンへの想いを　またしても思い知らされることになるのよ～
ユジンのことを愛しているから　出来ることなのかも

チュンサンは別れを決め　ユジンと海を見に　
写真仲良く撮るふたりですが　思い出を残さないため　翌日ネックレッスもユジンから取り上げ　海に捨てちゃいました
そして一夜を共に過ごします
夜明け前にユジンの元を離れ　サンヒョクにユジンを託す　チュンサン　

夫と息子サンヒョクのチュンサンの話を聞いてしまった　サンヒョク母
ユジンへ　チュンサンと兄弟だと言ってしまうのだけれど
この人が　このドラマで実は一番気の毒じゃないのかと思うのは　私だけかしら？

冬のソナタ完全版 (4)
キムウニ,ユンウンギョン

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2006.12.21 Thu

「冬のソナタ」　１５～１６話

冬のソナタ総集編~私のポラリスを探して~ DVD BOX
ペ・ヨンジュン

相変わらず　サンヒョク目線でおります・・・

ネタバレです

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2006.12.16 Sat

「冬のソナタ」　１３～１４話

冬のソナタ Vol.7
チェ・ジウ

さすがにチェリンが可哀想に思えました・・・

ネタバレです

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2006.12.08 Fri

「冬のソナタ」　１１～１２話

冬のソナタ Vol.6
チェ・ジウ

終始　サンヒョクが可哀想です・・・

ネタバレです

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サンヒョクの元に戻ったユジン　抜け殻のようです
結婚式は簡単に　その後は留学しようと言い出すサンヒョクですが　二人揃って留学なんて優雅でいいわね～　

一方のミニョンも　抜け殻状態で休暇を取り別荘へ
そこでチュンサンの話を聞くミニョンですが　母親の思い出話とも重なり　自分の過去が怪しくなっていくなんて・・・
直接カン・ジュンサンという名前を母に持ち出す　ミニョン

ポラリスのネックレスをミニョンに返すため　待ち合わせをするユジンですが　これを見ているサンヒョク
愛しているのなら　ユジンを信じてあげて欲しいトコだけど

カン・ミヒの演奏会へインタビューのために訪れるサンヒョクは　ミヒは父の古い友人であり　息子がチュンサンであることを知ります
さらに　ミニョンの母がピアニストカン・ミヒであることを知るサンヒョクは同一人物でることに気が付いてしまいました
そして本人も・・・
これって同一人物だったという事実よりも　高校生の時の記憶が全く無いっていう方がずっと怖い気がしますが　本人にとってはそれどころではないわよね
思わぬ事実に悩むミニョン・・・

同い年を演じている　パク・ヨンハとペ・ヨンジュン
このふたりがタバコを吸うとか　窓辺でたたずむシーンとかがありますが
これがペ・ヨンジュンはすっごくサマになっていて　とってもカッコイイのだけれど　何故かパク・ヨンハは全くサマになっていないんだよね
やっぱり年齢の差を感じてしまいます
ちなみに私は　パク・ヨンハのほうがずっと好きだけど　これだけは認めざるをえないわネ

ところで　１１話の中でチェリンとミニョンがバーで飲んでいるシーン
ＮＨＫのバージョンでは女性ボーカルの曲が流れていたのですが　やはりオリジナルは違っていました(>_<)
ちょっとしか流れていなかったけど　このＮＨＫバージョンの曲気に入っているんです
もし歌手名や曲名が分かる方がいらっしゃったら　教えてくださいませ

冬のソナタ上
キムウニ,ユンウンギョン

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2006.11.27 Mon

「冬のソナタ」　９～１０話

冬のソナタ Vol.5
チェ・ジウ

サンヒョク苦悩の巻・・・ってとこかな

ネタバレです

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ユジンから　昔のような友人に戻ろうという言葉をかけられるサンヒョク
そんなの出来るかよ！
ユジンにしたら優しい言葉をかけたつもりなんだろうけど　かえって傷付けてるってば
さらに　ミニョンには好きだけれど　諦めるって・・・

ユジンを諦められないサンヒョクは　ミニョンに宣戦布告し　以前と変わりない態度
そんなサンヒョクを無碍にできない　ユジン
このはっきりしない態度が　みんなを苦しめるのよ～
だけど　＂ユジンは自分を愛していなかった”っていうのは　サンヒョク言ってはいけない言葉だったわね

私としては　ふたりの間に割り込んだミニョンが身を引くべきなのではないかと思いますが・・・
サンヒョクは仕事である公開放送で　婚約者ユジンを先輩に紹介させるのですが　この辺はいくらサンヒョク目線でも姑息な手段だわ
結婚は愛し合う者同士決めたことなんだろうけど　残念ながらユジンの心の中には　チュンサンがずっと生き続けていたんでしょう

両家で話し合いを持つのですが　話し合いは平行線
ユジンはミニョンと共に別荘へ行きますが　そこには１０年ぶりに韓国で演奏会をするピアニストでありミニョンの母でもあるカン・ミヒがいました
この方家にいたのにコート着てますが　何しに来たのでしょう？
ふたりはそこへ宿泊します

ソウルの家に　帰るユジンを待っていたのは母
サンヒョクを愛していないと告白する娘に　怒って帰ってしまいます
訪ねてきたサンヒョクにも　ミニョンを好きになる理由はないと答えるユジン
「別れる？」と言い出すサンヒョク

別荘に戻り母と話すミニョンですが　チュンサンの話をしたときの動揺に違和感を覚えます
先日の湖に落ちておぼれた話もあったしね

サンヒョクの落ち込みようにサンヒョク母がユジンを訪ねて来ますが　ユジンは断ります
ココロを鬼にしたのね
サンヒョクってこの程度の男か・・・とは思うんだけど（笑）
ユジンを連れ　サンヒョクの元へ行かせるミニョン
これでいいんだと思うわ
ただ　それだったら手放す覚悟をしないと　余計にサンヒョクが可哀想です
さらにサンヒョクはユジンのために　突き放すのよ～　[:ポロリ:]
姑息な手段を使った人と同一人物とは　思えないのですが・・・

ジンスクはユジンと一緒に住んでいた家から一時避難しましたが　親友ならユジンの気持ちを尊重してくれてもいいのになぁなんて　思っちゃいました
ひとりくらい味方がいてもいいよね
あれ～　私サンヒョク目線なのになァ・・・

冬のソナタ完全版〈2〉
キムウニ,ユンウンギョン

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2006.11.20 Mon

「冬のソナタ」　７～８話

冬のソナタ Vol.4
チェ・ジウ

どうして　スキー場の仕事をわざわざ冬にやるんでしょうか
普通　秋までにに終らせるよね（笑）

ネタバレです

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材木が倒れるのを見たユジンはミニョンをかばい　病院に運ばれました
男性が女性をかばうのは分かるけれど　ユジンってスゴイ・・・

ミニョンは　チェリンがウソをついていたことを問いただします
少し距離を置こう　と言われてしまうチェリン
一方のユジンとサンヒョクも　微妙な雰囲気
チュンサンを忘れられていないユジンのこと　サンヒョクショックだったよね
分かっていたはずだけど　決定的だったわけで・・・
ユジンもどうして欲しい？って　忘れて欲しいに決まってるじゃないの！

ミニョンのことが気が気でないチェリンは　サンヒョクに早く結婚するよう願い出ます
不安に陥るサンヒョク
仕事でスキー場へ行くことを提案　公私混同もいいトコですが　上司も却下しなさいよ！
婚約したといっても　サンヒョク母は反対してるのね
正式なものではないんだ　おかしな話・・・
そこまで　ユジンのことを反対する理由が分からないわ～

山上のレストランにふたりきりになってしまう　ユジンとミニョン
それを知ったサンヒョクは　半狂乱（笑）
高校時代にあった　ユジンとチュンサンの二の舞にはしたくなかったのよね
あれでふたりは急接近したんだから・・・
ムシの知らせってヤツかな？
サンヒョクの前で　“愛している”の言葉を口にするミニョンですが　見ているチェリンもこのときばかりは可哀想です
まぁ　自業自得ですけど・・・
サンヒョクにとっては愛している人の名前は　自分の名前で答えてほしかったわ　[:ポロリ:]
付け足しのように言ったとしても　そんなのバレバレ・・・

チェリンは別れ話を切り出されても　強いわ～
サンヒョク母まで巻き込んじゃってマス
ますます不安が募るサンヒョクは　とうとう強硬手段へ
なんか意味わかんないけど・・・

ミニョンがユジンに惹かれていく様子って　イマイチ分からなかったんだけど　チュンサンを思う　愛していた心
そんな純粋さに惹きつけられたのね
なんせ　サンヒョク目線なもので・・・　