アリエッティが、可愛かった。好みとしては髪を結んでない方が良い。うん。
アリエッティのお父さんが良かった。日曜大工がとても得意でたくましい。あんなお父さんになりたい物である。ハッハッハ。
で、この作品は宮崎駿監督ではない。脚本は宮崎駿さんが書いたが、監督(演出)は米林宏昌さんである。そんなことは皆さんご存知である。で、何が言いたいかと言うと、ジブリ作品でこれだけ監督の色が違った作品は珍しかったなぁと思いました。
宮崎駿監督の作品は、常に「主人公が映画を引っ張って行く、主人公目線の強い作品」だと思っています。で、今回の米林監督のアリエッティは、市川準監督でよく例えられるような、「のぞきの映画」だと思いました。のぞきと言う表現はちょっとよろしくないかもしれないが、ようは「外から見る、興味深く観察する」その生活なり、人なりを外からの目線で見ている映画と感じました。これはこれで味があるので、この作り方が生かせる作品で、また米林監督の作品が見てみたいと思いました。
なんて、ちょこっと思ったので書いてみました。
では、これにてニンニン。
アリエッティのお父さんが良かった。日曜大工がとても得意でたくましい。あんなお父さんになりたい物である。ハッハッハ。
で、この作品は宮崎駿監督ではない。脚本は宮崎駿さんが書いたが、監督(演出)は米林宏昌さんである。そんなことは皆さんご存知である。で、何が言いたいかと言うと、ジブリ作品でこれだけ監督の色が違った作品は珍しかったなぁと思いました。
宮崎駿監督の作品は、常に「主人公が映画を引っ張って行く、主人公目線の強い作品」だと思っています。で、今回の米林監督のアリエッティは、市川準監督でよく例えられるような、「のぞきの映画」だと思いました。のぞきと言う表現はちょっとよろしくないかもしれないが、ようは「外から見る、興味深く観察する」その生活なり、人なりを外からの目線で見ている映画と感じました。これはこれで味があるので、この作り方が生かせる作品で、また米林監督の作品が見てみたいと思いました。
なんて、ちょこっと思ったので書いてみました。
では、これにてニンニン。