次の波では頭痛はなかったのだけど、せっかくよくなったエネルギーフィールドが重く圧を感じる感覚、耳鳴り、心臓がバクバクするような緊張感の様な感覚が戻ってきて、さらに仙骨にうずうずした感じが感じられました。
この時は、本当にもう残りのクラスをギブアップかも、と思いました。
その頃のり子さんが書かれていたブログで、今回のアチューメントやクラスを通じて感覚が閉じてしまう人の要因を
すぐに結果を求めてしまう人
人を喜ばせようと、人の期待に沿ってしまう人
目標を達成することに意識がある人
と書いていましたが、もう正に全部が私でした。
この二波は、正に私の魂の目的に沿っていないものをそぎ落とすためのプロセスでした。
このプロセスは、さらにサバイバル、インナーチャイルド、過去世のオンパレードだったのですが、なかでもとっても難しかったインナーチャイルドが何度か出てきました。
そして今までどうしても和解できなかった、ハートに響くことができなかった子たちとようやくわかりあえました。😭
その瞬間、インナーチャイルドがピースサインを出したり、抱きついて来たり、肩を組んでしみじみとこの喜びをわかちあったり。
これは私にとってのギフトでした。
この二週間ほど、毎日まいにち自己ヒーリングをしていましたが、ひたすらサバイバル、インナーチャイルド、過去世を見ていきました。そして宇宙系遺伝はやっても浄化程度でした。
宇宙系遺伝の調整に頼らずに、どこまで解放ができるのか。
これがある意味自分にとってのチャレンジでもありました。
これをやっていく中で、
ここまで深く見ていかなきゃいけないのだ、というのがわかったし、
本当に深く自分の内面を見れた気がしたし、
これから宇宙系遺伝のワークをしていく上で、ここまできちんと要因を見ていく必要があるのだ、
ということが深く理解できました。
そして宇宙系遺伝を浄化するだけで、こんなにも意識の変化ができるという確信と自信にも繋がりました。
今は初心に戻った気持ちです。
アチューメント前の一週間が、今ではただの緩い波に感じるほど、今回は厳しい波にのまれました。
でも振り返ってみると、全ては自分がクリエイトしたものでした。
あの激しい体の痛みも不調も全て。
やっと嵐が去った後の静けさを感じれるほどまでになりました。
ああ、クラスまでに間に合った…。
ところで、ちょうどこのクラスが始まる前のこと。
どなたかのスピリチャルについての見識を読みました。
そこには、
スピリチュアルには、娯楽としてのスピリチュアル(キラキラしたもの)と、
成長のための人生の道としてのスピリチュアル、という2つのタイプがある。
キラキラしたスピリチュアルは、手っ取り早く気持ちよくなれる方法だけれど、
手軽に食べられて、身体に栄養を与えないジャンクフードの食事をするようなもの。
成長のためのスピリチャルは、努力を必要とし、必ずしも楽しいとは言えない道を通る。
自分のスピリチュアルな成長の道としての真のスピリチュアルは、
非常に栄養価の高い食事を食べるようなもの。
部分的にはあまり美味しくないかもしれないけれど、フワフワしたものでは得られないような、
内面的な癒しを与えてくれる。
と書かれていました。
これを読んで、多次元キネシみたいだなぁと感じました。(ってか、多次元キネシオロジーそのものです)
それから、この私のプロセス中に、たくさんの方からメールをもらいました。
セッション後の気付きのシェアだったり、自分に専念をしなければならないため、セッションのリスケジュールをお願いした返信だったり。
その一つひとつのメールが、本当にタイミングよく私にエールを与えてくれて、もうダメかも、と弱気になった時の励みや勇気になりました。心に沁みました。
ああ、私はたくさんの人に支えられて生きているんだなぁと感じました。
ということで、あと数時間でクラスの後半が始まります。
ああ、もうこんな嵐が来ませんように。
繰り返しますが、これは私に起こったストーリーで、多分こんなことになっているのは私だけなんじゃないかと思います。だからクラスについては恐れないでください。
私は大変な思いをしたけれど、今となってはこの体験は自分にとってのギフトだったと思っていますので。
それでは後半のクラスにいってきま~す。
バラとシャクナゲの季節になりました。
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