全日本丸顔協会　2013年01月

№0013　大橋未歩

　　№0013
　　氏　　　名　：　大橋未歩
　　ステータス　：　アナウンサー

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★★★　　（3点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.5点）
　　称号　：　『丸顔教科書』

＜総評＞（4.5点…『間違いなく丸顔です』）

今回はテレビ東京アナウンサー大橋未歩。
先日の脳梗塞の報道は、丸顔界だけでなく日本中に激震が
走ったのは記憶に新しいところである。
症状は軽度とのことで、幸いであった。

さて、実はテレビアナウンサー界は丸顔の宝庫で知られる。
特にそのフラッグシップとして君臨しているのが、
先に紹介した「高島彩」と、この「大橋未歩」の２大巨塔である。

しかし二人とも齢33を越え、丸顔界としてもその世代交代、
時期エースの台頭が急がれる昨今である。

アスペクト比は1.0を誇り、実に美しい弧を描いた輪郭である。
頬骨が多少張っているところがあるが、その輪郭の中にうまく
配置されており、気にならない。

黄金ラインは、ややとがり気味の顎が全体の円形状を乱して
いるように思えるが、テレビでの印象はその顎よりも、
美しい黄金ラインの連続性に、全国民が目を奪われる。

またポジショニングも丸顔然としており、顔の真ん中に
パーツが集中した、いわゆる「タヌキ顔」である。

高島彩より丸顔度においては、むしろ大橋未歩の方が上。
まさに丸顔界の優等生、教科書のような存在である。

若干妖艶さを売りにしているところが鼻につくところではあるが、
今や彼女も人妻。そのなりを潜めつつある。

・・・焦りは禁物だが、じっくり養生していただき、早く復帰して
もらいたいものである。全国民がテレビ上での彼女の丸顔を
切望している。

recognize

（総合点数　4.5点）

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№0012　綾瀬はるか

　　№0012
　　氏　　　名　：　綾瀬はるか
　　ステータス　：　女優

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★☆☆☆☆（1点）
　　顎部　：　★☆☆　　（1点）
　　加点　：　ポジショニング

　　総合　：　★☆☆☆☆（1.5点）
　　称号　：　『華麗なる体当たりビューティ』

＜総評＞（1.5点…『丸顔ではありません』）

とうとうNHK大河の主役を務めるまでになった視聴率女優、
綾瀬はるか。

最近、女性が選ぶ「なりたい顔」にも2年連続で選ばれ、
一時代を築いた感さえある。

輪郭はタイプ別分類で行くと、「面長型」の見本的存在。
アスペクト比も1.1を超えて1.2に近づく。
丸顔とは対極にあるタイプといえる。

黄金ラインも特にここの所、しっかりした骨格が印象的で、
顎の大きさもどちらかというと男性的。
顎接続部の連続性には多少の見どころがある。

しかし、彼女の顔を思い浮かべたときや、パッと見の印象は
「面長型」の印象は薄い。それは目・鼻・口の構成である
ポジショニングが大いに関係している。

目⇒鼻の距離が、目⇔目の距離に対して近めという、
どちらかというと丸顔によく見られる傾向を持っており、
西洋人顔・大人顔に傾倒しない、珍しい特徴がある。

なるほど、彼女を見て「丸顔」だと思う者はいないであろう。

しかしはっきりした二重の垂れ目とアヒル口が、丸顔的
ポジショニングと相まって、とても女性的な面持ちを
印象付ける。

齢30が近づく前に、大河女優という称号を手に入れた彼女。
彼女のセリフ回しや感情表現を武器にした演技は、
我々テレビの前の視聴者を、見るたびに釘づけにしていく。

息の長い女優になっていくことは間違いないであろう。
今後も伸びしろのありそうな彼女に期待してしまう。

deny

（総合点数　1.5点）

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№0011　森田涼花

　　№0011
　　氏　　　名　：　森田涼花
　　ステータス　：　タレント（元アイドリング!!!）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.5点）
　　称号　：　『仁義なきスーパー丸顔』

＜総評＞（4.5点…『間違いなく丸顔です』）

さて、前回の菊池亜美嬢からの「アイドリング!!!」つながりと
いうことで、今回は森田涼花（すーちゃん）をピックアップ
させていただいた。

アイドリング!!!内では、いわゆる「センター」に近い存在であったが、
TVのゴールデンタイムの露出度に限っては菊池亜美の方が上となった。

しかし、アイドリング!!!内の「仁義なき戦い」コーナーや、
スーパー戦隊「シンケンジャー」のシンケンイエロー役を獲得した
ところを考えると、タレントとしての価値は高いといえる。

輪郭に関しては、説明不用であろう。
1.0未満のアスペクト比。正に、天からの授かりものとも言える
素晴らしい輪郭である。この輪郭にクレームをつけるとしたら、
それは、ロンドン五輪のボルトの走りを、「鈍足がぁ！！」・・・と
罵るようなものである。

しかし総合で5.0を逃している部分としては、輪郭の分類は
間違いなく「丸型」であるが、「逆三角型」や「骨格型」の一面を
のぞかせる瞬間があるところである。

黄金ラインは顎が小さ目という、持って生まれた才能が有るので、
口下まわりのラインに豊潤さが出てくると5.0の総合評価が
視野に入ってくる。

丸顔以外の彼女の魅力は、小柄なサイズと、大きな垂れ目、
さらに柔らかな京都弁と屈託のない笑顔である。
これに惹きつけられている国民も多いのではなかろうか？

全国民はすーちゃんの丸顔を拝みたいと思っている。
そして全国のキッズも「花織ことは」を応援している。
彼女の前途は明るい。

recognize

（総合点数　4.5点）

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№0010　菊地亜美

　　№0010
　　氏　　　名　：　菊地亜美
　　ステータス　：　タレント（アイドリング!!!）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★☆（4点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　頬肉

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『スチュピッド・ラウンドフェイス』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

今やクイズ番組に引っ張りダコの、菊池亜美。

彼女の真骨頂は、素っ頓狂な答えを至って真剣に答える
ところにあるが、実はその美貌も無視できない。

彼女の決めポーズである「イエッサー敬礼」

のときに確認できる、その長い腕と指。
もはや、モデルもしっぽを巻いて逃げそうな塩梅である。

輪郭のアスペクト比は若干大きめで、1.0強。
顎もとがり目であるが、それ以上に注目すべき点は、
彼女の頬肉である。

バラエティのトークの時に見せるその表情は、
他のタレントではまねできないような、頬の丸みを
披露する。

一瞬、たまご型を思わせる一面もあるが、紛れもなく
彼女の表情は、丸顔のそれである。

顔のつくり自体は、「目！　鼻！　口！」的な主張をする
エキゾチックな構成だが、豊かな頬の曲線が、丸顔を
主張している。

彼女の憎めないキャラクターと柔和な丸顔はシナジー効果を
生み出し、お茶の間の老若男女を惹きつけて止まない。

今後もその優しい豊かな頬と屈託のない笑顔、そして
理解不能なクイズの答えで、全国民を魅了し続けてもらい
たいものである。

recognize

（総合点数　4.0点）

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№0009　大本彩乃

　　№0009
　　氏　　　名　：　大本彩乃
　　ステータス　：　パフォーマー（Perfume）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★☆☆（3点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★☆☆（3.5点）
　　称号　：　『ど根性たまご顔』

＜総評＞（3.5点…『もう少しで丸顔です』）

説明不要のPerfume、大本彩乃。

「テクノポップ」という言葉はたたき上げで彼女たちが確立し、
今や新人アイドルたちの模範となり、男性ファンだけでなく、
多くの女性をも虜にし、息の長いユニットとして君臨している。

バラエティもこなし、もはや死角の見当たらない彼女たちだが、
最近はビッグヒットに恵まれていないことも気になるところ。

そんなPerfumeのセンター的存在である彼女だが・・・。

輪郭サイドを形成する弧は滑らかで、丸顔としての資質は
十分なところではあるが、アスペクト比は1.1前後。

黄金ラインも平滑、顎も小さ目で目だない。
が、やや豊かさに乏しい感じがするのは否めない。

輪郭全体が滑らかで、きれいな弧を描いている点は
我々の目を引くところではあるが、アスペクト比からすると、
「たまご型」に属する輪郭である。

また、その輪郭以上に丸顔感を薄くさせているのが
目・鼻・口のポジショニング。やや外郭寄りに配置された
感じで、エキゾチックな面持ちである。

円熟味が増し、黄金ラインに豊潤さが出てくると丸顔と
判定されること請け合いだが、惜しくも丸顔の称号は逃した。

その足の長さとしなやかな肢体で、ここまでの地位を
掴んできた彼女たちにとってベクトルが違うかもしれないが、
もう少しダンスの激しさを抑えれば、外郭に豊かさが出て、
丸顔に近づけるかもしれない。きっと全国民もそう思って
いることだろう。

・・・とはいいつつも、彼女たちの持ち味は、その息の揃った
ダンスパフォーマンスにある。丸顔はおあずけとして、ダンスに
さらに磨きをかけ、若手アイドルたちの良きお手本として
今後も活躍し続けてほしいものである。

deny

（総合点数　3.5点）

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№0008　川島海荷

　　№0008
　　氏　　　名　：　川島海荷
　　ステータス　：　女優、歌手（9nine）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★☆☆　　（1点）
　　加点　：　口下えくぼ

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『希少種・胸きゅん系丸顔』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

さて今回は川島海荷。
ピンの女優アイドルながら、パフォーマンス系ユニット『9nine』の
一員として激しいダンスもこなすという彼女は、デビューから
5年以上のキャリアを持ちながら、ようやっと当全日本丸顔協会で
判定のできる18歳に達している。

「カルピスウォーター」「SEA BREEZE」などのCMに出演歴を
持つ通り、画面から伝わってくるのは健康的・かつさわやかな、
透明感のあるイメージである。

輪郭は、こめかみ周りが見事な弧を描いている、理想的な丸型タイプ。
アスペクト比も1.0を誇り、業界をはじめ、全国民が彼女の丸顔に
釘付けになったことはいうまでもない。

しかしそれに比べ、黄金ラインは物足りない。
顎がやや大きく、ラインも豊かさを欠いている。
上顎の見事な丸型を、黄金ラインがスポイルしている印象だ。

成熟し、顎まわりの豊かな曲線が描け、黄金ラインの連続性が
出てくるようになれば、総合評価5.0も狙える逸材である。

実は彼女のファン層は広く、年配者も多く存在する。

そんな彼女の持ち味は、かつての日本のアイドルが多く
持ち合わせていた、「胸きゅん」の趣である。

これからも、その汚れない清純な雰囲気と大きな瞳で、日本国民を
虜にし、活躍の場を広げていってほしいものである。

recognize

（総合点数　4.0点）

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№0007　百田夏菜子

　　№0007
　　氏　　　名　：　百田夏菜子
　　ステータス　：　歌手（ももいろクローバーZ）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★☆☆☆（2点）
　　顎部　：　★☆☆　　（1点）
　　加点　：　頬まわりに平滑感

　　総合　：　★★★☆☆（2.5点）
　　称号　：　『大物ディンプル娘』

＜総評＞（2.5点…『多少丸顔の傾向があります』）

今や知らない者はいない。
泣く子も黙る、「ももいろクローバーZ」のリーダー、百田夏菜子。

この年末～年始にかけてのテレビの露出度は満点。
乗りに乗っているももクロ。まさに『時の人』、である。

アスペクト比は1.1近くあり、分類では面長型に属する。
が、輪郭は連続しており、整った印象がある。
顎の作りや頬まわりの構成からしてトータルで見ると、
ペンタゴン型ベース、逆三角型・面長型合併タイプとする。

黄金ラインは平滑であるほかは特筆すべき点はないが、
頬まわりが豊潤で、平滑。ここに丸顔としての見どころを
見出すことができる。

意外とテレビで見ると、つるっとした頬が印象的。
これも近年稀に見る彼女の武器、はっきりとしたえくぼ
による効果であろうか。

「Ｚ」になる前からニッチ感たっぷりだった彼女たち。
しかしふたを開けてみれば、アイドル・ヒエラルキーの
第二層まで登ってきた。
たたき上げアイドルとしても有名になった。

今後も彼女たちから目が離せない。

deny

（総合点数　2.5点）

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№0006　多部未華子

　　№0006
　　氏　　　名　：　多部未華子
　　ステータス　：　女優

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.5点）
　　称号　：　『如来のごとき丸顔』

＜総評＞（4.5点…『丸顔に間違いありません』）

今回は多部未華子。
ドラマではこの齢（よわい）にして、むしろ名脇役をこなす、
存在感の光る演技が好評の、通好みの女優である。

元気いっぱいの役柄はどちらかというと少なく、そのアンニュイな
雰囲気は、現代の映画・ドラマ界では貴重な存在であろう。

アスペクト比は1.0を割るという、見事なまでの輪郭。
このページをご覧の諸兄も、はじめて目にしたときは、
きっと手を合わせてしまったに違いない。

黄金ラインは突出性があるものの、滑らかで豊か。
幾分の減点はあるが、それを補って余りある、
素晴らしい外郭ラインである。

また、頬のえくぼは意見が分かれるところ。
個人的に魅力と感じる諸兄の心情も十分理解できるが、
当協会の基準としては特にプラス材料としては扱わない。
むしろ平滑であった場合は、もっと丸顔の方向に向かう
可能性がある。

彼女の落ち着いた雰囲気は、癒しを与え、汚れた心をも
浄化していくような佇まいで、それを丸顔が加速させている。
自らの心が濁ってゆくような実感があれば、ぜひとも
彼女の丸顔を思い出してほしい。

警察庁の防犯ポスターに彼女が登場すれば、きっと世の中の
犯罪が激減することうけあい・・・である。

recognize

（総合点数　4.5点）

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№0005　きゃりーぱみゅぱみゅ

　　№0005
　　氏　　　名　：　きゃりーぱみゅぱみゅ
　　ステータス　：　ファッションモデル、歌手

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★☆☆（3点）
　　顎部　：　★★★　　（3点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★☆☆（3.5点）
　　称号　：　『野心家の準丸顔』

＜総評＞（3.5点…『もう少しで丸顔です』）

非常に惜しいところで丸顔の称号を逃してしまった
きゃりーぱみゅぱみゅ。

ぽっと出で『つけま』の歌をヒットさせたと思ったら、
あれよあれよという間に本当に紅白出場まで果たしてしまった。
世間の評価も、かなりの野心家としてとおっている彼女だが。

黄金ラインは３点で満点を付けた。
顎部の非突出性、連続性、外郭の弧。完全に３拍子揃った。
それに対し輪郭だが、アスペクト比はほぼ１：１で、素材として
申し分ないが、頬骨の張りとえらの張りが目立つ輪郭で、
型としては、ペンタゴン型の骨格型タイプ。
結果、丸顔の判定は逃した。

遠目の輪郭と、目・鼻・口のポジショニングは完全に
丸顔然としているが、映像に映し出されたアップの時の
骨格型タイプのそれは、丸顔の印象ではない。

・・・が、読者モデル時代の彼女のかわいらしさ、そして
現在のポップなキュートさは万人が認めるところ。

今後もキャラクターを生かし、マスコミを賑わせて、思う存分、
その呼び名でアナウンサーたちを苦しめてほしいものだ。

deny

（総合点数　3.5点）

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№0004　高島彩

　　№0004
　　氏　　　名　：　高島彩
　　ステータス　：　フリーアナウンサー（元フジテレビ）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（満点）
　　顎部　：　★☆☆　　（１点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『目覚める丸顔界のミセス』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です。』）

ついこの間まで、フジテレビのアナウンス室を文字通り
彩っていた人気ナンバーワンアナウンサーといえばこの方、
高島彩である。

長い間、「好きなアナウンサー」ランキング１位に君臨してきた
彼女も、御年３３。結婚してからも１年以上が経った。

輪郭はきれいな丸型だが、結婚してから顎の線が若干細くなり、
逆三角型の印象が強くなった。
当協会の判定ポリシーに則り、現役局アナ時代の顔で判定すると、
当時のアスペクト比はほぼ１：１。
それに対し顎のラインは若干滑らかさを欠き、評価は１点。
トータルで 4.0という評価であるが、もちろんれっきとした
丸顔である。

最近は若干画面への露出が少ないが、それでも彼女の残してきた
丸顔としての功績は大きい。それは今もなお後輩アナウンサー
たちが、その座を引き継いでいる。

やはり、朝日が昇る時間には、明るい丸顔がよく似合う。

recognize

（総合点数　4.0点）

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№0003　前田敦子

　　№0003
　　氏　　　名　：　前田敦子
　　ステータス　：　歌手（元AKB48）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★☆☆☆（2点）
　　顎部　：　★☆☆　　（1点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★☆☆☆（2.0点）
　　称号　：　『男役もこなすペンタゴン型アイドル』

＜総評＞（2.0点…『限定的ですが丸顔の要素が見られます』）

少なくとも半年前の今頃はマスコミどころか、AKBと
縁のない諸兄をも巻き込んで、世間の話題をさらっていた
アイドルの頂点、前田敦子である。

そのテンションこそ現在は落ち着いているが、その人気は
相変わらずであり、AKB⇔前田敦子のシナジー効果も
継続中である。

判定はというと、輪郭はペンタゴン型をベースに骨格型が
顕著に表れた、男役がぴったりな輪郭。
アスペクト比も推定1.05～1.1と、やや長め。
黄金ラインに関しては、はっきりと骨格の線が出るタイプで
顎もやや大きめ。
当協会の丸顔判定ではやや低めの点数が出た。

彼女の魅力は、その明るさと女性としての雰囲気、
実直な性格とダンスの表現力ではなかろうか。
そういうわけで、丸顔とはすこし焦点が違う場所に
あることは、万人が納得できるところであろう。

今後の、彼女の活躍に期待したい。

deny

（総合点数　2.0点）

↓判定基準・協会ポリシー↓

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№0002　吉岡聖恵

　　№0002
　　氏　　　名　：　吉岡聖恵
　　ステータス　：　歌手（いきものがかり）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★☆（4点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『日本女子丸顔協会理事長』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

実はマスコミ業界で「丸顔の代名詞」といえばこの人、
「いきものがかり」のボーカル、吉岡聖恵である。

何を隠そう、彼女はデビュー当時からラジオ番組で、
「日本女子丸顔協会理事」を語っていたのである。
（・・・無論、メンバーからそう言われていただけだが）

当協会としては、「丸顔を世に知らしめた功労者」として
讃えないわけにはいかない。改めて、賛辞を贈ろう。

アスペクト比はほぼ１：１であるが、頬骨がやや張って
いるのに対し、顎まわりが若干ではあるが細いので、
やや輪郭的には『逆卵型』の印象がある。が、自他共に
認めている通り、丸顔に間違いはない。
顎まわり（黄金ライン）は連続しているが、可もなく
不可もなくといったところ。

しかし彼女は普段、長い髪で両頬を隠す傾向があり、
せっかくの丸顔を公衆に披露することが少ないと感じる。
もったいないので、髪は背中側に流してほしいものである。

だが、先日リリースした「バラー丼」のジャケットでは
見事なまでのアップヘアスタイルと和服のコラボを披露した。
全国民がこのジャケットに向かって合掌した。
ありがたいかぎりである。

いずれにしても、現在の丸顔界を背負って立っているのは
彼女である。この先もぜひ人気と愛らしい丸顔を
維持し続けてもらいたいものである。

recognize

（総合点数　4.0点）

↓判定基準・協会ポリシー

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№0001　福原愛

　　№0001
　　氏　　　名　：　福原愛
　　ステータス　：　卓球選手（ロンドン五輪銀メダル）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（満点）
　　顎部　：　★★★　　（満点）
　　加点　：　頬

　　総合　：　★★★★★（5.0点）
　　称号　：　『丸顔界の至宝』

＜総評＞（5.0点…『丸顔界の宝です』）

記念すべき№0001は、未就学時から全国民から注目され、
メダリストとなっても変わらぬ丸顔振りで国民を魅了し続ける福原愛。
この人は外せない。

これぞ、理想的な丸顔。
高級車でいえば、メルセデス・ベンツ。
バッグでいえば、ルイ・ヴィトン。
山でいえば、チョモランマ。
まさに丸顔界のフラッグシップ、『丸顔会の頂』である。

顔のアスペクト比（縦横比）はほぼ１：１で申し分なく、
頬～顎の接合ライン（黄金ライン）もふくよかで連続、
かつ２重顎にならないという理想のライン。
そして頬の面積も広く豊かで、申し分ない。

丸顔を目指すなら、この福原愛のフォルムであり、
丸顔界の至宝といえる存在であることは疑いの余地もない。

メダルの次は、その丸顔で社会貢献し、瑞宝章の勲章を
手にしてもらいたいものである。全国民がそれを望んでいる。

recognize

（総合点数　5.0点）

↓判定基準・協会ポリシー

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