全日本丸顔協会　2013年04月

№0041　篠崎愛

　　№0041
　　氏　　　名　：　篠崎愛
　　ステータス　：　グラビアアイドル、歌手（AeLL.）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★☆（4点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『癒し系ダイナマイト丸顔』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

「いつになったら篠崎愛を取り上げるんだ」

・・・諸兄の心の叫びが聞こえてきた。
一時期、日本のグラビア界を席巻し、コンビニの
雑誌コーナーの表紙を埋め尽くしたことのあるほど
人気の篠崎愛。満を持しての登場である。

幼い顔とダイナマイトな身体とのギャップで人気を
獲得してきた彼女ではあるが、当協会として注目して
きたのは、当然、その顔の丸さである。

輪郭はアスペクト比1.0という、民衆が最も好感を持つ
素晴らしいスペックを持ち合わせる。

特に、破綻のない連続した円弧は全国民の心を
鷲掴みにする、エモーショナルな部分である。

そして彼女の場合、評価がなやましいのが、
黄金ラインである。

連続性・・・称賛に値するレベル
非突出性・・・秀逸レベル
これに関しては疑いの余地もないところであるが、
豊かさに関して、時期によって差があるのだ。

今月と先月のグラビア写真では全くちがう・・・。
彼女の場合、当たり前なのである。
詮ずるところ、そういう体質なのであろう。
うまく活かしてほしいところである。

タイプ別分類は、万人納得の丸型である。

先日の記事にもしたためたことがあるが、
グラビア界は、実は丸顔の宝庫である。

その中でも絶大な人気を誇り、これほどの顔の
丸さを持ち合わせる篠崎愛は、日本丸顔界における
牽引役を担っているといっても過言ではない。

最近化粧が濃くなり、露骨に路線を変えようと
見て取れるところが鼻につくが、上図のように
自然派の方が芳しいと感じるのは、当協会
だけではないはず・・・。

今後の彼女の丸顔としての動向を見守りたい。

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（総合点数　4.0点）

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№0040　吉木りさ

　　№0040
　　氏　　　名　：　吉木りさ
　　ステータス　：　グラビアアイドル、女優、歌手

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★☆☆　　（1点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★☆☆（3.5点）
　　称号　：　『元丸顔マルチタレント』

＜総評＞（3.5点…『もう少しで丸顔です』）

さて、今回取り上げるのは吉木りさ。
言わずと知れた、日本を代表するグラビアアイドルである。

しかし、何と言っても彼女を有名にさせたのは、かの長寿番組、
スーパー戦隊シリーズのデカレンジャーであったりする。
しかも、前作の特命戦隊ゴーバスターズではレギュラー
であった。東映-テレ朝-バンダイの恩恵を大いに受けている。

輪郭は、アスペクト比1.0を誇る、すばらしいスペック。
日曜朝の眠い時間でも、見ると目が覚めてしまう。

実は2010年の「顔学会」という特番で、「もっとも美人な顔」に
選ばれている。このスペックが大いに寄与していることは
言うまでもない。なるほど納得である。

・・・しかし、黄金ラインでは、やや評価を下げる。

豊かさに欠け、突出性も見られる。連続性こそ評価できる
ものの特筆すべきほどではなく、評価としては★１つ。
全国民の期待に応えられない形となった。

また、ポジショニングも、顔いっぱいにパーツが配置され、
特に口が顎に非常に近く、小顎を強く印象付ける。
タヌキ顔がよしとされる傾向の丸顔界においては、
逆行している印象だ。

よって、タイプ別分類は当協会として不本意であるが、
逆三角型ベース丸型オプショナルタイプとなる。

「丸顔協会、血迷ったか」と思われた閲覧諸氏。
気持ちはよくわかる。なぜなら、彼女は元々丸顔
で人気を獲得してきたからである。

この画像は紛れもない丸顔であるが、在りし日の姿。
ミドルティーンの頃の姿なのである。

逆に言うと、彼女は博物館級の丸顔としての才能を
持ち合わせているという証拠の写真ともいえる。

そして、全国の丸顔を目指す逆三角型の後進の者にも
勇気を与える。「この黄金ラインをめざすべき」と。

吉木りさ、そして全国の逆三角型諸氏。
丸顔は、目の前にある。手の届くところまで来ている。
あと少しの努力である。がんばってほしい。

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（総合点数　3.5点）

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№0039　真野恵里菜

　　№0039
　　氏　　　名　：　真野恵里菜
　　ステータス　：　女優、アイドル歌手

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★☆☆（3点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　頬

　　総合　：　★★★☆☆（3.0点）
　　称号　：　『迷えるたまご型女優』

＜総評＞（3.0点…『もう少しで丸顔です』）

前々回の道重さゆみからの勢いで、今回は真野恵里菜。

今年の2/23をもって、ハロプロを卒業した真野は現在、
深夜番組枠のドラマで主役を務め、話題になっている。

今までの清純派イメージの殻を破り、新たなファン層の
獲得へと攻めに転じた真野だが、既存のファンは
ついてこられるか？

そんな近況の真野であるが・・・。

輪郭はやや長めの、アスペクト比1.1弱。
外郭においては、やや低めの評価となった。

黄金ラインは滑らかさと豊かさにおいては
一目置くところではあるが、突出性が強く出ており、
丸顔の評価としては可もなく、不可もなくといった
ところである。

・・・しかし、これが加点の評価となると、様相が一変する。

彼女の持ち味である、豊かな頬。

輪郭評価の時点から「丸顔の評価は難しい」と
悟りながらも、丸顔をぐっと印象付けるこの頬においては
当協会だけでなく、全国民が一目も二目も置く、
素晴らしい物を持ち合わせている。

丸顔を志す後進の良き手本となる、称賛の頬である。
目標を見失った者がいたら、ぜひこの頬を道標とし、
目指してもらいたい。必ず将来、プラスとなることは
あっても、マイナスとなることはなかろう。

タイプ別分類は、道重と同じ、「たまご型」に属する。

そして、この真野恵里菜とよく比較されるのが、
同門の道重さゆみと矢島舞美である。

全日本丸顔協会の判定では、
①矢島舞美　②道重さゆみ　③真野恵里菜　となった。

・・・ふむ。
確かに酷似している。

これからもお互いに切磋琢磨して、各々の長所を伸ばし、
ネガな部分に対策を講じた上で、素晴らしい丸顔王国を
築いていってもらいたいものである。

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（総合点数　3.0点）

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№0038　三根梓

　　№0038
　　氏　　　名　：　三根梓
　　ステータス　：　女優、モデル

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★★★　　（5点）
　　加点　：　ポジショニング

　　総合　：　★★★★★（5.0点）
　　称号　：　『パーフェクト丸顔女子大生』

＜総評＞（5.0点…『丸顔界の宝です』）

さあ、このページを開いた時点で手遅れかもしれないが、
今回は覚悟を決めたうえで閲覧してほしい。
完璧な丸顔女優、三根梓。

昨夏からのエアコンのCMでは、あまりの顔の丸さに
全国で失神する者が続出。

当時は厚生労働省が三根梓対策で規制をかけるのでは
ないかという噂が立ったが、当協会も冷や冷やしたものだ。

輪郭はアスペクト比1.0をわずかに下回る、いわば神の領域。
選ばれし者のみが得ることができるスペックである。

そして、豊かさ・連続性・非突出性の三拍子が完璧に揃った、
驚愕の黄金ライン。

人類が遭遇した、最高のラインの一つに数えられるのでは
なかろうか。近い将来、殿堂入りすることに疑いの余地もない。

そしてポジショニングについても他を凌駕する。

目⇔目の距離に対して、目⇔口の距離が近い。
そして、彼女の特徴、顔の下方にパーツが集中している。
これは、より丸顔を強調する配置と言える。
素晴らしい。

タイプ別分類は、言わずもがな、純粋な丸型である。

「最近、TVで見かけることが少なくなったなぁ・・・」
と思った閲覧諸氏。
けして、厚生労働省が規制をかけたわけではない。

彼女は何を隠そう、現役の早大生。
勉学に勤しんでいる真っ最中なのである。

早く学問を修めていただき、全国民・・・いや、全世界人類の
ために、早く芸能の世界に戻っていただき、至宝の丸顔を
もったいぶらずに披露していただきたいと願うばかりである。

エリート丸顔女優としての道は拓けている。
彼女の前途は栄光に満ちている。

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（総合点数　5.0点）

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№0037　道重さゆみ

　　№0037
　　氏　　　名　：　道重さゆみ
　　ステータス　：　アイドル歌手（モーニング娘。）

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★☆☆（3点）
　　顎部　：　★★★　　（3点）
　　加点　：　頬のボリューム、おちょぼ口

　　総合　：　★★★☆☆（3.5点）
　　称号　：　『毒舌たまごアイドル』

＜総評＞（3.5点…『あと少しで丸顔です』）

「ハロプロを取り上げるなら、モー娘。が先だろ」
・・・というご意見を頂戴したので、今回は
モーニング娘。から道重さゆみ。

素晴らしい話術の持ち主で、マイクを向けたら玄人裸足。
芸人すら舌を巻く毒舌トークで、バラエティ番組を席巻し続ける。

そんな彼女も実にキャリア10年。
アイドルとしては、すでにベテランの域に達している。

輪郭はアスペクト比1.1弱。
やや長めといえ、全国民からは少しばかりやるせないため息が
聞こえてきそうなるスペックである。

しかしながら、黄金ラインの話となると一転、称賛に値する
素晴らしい円弧をこれでもかというくらい見せつける。

なんということか・・・。非の打ちどころがない
ワンモーションシルエットである。

さらに追い打ちをかけるような彼女の豊かな頬と、
おちょぼ口。歴代の丸顔の諸先輩に引けをとらないどころか、
その頂を目指せるほどのエモーショナルな加点パーツである。

この想像をけ超えた黄金ライン＆豊かな頬＆おちょぼ口の
最強三点パーツは、いうなれば
アベノミクスの「金融緩和・財政出動・成長戦略」、または
牛丼セットの「たまご・味噌汁・サラダ」と肩を並べるほど、
価値ある三点の組み合わせと言えよう・・・。

しかし・・・しかし、である。

いかんせんアスペクト比が1.1弱というところを考慮すると、
やはり、道重のタイプ別分類は「丸型」ではなく、
紛れもなく典型的なたまご型という結論に達する。

・・・ふむ。

諸兄の気持ちは察して十分、非常によくわかる。

確かに丸顔の素質十分であるが、彼女のアイドルキャリアの
半分は、全日本丸顔協会の判定が下せない18歳未満
という年齢なのである。確かにこの頃は、かなり丸い。

（判定基準についてはこちらを参照）

だがやはり、18歳以上のフェアな彼女の顔は、たまご型に
属するのである。

当協会としても断腸の思いである。心を鬼にして3.5点の
「丸顔に認定せず」の判定を下した。

ひとつ言えることは、彼女は丸顔のボーダーライン上にいる
ということである。後進の者たちは道重を超えていくことを
目標とし、丸顔道のベンチマークとして精進していくのも、
ひとつの正しい選択肢かもしれない。

（総合点数　3.5点）

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＜アーカイブズ＞№0003　田中美佐子

～　人が歩いてきた道　そこには必ず　丸顔がいました　～

不定期で記事を取り扱う「丸顔アーカイブズ」。

先人たちが嗜んできた素晴らしい丸顔を後世に伝え、
我々もその喜びを共有していくという、このコーナー。

第3回目に特集するのは、
「ゴーイング・マイウェイ女優」　田中美佐子。

～時代背景～
超好景気の幕開けである1980年代。
既に一般家庭でもテレビが一家に一台が当たり前の時代に
なっていたが、映画の持つ影響力は現在よりはるかに
大きかった。

映画で成功することこそが役者としてのステータスであり、
俳優を目指す者は、皆ムービースターを夢見ていた。

そんな時代にあって、各方面で少しずつ脇役として出始めていた、
彼女の名前は田中美佐。現在の田中美佐子である。

笑顔のときに見せるえくぼが印象的であった。

その彼女が大きく世に名を知らしめることになった作品が、
伝説の映画、「ダイアモンドは傷つかない」である。

若手女優が体当たりの演技で、日本アカデミー賞新人賞
を受賞することになる。

しかしながらセクシーな役回りが増えたことに嫌気がさし、
事務所転籍を余儀なくされ、TVドラマ女優としての道を拓くことに。

田中美佐子。素晴らしい丸顔の持ち主である。

アスペクト比こそ1.0と定番のスペックに収まるが、
田中の丸顔の魅力は何といっても、破綻のない輪郭の曲線。

これは三ツ星級の黄金ラインが大きく寄与する。
非突出性・連続性・豊かさと完全に三拍子そろった、類稀なる
才能の持ち主は、全国民の視線を奪った。

やはりえくぼが印象的。

そしてそのあと、無名の芸人、Take2深沢と突然結婚し、
世間をあっと言わせた。高齢での出産も話題になった。

愛娘が成長した今では、再びテレビ画面に丸顔を見せる
機会が増え、精力的に芸能活動を行っている。

旦那も面長でないことから、娘もきっと田中の素晴らしい
丸顔DNAを受け継いでいるに違いない。
いつか芸能界で活躍してくれることを願うばかりである。

丸顔アーカイブズ　～丸顔の記憶～
今回は「ゴーイング・マイウェイ女優」　田中美佐子を特集しました。
次回をお楽しみに。

※当記事内の人物に関しては、RFAJ運営委員会がリアルタイムで
知らないことも多々ありますことを、あしからずご了承ください。

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№0036　浜崎あゆみ

　　№0036
　　氏　　　名　：　浜崎あゆみ
　　ステータス　：　歌手

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★☆（4点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『丸顔クイーン・オブ・ディーヴァ』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

最近マスコミへの露出が少なくなっていた浜崎あゆみ。
今週のビッグネームアイドルの番組に出演し、
話題を呼んでいる。

彼女の人気が盛り上がるにつれ、いろいろな出来事が
あったということは、周知の事実。
苦労は桁外れであったことだろう。

さすがの美女も、30も半ばになると丸顔をキープ
するのは至難の業であり、したがって丸顔判定ポリシーに
則り、5年以上前のデータにて判定を行う。

アスペクト比は 1.0を誇る、美術館級の
美しい輪郭であり、上顎部分の外郭ラインは
破綻のない曲線を描き出している。

黄金ラインは、非突出性に優れており、顎の先も
丸みを帯びており、全国民が納得の美しいシルエット
である。

それでも曲線の不完全さは、僅かながら骨格型を
意識させる側面を持ち、そこが弱点と言えよう。

口元まわりの豊かさが若干少ないというところもあり、
特に笑顔での丸顔の印象を薄くさせる。

とはいうものの、タイプ別分類としては、丸型ベース、
骨格型・ペンタゴン型併用オプショナルタイプ
というところで、間違いなかろう。

閲覧諸氏にしてみれば、本当に見たい『あゆ』は

こちらというよりは、むしろ、

こちらではなかろうか？

それでは、「あゆは丸顔ではない」と主張する諸兄のために、
あえて外部の映像を見ていただき、納得の締めと
させていただきたい。

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（総合点数　4.0点）

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№0035　堀北真希

　　№0035
　　氏　　　名　：　堀北真希
　　ステータス　：　女優

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★☆☆☆（2点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　頬

　　総合　：　★★☆☆☆（2.5点）
　　称号　：　『成長途中たまご女優』

＜総評＞（2.5点…『限定的ですが丸顔の要素が見られます』）

国営放送がプッシュする女優、堀北真希。

今どき珍しく、活躍の場をCMと映画中心としている。

ネット上では、朝の連ドラで高視聴率を記録したのは、
「上手すぎない演技」にあるとしている。
・・・なるほど。まさに「言い得て妙」である。

輪郭は、最も重要な指標となるアスペクト比が、
1.1を超えてくるやや面長の傾向。

それとは相反して、黄金ラインは豊かでいて、且つ
連続性が高く、なかなか見所が多い。

顎の突出性は彼女の特徴であるが、それもさほど
気にならない、優秀な黄金ラインである。

しかしながら、ポジショニングがやや非丸顔的な
寄り目傾向にあり、マイナス点と感じさせる部分が
あるものの、頬の見事な丸みがそれをカバーし、
結果として、バランスのよい顔立ちを作り上げている。

タイプ別分類は、模範的なたまご型である。

深夜ドラマの人気シリーズ、「ケータイ刑事」は
彼女の出世作であり、このシリーズ自体、彼女の
主演クールが代表作ともいえる。

その頃と比べると、逆三角型のイメージから、卵型へと
とてもよい傾向に進行している。

これも、彼女が全国民の期待に応えるべく、日々努力を
重ねてきた結果であろうか。心から拍手を送りたい。

この調子で豊かさを身につけて・・・もとい、顔につけて、
これかも銀幕の世界で活躍してほしいものである。
今年の映画戦線も、彼女抜きでは語れない。

deny

（総合点数　2.5点）

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№0034　岡本玲

　　№0034
　　氏　　　名　：　岡本玲
　　ステータス　：　女優、ファッションモデル

　　＜採点＞
　　輪郭　：　★★★★★（5点）
　　顎部　：　★★☆　　（2点）
　　加点　：　

　　総合　：　★★★★☆（4.0点）
　　称号　：　『快活丸顔アイドル』

＜総評＞（4.0点…『間違いなく丸顔です』）

年配方には少し馴染みが薄いかもしれないが、岡本玲。
多方面に顔を出す、元気いっぱいのキャラクターが売りの
女優である。

そして、特にヤング誌においては絶大な支持を得る
グラビアアイドルとしての一面も持ち合わせる。

元々、ファッションモデル出身であるが、画面映えする
丸顔を武器に、ドラマや映画でも活躍の場を得ている。

輪郭はご覧のとおり、激しく人の心をかき乱す数値、
アスペクト比 1.0以下を誇る、エモーショナルな
スペックを持っている。

どんなに努力しても、ただそれだけでは決して得る
ことができない、いわば選ばれし者のみが達成できる
スペック、1.0。
これを彼女はあざ笑うかのように見事に下回ってみせる。
脱帽である。

そして、黄金ラインであるが、やや連続性・豊かさで
見劣りするものの、非突出性に優れており、総合的には
上々の評価といえる。

タイプ別分類は
丸型ベース逆三角オプショナルタイプといえよう。

彼女のその丸顔は、アイスクリームのCMキャラクターで
画面に出ている時から、かなりの注目を集め、全国民の
期待を浴びていた。

「この女優さんは将来きっと、日本を代表するような
　立派な丸顔になるに、違いあるまい・・・。」
と、このCMが流れるたびに、つぶやきが聞こえたものだ。

その期待に見事に応え、齢20を過ぎた今でも見事な
丸顔を保持し、ヤング誌でも人気を博している。

これからは、さらに黄金ラインに磨きをかけ、丸顔の
殿堂入りを果たすべく、気を吐いてほしいものである。

その資格十分であることは誰の目にも明らかであるし、
全国民がそれを望んでいることは間違いないのだから・・・。
期待は高まる一方である。

recognize

（総合点数　4.0点）

↓判定基準・協会ポリシー↓

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